ウォータースポーツは、危険で肉体的に厳しいものであることに留意ください。使用者は、このスポーツが怪我や溺死の危険性を伴うことを認識す
気温の上昇は、カヤックのそれぞれの空気室の圧力の上昇を引き起こす可能性があります。過圧を防ぐために、カヤックを水から出したら全ての空
5. お手入れと保存
5.1 メンテナンス :
石油、ガソリン、その他の溶剤は、カヤックの表面を損傷します。
長期間保管する前には、真水でカヤックをすすいで下さい。
ぬるま湯の石けん水でカヤックを洗う事も可能です。
5.2 乾燥 :
乾燥、または太陽の下に長時間さらす場合は、圧力超過やヒビを防ぐために、空気を少し抜いてください。1°C の温度差により、カヤック内の空気圧
1- スケグを取り外す: プラスチックピン(I)を押し、スケグを装着位置からスライドさせてください。
2- バルブ本体を取り外し、フロア、シート、側面の空気を抜いてください(J)。紛失を避けるためにも、キャップはバルブにつけたままにしておきま
す。
3- 6ヶ所のマジックテープを外しながら、フロアを取り外してください(K)。
4- カヤック後方に位置する排水口から(L) 排水を行ってください。
5- 製品を長持ちさせるため、カヤックを乾燥させてください。
6- 乾燥後、6ヶ所のマジックテープを使い、フロアを再び取り付けてください。底部のバルブはカヤック後部に位置します。
5.3 折りたたみ方 :
最初に、先の鋭い物体がカヤックの下または内部にない事を確認してください。
1- 折りたたみ準備として、シート (空気を抜いた状態で折りたたんだ)をカヤック内部、スケグの装着位置にあたる場所に置いてください。
2- カヤックの空気を抜いた後、底の部分を下にし地面に広げます。側面の空気室をカヤックの内部に折り曲げます(M)。
3- 開いたバルブの反対方向からカヤックを折りたたんでください。スケグの取り付け部分は折り曲げずに、(N)平らな状態のままにします。
4- カヤック後方の先端部分は二つ折りにし、カヤック本体の上に折りたたみます(O)。
5- カヤックを付属の袋に入れ、保護のためにスケグを折り目の中に差し込んでください。
5.4 保管 :
乾燥した場所にカヤックを収納し、10℃から25℃(50°Fから77°F)で保管します。長期間保管する場合は、時々カヤックに空気を入れて24時間そのま
まにして、正常な形状を保てるか確認することをお薦めします。
5.5 アフターサービス:
以下の部品は、DECATHLONまたは当ウェブサイトにて注文が可能です:修理キット、船体右サイド(1.a)、船体左サイド(1.b)、船体ボトム(2) 船体ボト
ムカバー(3) 、3 つのボストンバルブ(4)、スケグ (5)、シートおよび船体シート (6)、運搬用バッグ (7)。船体部分を取り替えるための詳しい方法は、ウ
ェブサイトDecathlon.comでご覧いただけます。
気室の空気を抜いてください。
カヤックを引きずらないでくださいカヤックは持ち運んでください。
カヤックが転覆しないように重量を均等に配分することを常に確認して下さい。
ラベルに表示されている最大負荷の制限を守ってく ださい。
が+/-0.06lbf/in2変動します。
警告 !
る必要があります。
「風と還流に注意」
警告 !
警告 !
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