6
試運転
6.3.1
保護ガス量の接続と調整
予告
•
使用するシールドガスの種類と流量は、溶接作業とガスノズル形状
により異なります。
•
シールドガスの気密性に気をつけて接続してください。
•
シールドガス供給装置の汚れによる詰りを防ぐため、コネクターを
溶接する前にボンベのバルブを短い時間開いてください。このよう
にして、場合によって汚れがあってもそれを飛ばすことができます。
1
不活性ガスボンベをワイヤー供給システムを接続する。
2
保護ガスボンベの減圧弁でガスの量を調整してください。
3
仕様に従って保護ガスコネクター(
を適切に取り付けます。
6.3.2
制御ケーブルの接続
トーチ側
2
緊急停
3
緊急停
1
緊急停
ボタン
ボタン
電流センサー
ガスノズルセンサー
*
-
急停止
機能のあるケーブル組立のみに接続
6
図
制御ケーブルの接続
機械側では制御ケーブルは開いています。適切なプラグの接続は、顧客
に一任されています。完全に情報が提供された場合は、すぐに接続でき
る状態で納入されます。そうでない場合は、お使いの溶接用電源と互換
性のあるプラグを選択し、接続図に従って該当する線に接続してくださ
い。
JA - 18
ROBO Compact W500 / W600
Euro-CC
7 -
制御ケーブ
芯
100.0084
WH
BN
GN
YE
GY
BU
PK
®
Panasonic
、
コネクター)
機械側
B*
C*
A*
接続無し
接続無し
接続無し
接続無し