取扱説明書 :
一、製品構造
1
6
1. 内部測定面 2. インジケータテーブル 3. 固定ねじ 4. メインスケール 5. デプスバー 6. 外部測定面
7. ベゼル固定ねじ 8. ローラー 9. ラック 10. 主尺
二、製品パラメータ
番号
91521
ダイヤルノギス 0-200MM
91522
ダイヤルノギス 0-300MM
91523
三、製品の性能
ダイヤルノギス : 高品質のステンレススチール製で、内外径、深さ、段差を測定する 4 つの機能を備えており、
直接測定と比較測定を行うことができます。目盛り面は艶消しクロムメッキで、レーザーにより刻まれ、ラ
インパターンははっきりして、測定面は硬化していて耐摩耗性があります。インジケーターには衝突防止機
能があり、ローラーでプッシュするので便利で実用的です。
四、使用方法
ダイヤルノギス : 使用する前に、尺骨フレームの上にある固定ネジを緩め(写真参照)、フレームを引いて、
測定面とガイド面をきれいにします。2 つの外側測定面が閉じるように、ゼロ位置を修正し、尺骨フレームを
動かします。この時点で、針はダイヤルの上のゼロマークラインと一致するべきです。そうでない場合は、
ベゼル固定ねじを緩め、ベゼルを回して位置を合わせてから、ベゼル固定ねじを締めます。機能が正常にな
った後、ワークを測定することができます。
五、注意事項
ダイヤルノギス : 測定面、ラックおよびその他のトランスミッション部品を清潔で滑らかな状態に保ち、ほ
こり、 鉄の屑などがラックを損傷するのを防ぎます。 測定後は、 測定爪を閉じて閉じ、 防錆油を塗ってください。
安定してノギスの尺骨フレームを動かしなければならず、素早い動きによる後端との衝突を避け、ノギス
はノックや落下を防ぎます。事故を避け、測定面の磨耗が早まるのを避けるために、磁気環境やワークの移
動中に測定しないでください。専門の技術員以外はこの製品を分解できません。
91521/91522/91523
2
7
製品名
ダイヤルノギス 0-150MM
3
8
測定範囲 mm
0-150
0-200
0-300
中文
EN
DE
RU
KO
4
9
10
分解能 mm
0.02
0.02
0.02
PT
JA
ES
5
精度 mm
±0.02
±0.02
±0.03