ツールの安全
3.4
ツールは、特定の環境条件下で使用するように設計されていま
す。
指定と異なる温度、湿度の環境でツールを使用すると、効率が低
下する恐れがあります。
安全対策:
ツールは湿気のない乾いた場所に置いてください。
•
ツールは熱源に近づけないでください。
•
ツールは換気の良い場所に置きます。
•
ツールのクリーニングに、腐食性化学物質、溶剤、強い洗剤などは使用し
•
ないでください。
ツールは、機械的に頑丈で、ワークショップでの使用に適するよ
うに設計されています。
使用時の不注意や過大な機械的応力により、効率が低下すること
もあります。
安全対策:
ツールを落とす、振る、あるいは衝撃を加えることは避けてください。
•
ツールを破損するような操作はしないでください。
•
デバイスを開けたり分解したりしないでください。
•
ツールは、電気的に安全で、指定の電源電圧レベルで動作するよ
うに設計されています。
電源に関する仕様に対応しない場合、ツールの効率が低下するこ
ともあります。
安全対策:
水などの液体で濡らさないで下さい ;
•
ツールの電源は、本マニュアルに記載の手順に従い、常に接続しておく必
•
要があります。
外部バッテリによってはツールの電源を入れないでください。
•
主電源から充電するときは、バッテリ充電器がキットに含まれる場合、そ
•
の充電器をご使用ください。
ja
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