Descargar Imprimir esta página

Petzl SARKEN Manual Del Usuario página 20

Crampones

Publicidad

Idiomas disponibles
  • MX

Idiomas disponibles

  • MEXICANO, página 8
(JP) 日本語
クランポン
この説明書はペツルシャルレクランポンの基本的な情報が記
載されています。
より詳細な製品の情報は各モデルの説明書を参照く ださい。
各製品の適するフ ィールド
ダート, ダートウィ ン, M10 : アイスクライミング
サルケン : 高度な登山
ヴァサック : 登山、 トレッキング
イルビス : トレッキング
各部の名称
(1)フロント (2)リア
(3)リンキングバー
(4)ラピッ ドアジャストメントシステム
(5)ストラップ (6)ダブルバックファスニングバックル
(7)アンチスノーシステム
(8)ワイヤーベイル (9)レバータブ (10)ヒールベイル(レバー)
(11)フレキシブルベイル
材質 :
- ポイント : 冷間鍛造及び熱処理済みクロームモリブデンス
チール
- ワイヤー、 リベッ ト、 レバー : ステンレススチール
- フレキシブルベイル : サーモプラスチック、 エラストマー
サイ ドロッ ク ビンディ ング
システム
- かかととつま先にコバのあるブーツに適しています。
- かかととつま先がワイヤーで、 ヒールワイヤーベイルに横方
向のレバービンディ ングシステムが付きます。 セーフティスト
ラップ付です。
スペアロッ ク ビンディ ング
システム
- かかとにコバのあるブーツに適しています。
- 柔軟なトゥハーネスとワイヤーヒールベイル。
- ストラップによる固定でどのような足の動きにも対応します。
レバーロック ビンディ ング
システム
- かかととつま先にコバのあるブーツに適しています。
- 柔軟なト ゥベイルが付いています。
- 微調整可能なヒールベイル。
- ストラップによる固定と引締め。
フレッ クスロッ ク ビンディ ング
システム
- 全ての硬いブーツ、 柔軟なブーツに合い、 コバの有無を問
いません。
- 柔軟なヒールと トゥハーネスにより しっかり とブーツに装着
できます。
- ストラップによる固定でどのような足の動きにも対応します。
点検のポイント
各使用前にフロント とリアのベイルワイヤ−とリベッ トの接続
状態を確認してく ださい (サイ ドロックレバー) 。
ラピッ ドアジャストメントシステムが確実に取り付けられている
事を確認してく ださい。
金属のフレームとポイントにひび割れがないこ とを確認して
く ださい。
図2. メンテナンス
ポイントを研ぐ場合にはエッジ部分を研ぐようにし、 側面は研
がないで下さい(フロントポイント部は除く)。
熱により金属へ悪影響を与えないために手作業で研いでく
ださい。
使用後にクランポンを洗浄し乾燥してく ださい。
腐食を防ぐための潤滑油をスプレーしてく ださい。
使用方法
図3. リンキングバーの位置
正しい位置にあるかよく確認してく ださい。
右足/左足 (ストラップのバックルがブーツの外側にく るように
してく ださい)
- リンキングバーによる硬いブーツまたは柔軟なブーツ用の
2種類の位置調整がクランポンの前部にあります。
バーの位置を変えたい時には、 フロント部のアンチスノーから
ネジをはずし、 バーを調節後、 ネジを再び止めてく ださい。
注意 : 硬いブーツに使用する場合ブーツにクランポンを装着
する前にリンキングバーが固定位置にしっかり とはまっている
こ とを確認してく ださい。
図4. 調節
- ブーツの長さに合わせて、 リンキングバーでクランポンを調節
してく ださい (かかとの位置はハーフサイズずつ調整可) 。
- 小さいサイズのブーツへの使用の際は、 リンキングバーを金
属のこぎりで短く してく ださい。
- フロントポイントを希望の位置にする為にはト ゥベイルを調
節してく ださい (短いか長いか、 中心かオフセッ トか、 ソールの
高さに適応しているか) 。
セーフティストラップを使い、 ワイヤーを引いてく ださい。
トゥベイルがブーツの形に合っているか確認してく ださい。
- ヒールワイヤーもフロントと同じ方法で調節し、 ソールの高さ
とブーツのコバにあうようにしてく ださい。
セーフティストラップを使ってワイヤーを装着し、 ブーツのコバ
にしっかり と装着されている事を確認してく ださい。
ブーツによってはクランポンが装着できないこ とがあります。
図5. ブーツへの装着
注意 : ブーツとクランポンの相性を必ずテストしてからご使
用く ださい。
足を 振る や 蹴る などのテストをしてく ださい。
もしクランポンがブーツにしっかり と装着されていないようで
あれば最大限に合う ように再度調節をしてく ださい。
5A. サイ ドロッ ク ビンディ ング
20
Notice Spécifique COMMUNE CRAMPONS réf. : T00500-B (150304)
システム
ブーツをトゥベイルに合わせます。
その後ヒールベイルのストラップを引き、 ワイヤーをはめてク
ランポンを取り付けてく ださい
知識 : ヒールベイルを取り付けるには、 レバーを押し下げるよ
うにしてく ださい。
その後ヒールベイルにロックするようにレバータブを引いて
く ださい。
ワイヤーがヒールのコバにしっかり と付けられているかチェッ
クしてく ださい。
レバータブの上からストラップをしっかり と締めてく ださい。
5B. スペアロック ビンディ ング
システム
他のシステムとは違い、 かかとを先にセッ トし、 つま先を後で
付けます。
ストラップによる固定 : 正しく調節しクランポンのストラップを
