•
ユニット・リストからKVM s4スイッチを選択し、Enterキーを押します。
3.
グローバル - セッション のサブカテゴリーを選択します。
4.
接続の共有 領域内の共有モードの有効化 を選択します。
5.
自動共有 を選択することもできま す。自動共有を選択すると、セカンダリ・ユー ザー
はプライマリ・ユーザーにアクセス権をリクエストせずに、自動的にKVMセッションを
共有できるようになります。
デジタル接続の共有は、以下の手順で行います:
1.
Explorerでデバイス ボタンをクリックします。
2.
次の手順のいずれかを実行します:
•
ユニット・リスト内のターゲット・デバイスをダブルクリックします。
•
ターゲット・デバイスを選択し、ビデオの接続 ボタンをクリックします。
•
ターゲット・デバイスを右クリックします。ポップアップ・メニューからビデオの接
続 を選択します。
•
ターゲット・デバイスを選択し、Enterキーを押します。
他のユーザーがこのターゲット・デバイスを参照している場合は、このターゲ ッ
ト・デバイスがす でにKVMセッショ ン中であるこ とを告げるメ ッセージ が表示さ
れます。
スイッチで接続共有がオンになっており、(プライマリ・ユーザーのアクセス権に
対して優位な)ア クセス権を持っ ている場合は、既存のセッショ ンを共有または
プリエンプトするように促すメッセージが表示されます。
3.
選べる場合は、共有 を選択します。
4.
次の手順のいずれかを実行します:
•
OK またははい をク リックします。「自動共有」が有効になっていない場合は、
プライマリ・ユー ザーに共有リク エストが送信されます。プ ライマリ・ユー ザー
は、アクティブ・ユーザーま たはパッシ ブ・ユーザー(読み取り専用) として共有
リクエストを承認することも、リクエストを完全に拒否することもできます。
•
いいえをクリックすると共有リクエストはキャンセルされます。
プライマリ・ユーザー が共有リクエストを承認した場合、あるいは「自動共有」がオンにな
っている場合は、ターゲット・デバイス・セッションに対するKVMセッションが開き、セッシ
ョン・ステー タスがア クティブ かパッシブかを示すセッション・タイプ・ア イコンが新たなビ
デオ・ビューア・ウィンドウ内に表示されます。リクエストが拒否されると、その旨を告げ る
メッセージ が表示されます。管理者には、この段階でいくつかのオプ ションがありま す。
590-1059-640A
All manuals and user guides at all-guides.com
4.4 デジタル共有モード での操作
49