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Hilti DSH 600 Manual página 457

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11. スターターワイヤーをストップ位置まで引き、 この位置でワインディングスプールを手でさらに ½ 回
転以上時計方向に回すことができるか点検します。 これが不可能な場合、 スプリングを 1 回転反時計
方向に緩める必要があります。
12. カバーを取り付けて、 2 本の固定用ネジで固定します。
13. スターターアセンブリーを取り付け、 慎重に押し下げます。 スターターワイヤーを引くことにより、
クラッチ部が噛み合い、 スターターアセンブリーが完全に接触します。
14. スターターアセンブリーを 4 本の固定用ネジで固定します。
7.4 燃料フィルターを交換する
注意事項
本製品に燃料を充填する際には、 汚れが燃料タンク内に入り込まないように注意してください。
1. 燃料タンクを開きます。
2. 燃料タンクから燃料フィルターを引き抜きます。
3. 燃料フィルターを点検します。
◁ 燃料フィルターの汚れが激しい場合は交換します。
4. ホースのクランプを引き戻し、 汚れた燃料フィルターを取り出します。
5. 新しい燃料フィルターを取り付け、 クランプでホースに固定します。
6. 燃料フィルターを燃料タンクに元通りに挿入します。
7. 燃料タンクを閉じます。
7.5 点火プラグを清掃する、 電極ギャップを調整する、 または点火プラグを交換する
注意
負傷の危険。 本製品を運転した直後には、 点火プラグとエンジン部品が熱くなっていることがあり
ます。
▶ 保護手袋を着用し、 本製品を冷ましてください。
1. 点火プラグコネクターを少し回して抜き取ります。
2. 点火プラグレンチを使用して点火プラグをシリンダーから外します。
3. 必要に応じて電極を柔らかいワイアブラシで清掃します。
4. 電極ギャップを点検し、 必要な場合はフィラーゲージを使用してギャップを 0.5 mm の適切な間隔に調
整します。
5. 点火プラグをプラグコネクターに挿入し、 点火プラグのネジ山をシリンダーに噛み合わせます。
6. オン/オフスイッチを 「スタート」 位置にします。
警告
負傷の危険。 電極に触れると感電の危険があります。
▶ 点火プラグ電極に触れないようにしてください。
7. ワイヤースターターを引きます。
◁ このとき点火スパークをはっきりと確認できなければなりません。
8. 点火プラグレンチを使用して点火プラグをシリンダーへ取り付けます (締付けトルク : 12 Nm) 。
9. 点火プラグコネクターを点火プラグに挿入します。
7.6 キャブレターの調整
本製品のキャブレターは納品前に最適に調整され、 封印されています (ノズル H および L) 。 このキャブ
レターの場合、 ユーザーによるアイドリング回転数の調整 (ノズル T) が可能です。 その他の調整作業は
すべてHilti サービスセンターにご依頼ください。
注意事項
キャブレターの調整を適切に行わないと、 エンジンが損傷する恐れがあります。
▶ エアフィルターを清掃します。 → 頁 448
▶ 製品を作動温度にします。
▶ 適切なマイナスドライバー (ブレード幅 4 mm/ ⁵/₃₂") を使用して、 調整ネジを許容調整範囲内で適度に
回します。
Printed: 30.03.2017 | Doc-Nr: PUB / 5341995 / 000 / 00
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