トラブルシューティング
問題
考えられる原因
エコー損
超音波信号を吸収する泡または飽
失
和水蒸気 (蒸気または霧)
閉回路の高流速下水網での気流や
暴風時の突風などの強風
センサー測定面が測定対象面と平
行になっていない。
測定対象面が適切でない (過度の
乱流)。
不正確な
センサーが設置されているパイプ
測定値
径が小さすぎる、または水路が狭
すぎる。超音波信号がパイプまた
は水路の側面から反射されていま
す。
センサーに直射日光が当たってい
る。
センサーの周囲温度が急速に変化
した。
センサーが測定対象面から離れす
ぎている。
測定エラ
泡、油、汚れ、水面の乱流により
ー
信号の送受信に影響が出ている。
交換パーツとアクセサリー
負傷の危険。未承認の部品を使用すると、負傷、装置の破損、または装置の誤作動を招く危険性があり
ます。このセクションでの交換部品は、メーカーによって承認済みです。
注 : プロダクト番号とカタログ番号は、 一部の販売地域では異なる場合があります。詳細は、取り扱い販売店にお問
い合わせください。お問い合わせ先については、当社の Web サイトを参照してください。
交換部品
説明
防振ガスケット
US9003 (パイプ挿入型) センサ用ホルダー (レベル)
アクセサリー
説明
延長ケーブル、コネクタ付き (15.24 m)
延長ケーブル、一方の端が裸線 (82.29 m)、ケーブルのみ
延長ケーブル (裸線および接続ボックス付き)、30.48 m
泡または飽和水蒸気のない場所にセンサーを設置します。
風がない場所にセンサーを設置します。特殊な環境に設置する
方法については、技術サポートにお問い合わせください。
センサー測定面が測定対象面と平行になっていることを確認し
ます。
別の測定領域を選択します。
センサーを径の大きいパイプに設置するか、水面に近づけてくだ
さい。ダウンルッキングセンサーの場合は、水面から 13.34 cm
以上離してください。パイプ挿入型センサーの場合は、水面から
0 cm 以上離してください。
または、最小距離値を増やして、測定に影響を与えている障害物
の下の位置になるようにします。
センサーに直射日光が当たらないようにしてください。別の場
所に移動できない場合は、日よけを取り付けてください。特殊な
環境に設置する方法については、技術サポートにお問い合わせく
ださい。
周囲温度が大幅に変化した場合は、センサーが安定するまで待っ
てください。
センサーを測定対象面の近くに設置してください。
センサーを清掃します。センサーの清掃
ださい。
警 告
対処方法
90 ページを参照してく
アイテム番号
6820
9488700
アイテム番号
9489000
9488100
8315200
日本語 91