日本の
g300 研磨作業用保護面
お使いになる前に
新しい製品を使用する前に、機器が完全で輸送の間に破損がない
かを確認してください。
フィルターされた空気が上部からヘッドトップへ吹き込みます。
供給される空気の流れと共に、頭の上から顔にかけてしっかりと
正しく装着することで、顔の周辺にやや強い圧力を作り出し、こ
れによって埃やその他の汚染物質がユーザーの呼吸領域に入り込
むのを予防します。
これらの使用の取扱いを注意深く読み、これに従って下さい。
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ユーザーは、個人防護具の正しい使用法を良く知っていなけ
ればなりません。
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ユーザーは、周囲の空気中の汚染物質の種類と濃度を知って
いなければなりません。
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ヨーロッパにおいては、フィルターシステムを使用する人の
周囲の酸素濃度が17%を下回ってはなりません。オランダ、
ベルギー、英国、オーストラリア、およびニュージーランド
では19%を下回ってはなりません。その他については、その
要件を入手してください。
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爆発性の環境において、この防護面を使用しないでくださ
い。
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PAPR システムとフィルターの説明書に従って下さい。
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研磨作業用保護面は、PAPR システムのスイッチを入れた状態
のみで使用してください。 フィルターは、保護面に直接接続
しなければなりません!
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保護ヘッドトップ内のフィルターされた空気の圧力が、主に
周囲の空気中の汚染物が入り込むのを防止しています。保護
面と同時に使用する PAPR システムについては、ファンのス
イッチが切れていると、呼吸器官保護の効果は低くなる、ま
たは全くありません。また、保護面内の二酸化炭素濃度が上
昇し、酸素の容量が低下する可能性があります。
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フードを心地良く身に付けるため、調整可能なヘッドバンド (
ストラップ) がついています。
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ヘッドトップのシーリングラインが顔にしっかりと合うよう
にしてください (フードでは、顎の下にあるセルフタイトニン
グ締め具を使ってきつさを調整できます)。正しく調整するこ
とで、完全な防護レベルを得ることができます。
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ユーザーの頭髪または髭が、顔のシーリング部分を超える長
さがある場合、防護率が低下する可能性があります。髪や髭
がシーリングラインに入り込むと汚染物質の侵入が増加し、
このシステムによるご防護が低下します。
クリーニングと消毒
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作業の終了後毎回、ヘッドトップをきれいにし、各部品を確
認、破損した部品の交換を行ってください。
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クリーニングは、十分に換気をした部屋で行ってください。
各部品についた有害な埃を吸うのを避けてください!
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クリーニングには、ぬるま湯 (40°C まで) と石鹸、または表面
を傷つけない洗剤と柔らかいブラシを使ってください。
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溶剤を含む物質をクリーニングに使わないでください。
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湿らせた布で個々の部品をきれいにした後、すべて水気は拭
き取るか、室温で乾燥させます。
メンテナンス 、 スペア部品の交換、およびクリーニング
研磨ヘルメットは、覆面が取付けられた状態で提供されていま
す。使用前に覆面を外し、保護ホイルを取り除いてください。
素材:
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前頭保護 - ポリプロピレン
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覆面 - ポリカーボネート
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フェース シール - PU および PVCで表面を平らにしたポリ
アミド
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保護ホイル - ジアセタート
覆面の縁には、内側に EN 166 準拠のマークがついています。
フェース シールの交換:
フェース シールの取り外し:
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ヘッドバンドの面ファスナーから、フェース シールを外し
ます。
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覆面と送風管の前面にある面ファスナーから、フェース シー
ルを剥がします。
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面ファスナーを剥がしてしまわないよう、慎重にこの作業を
行ってください。
フェース シールを挿入する:
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下端の真ん中から始め、左右対照に上に向かってフェース シ
ールの端を面ファスナーの全円周に留めてください。
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フェース シールを送風管に固定します。
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面ファスナーで、フェース シールをヘッドバンドに固定し
ます。
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全円周にそって、フェース シールが合っているか、および
フェース シールの折り目で穴ができていないか確認してく
ださい。
覆面と顔の間の距離を設定する
•
固定位置からヘッドバンドをアンロックします。
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覆面の両脇から灰色のピンを外します。
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顎までの最適な距離を設定してください (4 ポジション)。
ヘッドバンドの深さを設定する
•
ヘッドバンドの上部にあるピンを使って最適な深さを設定
します。
ヘッドバンドの長さを設定する
•
ヘッドバンドの後ろ側にあるノブ押して、回します。
•
長さを、きつすぎず、ゆるすぎないように調整してくださ
い。
覆面の交換:
覆面を外す:
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覆面下部の端を引っ張ります。
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同時に、覆面の内側の下部を押して、覆面を外します。
覆面を取り付ける:
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与えられている開き部分に、覆面の下部を固定します。
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覆面の上部を、覆面の上縁の下にスライドさせます。
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覆面の脇端を下部の溝にスライドさせます。
認証
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CE 1024 EN 12941
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CE 0194 EN 166; EN 169; EN 170
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