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手入れと保守
警告
バッテリーを装着した状態における負傷の危険 !
▶ 手入れや保守作業の前に必ずバッテリーを取り外してください!
製品の手入れ
•
付着した汚れを慎重に除去してください。
•
汚れが付着している場合は、通気溝を乾いた柔らかいブラシを使用して
慎重に掃除してください。
•
必ず少し湿した布でハウジングを拭いてください。シリコンを含んだ磨
き粉はプラスチック部品をいためる可能性があるので使用しないでくだ
さい。
•
本製品の電気接点を清掃するには、清潔な乾いた布を使用してくださ
い。
Li-Ion バッテリーの手入れ
•
通気溝が詰まっているバッテリーは決して使用しないでください。通気
溝を乾いた柔らかいブラシを使用して慎重に掃除してください。
•
バッテリーを不必要に粉じんや汚れに曝さないようにしてください。
バッテリーは、決して高い湿度に曝さないでください (例:水中に沈め
る、あるいは雨中に放置する) 。
水分が浸入したバッテリーは、損傷したものとして取り扱ってくださ
い。そのようなバッテリーは不燃性の容器に隔離し、Hilti サービスセン
ターにご連絡ください。
•
バッテリーには、本製品に使用しているのではないオイルやグリスが付
着しないようにしてください。バッテリーに不必要な粉じんあるいは汚
れが堆積しないようにしてください。バッテリーは、乾いた柔らかいブ
ラシまたは乾いた布で清掃してください。シリコンを含んだ磨き粉はプ
ラスチック部品をいためる可能性があるので使用しないでください。
バッテリーの電気接点に手を触れないでください、また、工場出荷時に
塗布されているグリスを電気接点からぬぐい取らないでください。
•
必ず少し湿した布でハウジングを拭いてください。シリコンを含んだ磨
き粉はプラスチック部品をいためる可能性があるので使用しないでくだ
さい。
保守
警告
感電による危険! 電気部品の誤った修理は、重傷事故および火傷の原因と
なることがあります。
▶ 電気部品の修理を行うことができるのは、訓練された修理スペシャリス
トだけです。
•
目視確認可能なすべての部品については損傷の有無を、操作エレメント
については問題なく機能することを定期的に点検してください。
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