3. Explorer
コンピュー ター用の独自のGUIを持たないRDPコ マンドの場合、OSのコ マンド・ウィンドウ
からRDPアプリケーションを起動させることができます。
スイッチは、該当のコンピューターにJavaがすでにインストール されているかどうかの検 出
を試 み ま す。 イ ンス トー ル さ れ て い な い場 合、Web イ ン ター フ ェ イ ス を 使 用 す る に
は、http://www.java.com から 最 新バージョ ンのJava Runtime Environment をダ ウンロード
し、JNLPファイルをJava WebStartと関連付けてください。
RDPオプションを変更するには:
1.
メニューからツール → オプションを順に選択します。「オプション」ダイアログ・ボック
スが表示されます。
2.
RDPタブをクリックします。
3.
RDPの「起動す るアプリケーショ ン」フィールドにデ ィレクトリ・パスと名前を入力す る
か、参照ボタンをクリックしてパスと名前を指定します。
4.
パスおよび名前の下のボックスに、コマンド・ライン引数を入力します。
-または-
コマンド・ラ インのカーソ ル位置に事前定義されたマク ロを挿入す るには、マク
ロの挿入リスト・ボックスをクリックしてドロップダウン・メニュー からマクロを選
択しま す。Explorerは、アプリケーシ ョンの実行時にこ れら の変数を自動的に
置換します。
5.
コマンド・ウィンドウで起動するチェックボック スを選択または選択解除して、有効ま
たは無効にしま す。有効になっ ている場合、ユーザー 指定のRDPアプリケーショ ン
がOSのコマンド・ウィンドウから起動します。
6.
次の手順のいずれかを実行します:
•
別のタブをクリックして異なるプロパティの変更を行います。
•
完了したら、OKをクリックして、新しい設定を保存します。
•
キャンセル をクリックして、新しい設定を保存せずに終了します。
フォルダの管 理
3.9
フォルダを使用することで、ユニットをカスタマイズ/整理できます。例えば、重要なター
ゲット・デバイスやリモート・ター ゲット・デバイス用にフォルダを作成できます。フォルダ
は、Explorerの「フ ォルダ」ボタンの下に一覧表示されます。フォルダは希望に合った方
法で名前を付け、構成することができます。
フォルダは以下の手順で作成します。
1.
フォルダ ボタンを選択します。
34
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