3. 全てのケーブルが正しく接続されていることを確認し、バッテリーステーションの操作パネル上
にある電源ボタンを押してください。2 個の LED と警告インジケーターが同時に点滅します。本
体に電源が投入されると、現在接続されているバッテリーを表す、充電ステータス LED のみが点
灯します。これは自己診断が完了し、本体が正常に動作していることを示しています。自己診断
中にエラーがある場合の確認方法に関する詳細は、「LED および警告インジケーターの説明」を
参照してください。あるいは、バッテリーステーションを送信機に接続して、DJI MG または DJI
Agras アプリを起動しエラーに関する詳細情報を確認してください。
4. 自動診断中にエラーが検出されなければ、バッテリーステーションはバッテリーの充電を開始し
ます。2 個のバッテリーを同時に接続した場合には、バッテリーステーションはそれぞれのバッ
テリー残量が多い方から始まり、次に少ない方の充電を開始します。
ご使用前に、バッテリーステーションやバッテリーに明らかな不具合(故障や破損、短絡
など)がないことを確認してください。
バッテリーを正しく接続するまでは、絶対にバッテリーステーションの電源を入れないで
ください。
バッテリーステーションは充電しているバッテリーの状況に基づいて自動的に充電電流を
調整します。たとえば、バッテリー温度が 15℃未満の場合は、充電電流が制限され、充電
時間が長くなります。充電時間はバッテリーモードとバッテリー温度によって異なります。
バッテリー温度が低くなると、充電時間も長くなります。充電温度範囲はバッテリーのモ
デルによって異なります。充電温度範囲の確認にはバッテリーのユーザーガイドを参照し
てください。
LED および警告インジケーターの説明
充電中に、ケーブルの未接続、高温または低温、過電圧、過電流などの充電バッテリーの異常が検
出された場合には、対応するステータス LED が点滅します。充電が完了すると、ステータス LED が
緑色に点灯します。バッテリーステーションからバッテリーを取り外してください。
バッテリーステーションのステータス:
警告インジケ
LED
ーター
/
緑色に点灯
黄色に
黄色に点灯
点灯
/
/
黄色に
黄色の 2 回点
点灯
滅が継続
充電インジケーター:
LED の点滅パタ
ーン
黄色に点灯
緑色点滅
電源ボタンインジ
ケーター
バッテリーステーションのアクティベーションの準
/
緑色に点灯
自己診断とバッテリーステーションの電源が正常
バッテリーステーションのバッテリーへの接続準備
緑色に点灯
バッテリーステーションのログがエクスポートされ、
/
充電は停止されました。ログのエクスポート終了後
警告音
その番号に対応する位置にあるバッテリーは接続さ
/
その番号に対応する位置にあるバッテリーは充電中
/
説明
備完了またはローダー段階
完了
にバッテリーステーションを再起動します
説明
れ、充電待ちです
です
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