備考: ラインアウ トを使う場合でも、 ロードを接続
する必要があります(無音レコーディ ングモード時
を除く)。
5. フットスイッチ
付属のフ ッ トスイッチを、 標準的な¼"ジャ ックの楽
器用リードを使って接続します。
備考: 付属以外のフ ッ トスイッチを使うとアンプに
認識されないため効果が現れません。
14. スピーカー出力
1/4"ジャ ックスピーカー出力対応するキャビネッ ト
セッ トアップに応じて分類されます:
•
1 x 16オーム:16Ωのスピーカーキャビネッ ト
を接続します。
•
1 x 8オーム / 2 x 16オーム: 8Ωのギターキャビ
ネッ トを1台、 もし くは16Ωのキャビネッ トを2台
接続します。
•
1 x 4オーム / 2 x 8オーム:4Ωのギターキャビ
ネッ トを1台、 もし くは8Ωのギターキャビネッ ト
を2台接続します。
注意: アンプにはスピーカー出力が5個あります
が、 定格を上回るスピーカーの接続を試みないで
ください。 安全な組み合わせは上記の通りです。 こ
の他のスピーカー構成は、 アンプに負担をかけた
り破損させたりする場合があります。
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フッ トスイ ッチ
4チャンネル仕様のJVMアンプにはプログラム可
能な6ウェイフットスイッチが付属しており、 標準
のギターケーブルを使ってアンプに接続すること
ができます。
注意:付属のフ ッ トスイッチ用リードはスクリーン
されていないため、 ギターへの使用には適して
いません。
フ ッ トスイッチにはクリーン、 クランチ、 OD1、 OD2、
マスター、 リバーブ、 そしてエフェク トと記された7
つのLEDがあります。 4つのチャンネルにはそれぞ
れ緑、 オレンジ、 赤の3色のLEDが割り当てられて
います。 それにより、 どのチャンネルとモードが選
択されているか、 またマスターやリバーブ、 エフェ
ク トループの設定状況を表示します。
フ ッ トスイッチはそれぞれ2つのモードで操作が
できます:
•
スイッチ保存モード:6個のスイッチのどれか
に割り当てると、 即座にフロン トパネル機能
を呼び出します(チャンネル/モード、 リバーブ
のオン/オフ、 マスターボリューム1/2、 エフェク
トループのオン/オフ)。
備考: スイッチがチャンネルを選択するため
に割り当てられた場合は、 それぞれのフロン
トパネルスイッチと同様に、 稼働後に3つの
モードをスクロールするために使うことがで
きます。
•
プリセット保存モード:各スイッチは、 プリセッ
トを形成するためにJVMボタンオプションの
組み合わせを即座に呼び出すようプログラム
することが可能です。 これにより、 どの順番や
組み合わせでも完全なチャンネルセッ トアッ
プを呼び出すことができます。
スイッチは個別にプログラムが出来るため、 上記
の設定を混ぜてプログラムすることが可能です。
備考: 設定内容は全てフ ッ トスイッチ内に保存さ
れます。 そのためどのJVMアンプにもつなぐ ことが
でき、 フ ッ トスイッチの設定は全て即座に呼び出す