Hilti TE DRS-5 Manual De Instrucciones página 237

TE5-22 付き
5 作業準備
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
5.1 集じんモジュールを取り付ける
1. ロータリーハンマードリルの正回転／逆回転切り替えスイッチを中立の位置にします。
2. デプスゲージを取り外します。
3. 補助グリップを回して邪魔にならないようにします。
4. フック集じんモジュールをロータリーハンマードリルのロックピンに引っ掛けます。
引っ掛ける際は、ロータリーハンマードリルの先端工具を集じんモジュールの取り出しヘッドに
通すように注意してください。
5. 集じんモジュールがロックする音が聞こえるまで、電気インターフェースをロータリーハンマードリル
に押し込みます。
6. 集じんモジュールが正しくロックされていることを確認します。
5.2 集じんモジュールを取り外す
1. ロータリーハンマードリルの正回転／逆回転切り替えスイッチを中立の位置にします。
2. 集じんモジュールのロックボタンを押し続けます。
3. ロータリーハンマードリルから電気インターフェイスから抜き取ります。
4. 集じんモジュールをロータリーハンマードリルのロックピンから外します。
5.3 総ストロークを設定する
1. 総ストローク設定のロック解除ボタンを押し続けます。
2. 先端工具が母材に接触するまで、先端工具を装着したロータリーハンマードリルを母材に押し付けます。
▶ 総ストロークは先端工具の長さに設定されます。
3. 総ストローク設定ロック解除ボタンから手を放します。
5.4 デプスゲージを調整する
正確な穿孔深さが求められる場合は、試穿孔により穿孔深さを確認してください。
1. デプスゲージロック解除ボタンを押し続けます。
2. 希望の穿孔深さになるまでデプスゲージをずらします。
3. デプスゲージのロック解除ボタンから手を放します。
6 手入れと保守
警告
バッテリーを装着した状態における負傷の危険 ！
▶ 手入れや保守作業の前に必ずバッテリーを取り外してください！
製品の手入れ
• 付着した汚れを慎重に除去してください。
• 汚れが付着している場合は、通気溝を乾いた柔らかいブラシを使用して慎重に掃除してください。
• 必ず少し湿した布でハウジングを拭いてください。シリコンを含んだ磨き粉はプラスチック部品をいた
める可能性があるので使用しないでください。
• 本製品の電気接点を清掃するには、清潔な乾いた布を使用してください。
*2354048*
TE-CX XX/15 60 mm
TE-CX X" x 8" 5.3 in
TE-CX X" x 6" 3.2 in
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