しっかり締めるこ とによりブーツへ確実に固定できます。
5C. レバーロック ビンディ ング
システム
アジャストメントホイールを使い、 ヒールベイルレバーの高さ
を調整してく ださい。
クランポンをブーツにしっかり とつけるには少々の力を要し
ます。
ストラップの取り付けを忘れないで下さい。
スキーのビンディ ングを緩める時の様に、 アックスやポールの
先端を使いヒールベイルレバーを緩めてく ださい。
5D. フレックスロック ビンディ ング システム
ストラップによる固定 : 正しく調節しクランポンのストラップを
しっかり締めるこ とによりブーツへ確実に固定できます。
図6. アンチスノーシステムの装着
安全のためのアンチスノーは、 ポイント間に雪が付着するのを
防ぎ、 スリ ップや滑落などの事故のリスクを軽減します。
注意 : アンチスノーを装着した場合でも、 クランポンの裏面に
雪が付着するこ とに対して常に注意する必要があります。
持ち運びについて
注意 : ポイントによる他の道具への損傷を防ぐため、 保管用の
バッグ(例 : ファキール)を使用するこ とをお勧めします
一般注意事項
重要な注意事項 : 使用前に適切なトレーニングが必要
です
使用前にこの説明書をよく読み、 製品の正しい使用方法と使
用範囲に関する使用説明書や注意事項は全て保管するよう
にして下さい。
図で示された×印がついていない技術だけが認められてい
ます。
その他の使用方法は認められていません : 命にかかわる危
険があります。
間違った使用方法及び禁止行為の事例もいく つか明記しました
(×印や、 ドクロマークで示されたもの) 。
他にも多くの誤った使用方法が存在しますが、 それら全てを
推測、 仮定しここに明記するこ とは不可能ですので、 疑問点や
不明な点は、
㈱アルテリア (TEL04-2969-1717) にご相談く ださい。
高所での活動は危険を伴い、 場合によっては重大な傷害を引
き起こ し、 死に至るこ ともあります。
適切な技術及び確保技術を用いた上で十分にトレーニングを
積み、 ユーザー各自で責任を持つようにしてく ださい。
この製品の使用中、 あるいは誤った使用方法から生ずるいか
なる損害、 傷害、 死亡に関してはユーザー各自がそのリスク と
責任を負うこ ととします。
各自で責任がとれない場合や、 その立場にない場合は製品を
使用しないで下さい。
使用について
この製品は使用方法を熟知していて責任能力のある人、 ある
いはそれらの人から目の届く範囲で直接指導を受けられる人
のみ使用して下さい。
PPE ( 個人保護用具) はダイナミ ックロープやエネルギーアブソ
ーバー等のエネルギー吸収システムと併用しなければ使用で
きません。 この製品がお手持ちのシステムの用具と併用できる
か確認し、 製品の詳しい説明をお読み下さい。
この製品を長く使用するためには使用中及び持ち運ぶ際に注
意が必要です。
衝撃を受けたり、 表面のざらざらした箇所や鋭く とがった箇所
と摩擦しないようにして下さい。
この製品を使用中にトラブルが発生した場合、 救助を求めるか
どうかはユーザーの判断によります。
大きな墜落及び衝撃
大きな墜落や衝撃 (製品落下や製品に衝撃がかかるこ と) を受
けた後にこの製品を継続して使用しないで下さい。
外側からは目に見えなく ても、 変形によって機能の一部が損な
われたり内側に損傷が起こっている場合があり、 強度の低下
につながります。
不明な点は㈱アルテリア (TEL04-2969-1717) にご連絡下
さい。
安全確認
製品の強度や、 機能を制限する磨耗が見受けられた時は、 すぐ
にその商品を処分して下さい。
安全を守るため、 以下のような3段階の確認を行う こ とをお
薦めしま
す。
- 使用の前後に製品の状態を点検する。
- 使用中、 製品の状態及びシステムに含まれる他の用具との連
結部に常に注意を払う。
- 更に、 専門家による綿密な点検を行う (3ヶ月ごと) 。
より安全性を追求し、 お手持ちの用具をよりよく管理するため
には、 製品ごとに点検記録をとるこ とをお勧めします。
また、 各PPEユーザーはそれぞれ個人で用具を所有するこ と
が望ましいです。
ペツル製品の耐用年数は、 新しい技術の発達および他
の製品との併用を考慮して10年間です。
使用年数は、 使用の際に製品にかかった強度及び使用頻度、
使用された環境により異なります。
1. 極めて異例な使用環境においては、 1回の使用で磨耗や損
傷が生じ、 その後使用不可能になる場合があります。
2. 次のような物質が含まれる特定の環境では、 著しく磨耗しま
す : 塩分、 砂、 雪、 氷、 湿気、 化学品(この限りではありません)。
3. スリング、 ランヤード及びエネルギーアブソーバーは、 表面
のざらざらした箇所や鋭く とがった箇所と接触するこ とが多く
、 磨耗しやすい為、 耐用年数は使用頻度が高い場合で平均6ヶ
月、 標準的利用で12ヶ月、 使用頻度が低い場合で最大10年で
す。
これらの製品の綿密な点検を3ヶ月ごとに行う こ とをお勧め
します。 点検して問題がなければ、 その時点から3ヶ月使用
が可能です。
保証
この製品には、 原材料及び製造過程における欠陥に対し3年
間の保証期間が設けられています。
ただし、 通常の磨耗、 酸化、 改造や改変、 誤った保管方法、 保守
整備の不足、 事故または過失による損傷、 不適切または誤った
使用方法では、 保証の対象外とします。
責任
ペツル及びペツルシャルレ総輸入代理店である、 株式会社ア
ルテリアは、 製品の使用から生じたいかなる直接的、 間接的、
偶発的結果またはその他のいかなる損害に対し、 一切の責任
を負いかねます。

Publicidad

loading

Este manual también es adecuado para:

VasakT10900T21900