ご使用の前に
∫ レンズの取り扱いについて
レンズを使用するときは、 落としたり、 ぶつけたり、 無理
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な力を加えたりしないようお気をつけください。 レンズ
およびデジタルカメラの故障や破損の原因になります。
レンズ表面のほこり、 ごみ、 汚れ (水、 油、 指紋など) が画像
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に影響を及ぼすことがあります。 撮影前と撮影後に、 ブロ
ワーでレンズの表面に付いたほこりやごみを吹き飛ばした
あと、 乾いた柔らかい布で汚れを軽くふいてください。
ほこりやごみの付着、 侵入を防ぐため、 使用しないときは、 レ
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ンズキャップ、 レンズリアキャップを取り付けてください。
レンズの接点を保護するた
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め、 以下のことはしないで
ください。 故障の原因にな
ります。
レンズの接点に触れる
–
レンズの接点を汚す
–
レンズ取 り付け 部を下
–
にして置く
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DVQX2203
(JPN)
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接点
∫ 防じん防滴について
本レンズの防じん防滴構造は、 ほこりや水滴の侵入を完
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全に防ぐものではありません。 防じん防滴性能を満足さ
せるには、 次の注意事項をお守りください。 正常に動作
しない場合は、 お買い上げの販売店または修理ご相談窓
口 (l
) にお問い合わせください。
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防じん防滴対応のデジタルカメラに取り付けてください。
–
レンズの取り付け、 取り外しの際は、 レンズマウント
–
ラバー、 接点、 デジタルカメラおよびレンズの内部に
砂やほこり、 水滴が侵入しないようにしてください。
液体が付いた場合は、 乾いた柔らかい布でふいてください。
–
本レンズは、 防じん防滴性能の向上のため、 マウント部にレ
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ンズマウントラバーを使用しています。
デジタルカメラのマウント部にレンズマウントラ
–
バーのすれ跡が付いても、 性能には問題ありません。
レンズマウントラバーの交換については、 修理ご相談
–
窓口 (l
) にお問い合わせください。
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∫ 露付き (レンズが曇るとき)
露付きは、 温度差や湿度差があると起こります。 レンズの汚
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れ、 かび、 故障の発生原因になるためお気をつけください。
露付きが起こった場合は、 デジタルカメラの電源を切り、
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時間ほどそのままにしてください。 周囲の温度になじむ
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と、 自然に曇りが取れます。
本製品の使用、 または故障により生じた直接、 間接の損害に
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つきましては、 当社は一切の責任を負いかねますので、 あら
かじめご了承ください。
本書で説明する製品の外観と仕様は、 改良により実際とは
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異なる場合があります。