デバイスの使用
総当たり攻撃の防止
重要: ログイン中に間違ったパスワードを入力した場合、正しいパスワードを入力しなおせます。ただ
し、不正アクセス回数を記録するセキュリティ機能(総当たり攻撃防止機能ともいいます)が存在する点
にご注意ください。*
パスワードの失敗回数が事前設定値の 10 回に達すると、次のような動きをします。
管理者/ユーザー有効
ユーザーパスワード
管理者パスワード
一回限りの回復パスワード
ユーザーのみ
単一のユーザー、単一のパスワー
ド
(管理者/ユーザーが NOT な場合)
ユーザーパスワード
* デバイスの認証に一回成功すると、使用したログイン方式に関するログイン失敗回数がゼロにリセット
されます。暗号化消去とは、すべてのパスワード、暗号化キーおよびデータを削除することです。データ
はすべて失われます。
保護下のファイルへのアクセス
ドライブのロック解除後、保護下のファイルにアクセスできます。ドライブでそれらファイルを保存した
り開くと、自動的に暗号化され復号化されます。このテクノロジーによって、強力な「常時オン」のセキ
ュリティを利用しながら、普通のドライブでいつもの通り、便利に作業できます。
総当たり攻撃防止
デバイスの動作
(間違ったパスワードを 10 回)
パスワードがロックされます。管
理者または一回限りの回復パスワ
ードでログインし、ユーザーパス
ワードをリセットします。
ドライブを暗号化消去します。パ
スワード、設定、およびデータが
永久に消去されます。
パスワードがロックされます。
Recovery Password [回復パスワード]
のボタンはグレーに変わり、使用
不可になります。管理者としてロ
グインし、パスワードをリセット
します。
総当たり攻撃防止
デバイスの動作
(間違ったパスワードを 10 回)
ドライブを暗号化消去します。パ
スワード、設定、およびデータが
永久に消去されます。
データの消去およびデ
バイスのリセット ?
いいえ
はい
いいえ
データの消去およびデ
バイスのリセット ?
はい
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