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保守や洗浄の際は、保守担当者やその他の人員の安
全に十分に配慮して、本製品を取り扱ってください。
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保守エリア:
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フィルタを通した強制気流を使用します。
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防護服を着用します。
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有害な物質が外部に流出しないように、保守エリ
アを清掃します。
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保守、修理の際に部品を十分に洗浄できない場合:
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部品を袋に入れて適切に密閉します。
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部品は、法規制に従って廃棄します。
濡れたもの吸引後に集塵コンテナを空
にする
1. 本製品を停止します。
ージ を参照してください。
2. ホースを引いて、ホースを吸引入口から取り外しま
す。
3. 留め金のロックを外し、モーターユニットを持ち上
げます。 (図 8)
4. 集塵コンテナを後方に傾けて空にして、液体をフロ
アの排水口に流します。*この取り扱いは一部のモデ
ルのみ。 (図 29)
注意:
いてコンテナやフロートシステムを必ず
洗浄します。フロートシステムとフィル
ターを本製品に取り付けていない場合
は、液体を吸引しないでください。
5. 集塵コンテナにモーターユニットを取り付けて留め
金をロックします。 (図 12)
乾いたものを吸引後に集塵コンテナを
空にする
1. 本製品を停止します。
ージ を参照してください。
2. 留め金のロックを外し、モーターユニットを持ち上
げます。 (図 8)
3. フィルターバッグが満杯かどうかを確認します。
4. フィルターバッグが満杯になっている場合は取り外
します。
注意:
を取り付けていない場合は、乾いたもの
を吸引しないでください。
5. 新しいフィルターバッグを取り付けるには、
ターバッグを取り付けるには 176 ページ を参照して
ください。
注記:
本製品の吸引効率は、フィルターおよびフ
ィルターバッグの寸法と品質により異なります。
Husqvarna のフィルターとフィルターバッグのみを
使用してください。
178
本製品を停止するには 177 ペ
液体を吸引した後は、液体を抜
本製品を停止するには 177 ペ
フィルターとフィルターバッグ
6. 集塵コンテナにモーターユニットを取り付けて留め
金をロックします。 (図 12)
フィルター、 フィルタークリーニングシ
ステムを洗浄するには
この製品には半自動フィルタークリーニングシステムが
搭載されています。空気清浄性能が落ちる前に、定期的
にフィルタークリーニングシステムを使用します。フィ
ルタークリーニングシステムを定期的に使用すると、フ
ィルターの寿命が延びます。
1. 吸引力が落ちた場合は、フィルターをクリーニング
します。 (図 30)
2. ホースを製品前部の吸引入口に取り付けます。 (図
16)
3. 機器を主電源に接続します。
4. メインスイッチを「I」の位置にして電源を入れます。
(図 17)
5. 手の平(A)にハンドルを当てて、手の平で吸引力を
確認します。
6. 拳(B)でフィルタークリーニングボタンを 3 回押し
ます。 (図 31)
7. 吸引力が十分ではない場合は、フィルターを取り外
フィルターを交換するには 178 ページ を参照し
して
てください。
8. 振る、ブラシをかける、水洗いするなど、適切な方
法でフィルターをクリーニングします。
9. フィルターを乾燥させます。
10. フィルターを取り付けるには、
取り付けるには 176 ページ を参照してください。
製品外部を洗浄するには
1. 本製品を停止します。
ージ を参照してください。
2. 本製品は乾いた布と少量の艶出しスプレーにて清潔
に保ってください。
フィルターを交換するには
本製品は、 連続した重作業を考慮して設計されています。
使用時間に応じて、ダストフィルターを交換する必要が
あります。
1. 本製品を停止します。
ージ を参照してください。
2. 留め金のロックを外し、モーターユニットを持ち上
げます。 (図 8)
3. フィルターテンション(A)を反時計回りに回して引
フィル
き出します。フィルター(B)を引き抜きます。 (図
32)
4. 新しいフィルターを取り付けます。フィルターテン
ション (A) を取り付けて、 時計回りに回します。 (図
33)
5. フィルターとフィルターテンションを正しく取り付
けます。 (図 34)
フィルターバッグを
本製品を停止するには 177 ペ
本製品を停止するには 177 ペ
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