RIDGID K9-102 Manual Del Usuario página 435

一人でケーブルアセンブリ とコードレスドリルの両
方を制御する必要があります。 操作中にドリルス
イッチをオンの位置にロックしないでください。
ケーブルの回転が止まった場合、 ケーブルのねじ
れ、 ねじれ、 破損を防ぎ、 けがの危険を減らすため
に、 作業員はドリルスイッチを放すことができなけ
ればなりません。
取扱説明書に従い、 ねじれたケーブルや破損した
ケーブル、 ケーブル先端の方向を変え急に動き回
る動作、 機械の転倒、 化学薬品による火傷、 感染な
どが原因によるけがの危険を低減してく ださい。
1. 機械と作業区域が適切にセッ トアップさ
れていること、 作業区域が作業員以外の
者が立ち入り禁止の状態であり、 他に妨
害されるものがないことを確認します。
2. 機械からケーブルアセンブリを引き出し、
排水管に送り込みます。 機械を始動した
ときにチェーンノッカーがドレンから飛
び出し、 方向を変えて急に動き回らない
ようにするには、 ケーブルが最低でも
1' (0.3 m) はドレンに入っている必要が
あります。
ケーブルアセンブリを機械のケーブル出
口から ドレンに直接配線し、 露出したケー
ブルと方向の変化を最小限に抑えます。
ケーブルアセンブリをきつく曲げないで
ください。 きつく曲げると、 ねじりまたは
破損の危険性が高くなります。
カメラを使用して排水管の清掃プロセス
を確認する場合は、 カメラを同時にフ ィー
ドインすることができます。 一般的には、
ケーブルアセンブリとカメラプッシュロッ
ドとを同時に掴んで前進／回収すること
ができます。 カメラをチェーンノッカーの
後ろに少なく とも 1.5' (0.5 m) 離してくだ
さい。
回転するチェーンノッカーがカメラヘッ ド/
注
プッシュロッ ドに当たらないようにしてくださ
い。 破損する恐れがあります。
3. ケーブルアセンブリと機械のコントロー
ルを維持できるように、 適切な操作位置
を取ります( 図 8 を参照 ):
• ドリルスイッチをすばやく 解除できるこ
とを確認してください。
• ケーブルアセンブリが排水管や詰まり
に供給されるときに、 手袋をはめた手
でケーブルアセンブリを制御して支え
ます。
• バランスが取れていること、 行き過ぎ
てはいけないこと、 そして機械や排水
管などに落ちないことを確認してくだ
さい。 この動作位置は、 ケーブルアセン
ブリと FlexShaft 機械の制御を維持す
るのに役立ちます。
999-995-158.09_REV. A
FlexShaft™ 排水管清掃機
3' (1 m) 最大。
図 8 – 正しい操作位置
4. ケーブルアセンブリの少なく とも 1' (0.3 m)
がドレンに入っていることを確認してく
ださい。
5. ドリル方向スイッチが正方向になって
いることを確認し、 ドリルチャックの方向
に注意しながらドリルスイッチを押して
放します。 ドリルの回転はドラムの FOR
矢印と一致するはずです( 図 4 参照 )。 以
下の説明で特別に指示されている場合
を除いてケーブルは逆転させないでく
ださい。 逆に動かすとケーブルが損傷す
る恐れがあります。
6. 片手をケーブルアセンブリに、 もう片方の
手をドリルグリップに置きます。
7. FlexShaft 排水管清掃機は、 高速回転と
低トルクを利用して排水管を清掃しま
す。 FlexShaft ケーブルアセンブリは、 他
の種類の排水管清掃ケーブルよりも柔軟
性があります。 FlexShaft 機械は軽い圧力
を加え、 チェーンノッカーをゆっく り と詰ま
らせるこ とによって使用されるのが最適で
す。 チ ェーン ノ ッカーのスピードで排水路を
清掃するこ とが重要です。 チ ェーン ノ ッカー
を無理に詰まらせないでく ださい。
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