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Hilti Nuron SI-AT-22 Manual De Instrucciones página 582

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6.8
製品を「ねじ締め」モードで締め付ける
1. モードを「ねじ締め」に設定します。
2. ねじ締めする製品のために設定すべき締め付け威力設定を確認し → 頁 574、設定します。
3. 正回転/逆回転切り替えスイッチを正回転の位置にします。
4. 適切な先端工具を装着したインパクトドライバー/レンチをねじ締めする製品にセットします。
5. コントロールスイッチを押して、締め付けモジュールから以下のいずれかのフィードバックがあるまで
その状態を保ちます:
結果 1 / 2
メッセージ「ねじ締めが正常に終了しました」が表示されます:
インジケーターが緑色で点灯します。
確定音が鳴ります。
ファスナーが正しく締め付けられました。同じタイプの次のファスナーを直ちに続行することができま
す。
結果 2 / 2
メッセージ「ねじ締めを正しく終了できませんでした」が表示されます:
インジケーターが赤色で点滅します。
警告音 2 が鳴ります。
▶ ファスナーを校正済みのトルクレンチを使用して締め付けます。
6.9
ファスナーを点検する
Hilti のファスナーはすべて常に更新されています、そのため本書に記載されていないファスナーもSI-AT モ
ジュールによりサポートされている可能性があります。ソフトウェアバージョンとパラメーターバージョン
は常に最新の状態に維持してください。
最新の取扱説明書と点検指示は、www.hilti.group でご確認ください。
6.9.1
セグメントアンカーのファスナーの点検
「インテリジェントモード」でのセグメントアンカーのねじ締めにおいて許可書/取扱説明書に指定
された規定のプリテンションが正しく適用されたことを確認するために、その都度最初と最後のセグ
メントアンカーを校正済みのトルクレンチを使用して点検する必要があります。この適用された設置
トルクの点検は、セグメントアンカーの締め付け(設置)の直後に行う必要があります。
点検トルクは当該セグメントアンカーの設置トルクの 75 % に相当し、そのアンカーの取扱説明書で
確認できます。
▶ セグメントアンカーのファスナーを、校正済みのトルクレンチと適切な点検トルクで点検します。その
際に、ファスナーがさらにどれだけの角度回転できるかを確認してください。
結果 1 / 2
セグメントアンカーのファスナーは、規定の最大回転角を超過して回転させられることはありませんで
した(< 180 °) 。
ファスナーは正しくねじ締めされています。
結果 2 / 2
セグメントアンカーのファスナーは、規定の最大回転角を超過して回転させられました(> 180 °) 。
ファスナーは正しくねじ締めされていません。前回の点検以降に行われたねじ締めは正しくないものと
みなさねばならず、点検の必要があります。インパクトドライバー/レンチはHilti サービスセンターで
点検を受ける必要があります。
6.9.2
ケミカルアンカーを使用したねじ付きロッドのファスナーの点検
「インテリジェントモード」でのケミカルアンカー付きネジ付きロッドのファスナーのねじ締めにお
いて取扱説明書に指定された規定のプリテンションが正しく適用されたことを確認するために、その
都度最初と最後のファスナーを校正済みのトルクレンチを使用して点検する必要があります。適用さ
れた設置トルクのこの検証は、ネジ付きロッドのファスナーを締め付けた直後に(ケミカルアンカー
に必要な硬化時間の後)実行する必要があります。
点検トルクはネジ付きロッドの当該ファスナーの設置トルクの 100 % に相当し、そのネジ付きロッ
ドの取扱説明書で確認できます。
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日本語
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