2.クリーニングは、¼.oz/gal.の
. Renu-Klenz™を35~40°Cで使
. 用して検証済みです。
すすぎ
2
•. 周囲温度の逆浸透/脱イオン(RO/DI)水を
用い、洗浄液残渣がすべて除去されるまで
トレーをすすぎます。すべての洗浄液残渣の
除去後、さらに最低30秒間すすぎます。
•. トレーを水切りし、清潔な布とフィルター
した圧縮空気(40psi)で乾かします。
•. トレーの清潔さを目視点検します。アクセス
し に く い 領 域 に は 特 に 注 意 し て く だ さ い 。
残汚が認められる場合には、手順1と2を再
度行います。
浸漬
3
•. メーカーの推奨に従って非酵素洗浄液2を調
製します。
•. ト レ ー を 完 全 に 浸 漬 し 、 接 合 表 面 に 最 低
50mLの洗浄液を注入します。
•. トレーは、最低15分間浸漬し続けます。
ブラシ
4
•. 柔毛ブラシでトレー外面全体をよくこすり
ます。
•. 準備した洗浄液を、接合表面に最低5回注入
します。
•. トレーの可動部は、最大開閉位置まで動かし
てブラシをかけます。
•. パイプクリーナーを使ってトレーのアクセス
しにくい部分にブラシをかけ、シリンジです
すぎます。
すすぎ
5
•. トレーを周囲温度のRO/DI水で十分にすすぎ、
洗浄液の残渣をすべて除去します。溝はシリ
ンジを使って5回すすぎます。洗浄液残渣の
除去後、さらに最低30秒間すすぎます。
•. トレーから過剰な水分を排出し、清潔な布と
フィルターした圧縮空気(40psi)で乾かし
ます。
•. トレーの清潔さを目視点検します。アクセス
しにくい領域には特に注意してください。
JA-173