JP
テールパック
(OL311) / (OL312) / (OL313)
内容 (該当する場合):
ユーザーに対するアドバイス:
テールパックを取り付ける前に、取り付けられる表面にゴミが全く付いていないことを必ず確認してください
。これは、たとえ残留物が非常に細かくても、タンクの傷につながるためです。シート ハンプ/カバー上でもラック上
でもなく、オートバイの取り外し可能リア シート/後部座席に取り付けるように設計されています。 クロージャーを少
なくとも 3 回巻き、クリップ バックルで固定して防水シールを確保します。
取り付けるには:
1. オートバイのシート (ある場合は後部座席パッド) のロックを解除し、持ち上げます。
2. 折り畳みフラップにある穴の中にベルクロ シート ストラップを通します
(該当する場合):
3. 付属のベルクロ ストラップを用いて、シートにバッグをしっかりと取り付けます。ベルクロ ストラップを
きつく取り付ける必要があります。シートを元に戻し、所定の位置で固定します。
4. ベルクロ ストラップが長すぎる場合、ハサミで切り落とすことができます。しかし、重複部/接触パッチを最短で
も依然として 15 cm 確保するようにします。
5. 多くのオートバイに合うバンジーまたはウェビング ストラップを同梱しました。しかし、完全な固定と安定した
取り付けを確保するために、あなたの特定のオートバイに合うようにバンジーを購入する必要があるかもしれまん。
6. 専用ラゲッジ フックまたはフット レストなど、オートバイ フレームの適切で、安全な部分に、ピンと張ってい
ないバンジー ストラップを 取り付けます。フロント ストラップはオートバイのフロントの方に
テンションが掛けられ、リア ストラップはオートバイの後の方にテンションが掛けられていることを確認しま
す。注記: テンションが低い場合、バンジーはその弾性 (元の寸法の約 175%) を超えないようにする必要があり
ます。
7. ストラップまたはバッグのどの部分もあなたのオートバイに損傷を与えず、あるいは オートバイの可動部品または
高温部品に擦り付けないことを確認します。そうでなければ結果として、擦り切れ、焼き焦げ、あるいは劣化を引き
起こします。
8. さらに多くの容量をつくるために、一部のバッグを縦に拡大することができます。
9. 一部のデールパックのベースには 2 つのベルクロの輪があり、メイン バッグの D リングに合います。
輪の上にベースをファスナーで留めればすぐに、バッグのベースに取り付けられた D リングとベルクロの中を通す
必要があります。(図 A)
警告
• 負荷を掛け過ぎてはいけません – 最大推奨積荷重は 5 kg (M4R では 2 kg) です。
• リュックサック機能が付いている場合、オートバイに乗っていない時に限って使用する必要があります。乗ってい
る時に使用すると、事故を起こした時に重症や死さえも引き起こす可能性があります。
• 所有者または所有者の財産に損害を与えない、あるいは危険にさらさない方法でラゲッジを確実に取り付けること
は、所有者の責任です。
• イギリス法定最高速度を超えてはいけません。本製品は、イギリスの法定速度での使用のみに対して試験しました。
• バンジー コードの摩耗を定期的に確認し、劣化または摩擦損傷のの兆候を示した場合は交換します。
最寄りのディーラーからこれらを購入できます。
• バンジー コードをその弾性を超えて伸ばさないようによる
必要があります (元の寸法の約 175%)。
ご注意ください
•ラゲッジをしっかりと取り付けないと、外れてしまい 後輪の中に落ち、重症や
死さえも引き起こします。
• オートバイのシート ハンプにテールパックを取り付け てはいけません。 取
り外し可能シートの付いたオート バイのみに適しています (その下で、ベル
クロ ストラップを所定の位置でロックする必要があります)後輪との
危険な接触になる可能性がある場合、ベルクロ ストラップを後部本体の下に
取れ付けては いけません。
• 1 テールパック
• 一体シートベルト
• 1 パック x ウェビング ストラップ
18
図 A