スピーカーの設置位置
XT15ブックシェルフスピーカー、XT30センターチャンネルスピーカー、XT70タワー
スピーカーのいずれを購入した場合でも、スピーカーシステムの音質性能を最大
限に引き出すためには、正しい設置位置が重要です。ご購入のPolk Monitor XT
シリーズスピーカーについて、以下の例を参考にお試しください。
注:Polk Monitor XTシリーズスピーカーは、2.0ch、2.1ch、3.1ch、5.1ch、7.1ch、9.1
chセットアップ(図に示したオプションのサブウーファー)と互換性があります。
5.1chサラウンドでのリスニング
Polk Monitor XTシリーズスピーカーはPolk Audioホームシアターシステムの背
面サラウンドスピーカーとして使用できます。背面チャンネルサラウンドスピーカー
は、側壁面のリスニングポジションからわずかに背後上部の位置に配置するの
が理想的です。
DOLBY ATMOS® 5.1chの構成
リスニングエリアにおけるスピーカーの配置
センターチャ
サブウーファー
ンネル
メインスピーカー
フロント(L/R)
サラウンド背面(L/R)
XT15
XT20
XT60
XT70
メイン
68
サラウンド背面
フロント(L/R)
(L/R)
3.1chシステムでのリスニング
リスナーが座る位置からスピーカーをできるだけ離すことによりリアルなステレオ
音像を得ることができます。室内条件でスピーカーをさらに離して配置する必要
がある場合は、中心に対するスピーカーの角度を変えることにより明確なセンタ
ー音像を得ることができます。
5.1chサラウンドでのリスニング(代替オプション)
Polk Monitor XTシリーズスピーカーでは、背面チャンネルサラウンドスピーカー
の配置を変更することができます。背面サラウンドスピーカーを側壁面に配置で
きない場合は、背壁面のリスニングポジションより高い位置に配置してください。
DOLBY ATMOS® 5.1.4chの構成
リスニングエリアにおけるスピーカーの配置
センターチャ
サブウーファー
ンネル
サラウンド背面
(L/R)
メインスピーカー
フロント(L/R)
サラウンド背面(L/R)
XT15
XT20
XT60
XT70
メイン
フロント(L/R)
スタッカブル
壁面取り付け
ハイト
ハイト
スタッカブルハイトオプション
XT90を追加(フロント(L/R)
およびサラウンド背面(L/R)の上)
XT20
XT60
XT70
XT90
スタッカブル ハイト