• 乱暴に取り扱った場合には、 バッテリーから液が
漏れることがあり ます。 触れないようにしてくださ
い。 意図せず触れてしまった場合には、 水で洗い
流してください。 液が目に入った場合には、 診察
を受けてください。 バッテリーから漏れた液は、 刺
激や火傷を起こすことがあ り ます。
• 使用していないバッテリパックを、 衣服のポケッ ト
に入れないでください。 バッテリの液漏れやスパ
ークはやけどや火災の原因となり ます。
バッテリーパックの安全
爆発または火災の危険
• ツールとバッテリーは、 温度が49°C (120°F) 以上
になると ころには保管しないでください。
• CTC420/CTCFA420/CTCFE420/CTCFU420/
CTCJ420/CTC620/CTCFA620/CTCFE620/
CTCFU620/CTCJ620 充電器は、 温度が0℃
(32° F) 未満、 または45°C (113°F) を超えると充
電できません。
• 極端な損傷を受けたり、 完全に消耗しき っていて
も、 バッテリーは焼却しないでください。 燃やすと
バッテリーは、 爆発する恐れがあり ます。
• バッテリーパックを外した後、 バッテリーパックの
端子に厚い接着テープを貼り付けて覆ってくださ
い。
• バッテリーパックを分解または破壊することは止
めてください。 また、 その部品を外さないでくださ
い。
• エンジン発電機やDC電源を使って、 バッテリーパ
ックを充電しないでください。
• 換気が良好な場所で、 バッテリーパックを充電し
てください。
爆発や発火は、 怪我を招く おそれがあります。
感電の危険。
• バッテリ ーを分解しないでください。
• バッテリ ーを短絡させないでください。
• バッテリーパック指定のSnap-onブラン ドの充電器
以外では、 バッテリーパックを充電しないでくださ
い。
• 使わないときや、 保守サービスに出す前、 アクセサ
リー交換時には、 バッテリーパックを外した状態
にしてください。
• エンジン発電機やDC電源を使って、 バッテリーパ
ックを充電しないでください。
感電や発火は、 怪我を招く おそれがあります。
ZCTB4185 Rev. E
やけどの危険
• バッテリの液漏れは、 過度の使用または極端な
温度条件下で発生することがあり ます。
• バッテリの液が皮膚に付いたら、 直ちに石鹸水の
後でレモン果汁か酢で洗ってください。
• バッテリ液が目に入った場合は、 水で少なく とも
10 回以上洗い、 直ちに医師の診察を受けてくだ
さい。
やけどは負傷の原因となります。
短絡と火災の危険。
• バッテリ ーパックを短絡させないでください。
• 端子に導電性の異物を接触させないでください。
• 導電性の物、 例えば釘、 ネジ、 硬貨、 その他金属
製品と共に、 バッテリーパックを保管することは止
めてください。
• 導電性の物が入っているエプロンやポケッ トにバ
ッテリーパックを入れて持ち運ばないでくださ
い。
短絡によって火災や、 ひどい火傷が起きることが
あります。
バッテリー処分に関する安
全ルール
本製品が利用しているニッカ ドバッテリーやリチウ
ムイオンバッテリーに貼られた RBRC™ シールは、
この種のバッテリーの使用寿命が尽きた際に、 バ
ッテリーを回収しリサイクルする業界プログラム
に、 Snap-onが自主的に参加していることを示して
います。
Snap-onのこのプログラムへの参加は、 環境保護
と天然資源保護への積極的取り組みの一環です。
爆発または火災の危険
使用済みバッテリを違法投棄しないでください。
消耗したニッケルカ ドミウムバッテリをごみ箱や
下水に捨てる行為は、 ほとんどの地域で違法とさ
れています。 使用したバッテリは、 Snap-on リサイ
クルのために正規修理センターに返送してくださ
い。
爆発または火災は、 負傷の原因となります。
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