DJO MAXTRAX 2.0 AIR WALKER Manual De Instrucciones página 30

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本製品を使用する前に必ず次の取扱説明をよくお読みください。 本製品
が適正に機能するためには正しい使用法が不可欠です。
対象ユーザープロフィール：対象ユーザーは、 許認可を受けた医療従事者、 患者、
患者の看護人とします。 ユーザーは、 取扱方法に記載の指示、 警告および注意事項
をすべて読み、 理解した上で身体的に実行できる必要があります。
用途/適応 ： DonJoy Maxtrax 2.0 Air ウォーカーは、 下腿、 足首、 足に快適なサポートや
固定を提供するように設計されています。 急性の足首の捻挫、 下腿部のストレス骨折、
中足骨骨折を含む足および／または足首の安定した骨折、 アキレス腱の修復、 外反母
趾 （Halux Valgus） 手術 （modified Lapidus Fusion） 後の術後など、 下腿部の軟部組織
の損傷の治療に適しています。
性能特性 ：
• 四肢または体の一部に快適さを提供するように設計されたカスタマイズ可能なフ
ィ ッ ト感。
• 弾性または半剛性構造によ って動きを制限するように設計されたソフ トグッズ/半
剛体。
• 四肢または体の一部の固定または制御された動きを提供します。
禁忌 ： 本装置は、 下腿、 足首、 足の不安定骨折には禁忌とされています。 本品に含まれ
る材料のいずれかにアレルギーがある場合は使用しないでください。
注記 ： 成形されたアウターソールのため、 この整形外科ウォーカーは、 通常使用の靴
よりも高さがわずかに高くなることがあります。 したがって、 患者の快適さのために、 必
要ならヒールが1/2インチ （1.27 cm） の運動靴やストリ ートシューズを履く ことができま
す。 非罹患足に履く靴の中にProCare ShoeLift
エアライナーの場合は、 空気室の完全性を確保するために、 使用する前に一度ブラダ
ーを膨張させてから収縮させます。
警告および予防措置 ：
• この装置は、 医療専門家の監督の下で使用するものとします。 ブレースを装着する
時期、 使用頻度、 期間の決定はすべて、 治療を行う医師が適切に判断して ください。
ブレースに変更を加える際は、 必ず医師に相談して ください。
• 本装置の装着は、 明らかに安定骨折で、 角度と回転変形が許容範囲内の時にのみ
推奨されます。
• 身体の不快を伝達できない患者には本装置を使用しないでください。
• ホッ トスポッ ト （急性湿疹） や皮膚の炎症がないか頻繁に皮膚を確認して ください。
• 原因が術後麻酔、 神経、 皮膚、 その他の状況かに関わらず、 感覚を感じない場合は、
本製品を使用しないでください。
• けがを防ぐため、 濡れていたり滑りやすい床を歩く際は注意が必要です。
• 開放創には使用しないでください。
• ストラップを締めすぎないでください。 締めすぎると血流や感覚が低下することが
あります。
• エアセルを膨張させすぎないでください。 エアセルが正し く拡張されていないと、 特
に糖尿病性神経障害のある人に重篤な皮膚の炎症を誘発することがあります。 皮
膚に変化が見られる場合や不快感が報告された場合は、 エアセル圧力を下げて く
ださい。
• 装置を改造したり、 意図しない使い方をしないでください。
• この装置のいずれかの部分に接触した後、 アレルギー反応を起こしたり、 皮膚がか
ゆみを伴って赤くなったりした場合は、 使用を中止し、 直ちに医療専門家に連絡し
て ください。
• 破損していたり、 パッケージが開封されている場合は、 この装置を使用しないでくだ
さい。
• 本製品の使用中に疼痛、 腫れ、 感覚の変化、 またその他の異常反応を感じた場合
は、 直ちに医療機関を受診して ください。
注記 ： 本装置の使用によ って重大なインシデン トが発生した場合は、 メーカーおよび
所轄官庁に連絡して ください。
装着手順 ：
最初に装着する際には、 すべてのス トラップを緩め、 ブーツからライナーを取り出して
ください。
1. 患者の快適さのために、 着脱可能なフ ォーム製の足首パッ ドが提供されています
（ 図1 ） 。
2. 足をライナーの中に置き、 接触クロージャで固定します。 かかとがライナー後部に
快適にフィ ッ トするか確認して ください。 最初に前足フラップをライナーに固定し、
次に下肢部分を固定します。 ライナーが上から下までぴったりフィ ッ トするか確認し
て ください （ 図2） 。
3. 両手を使って支柱を広げ、 支柱と足首の正中線をそろえながらブーツに足を踏み
入れます。 支柱上の保護シースを取り外し、 ライナーを固定します。 支柱は曲げて、
どのような脚の輪郭にも合わせることができます （ 図3） 。
を使うことも可能です。
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