取り付け(図A)
図Aでは、Matrice 350 RTKの機体にH30を取り付けた場合を例として使用しています。
• 取り付けるときは、機体のジンバルコネクターが正しく配置されていることを確認してく
ださい。そうでない場合、カメラを取り付けることができません。
• 必ず機体の電源を切った後に、ジンバルカメラを取り外してください。
• 機体のジンバルカメラ取り外しボタンを押して、ジンバルカメラを取り外します。
• 使用中または移動中に埃や湿気が入らないように、microSDカードスロットのカバーが
しっかりと取り付けられていることを確認してください。
• 輸送時または収納時はジンバルカメラを機体から取り外しておいてください。そうでない
場合、ダンパーボールの寿命が短くなったり、破損したりするおそれがあります。
カメラ制御
送信機
DJI RC Plus送信機のボタンを使用して、カメラビューを切り替えたり、カメラのズームを調整したり、
ジンバルとカメラを操作することができます。
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1. L1/L2/L3/R1/R2/R3ボタン:DJI Pilot 2の
カメラビューに移動すると、これらのボ
タンの具体的な機能が表示されます。詳
細については、DJI Pilot 2アプリのセク
ションを参照してください。
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2. 5Dボタン*
3. C1/C2/C3カスタムボタン*
4. 左ダイヤル:ジンバルのチルトを調整し
ます。
5. 録画ボタン:1回押すと、録画を開始/
停止します。
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6. フォーカス/シャッターボタン:ボタン
を半押しするとオートフォーカスが作動
し、全押しすると写真を撮影します。
7. 右ダイヤル:ジンバルのパンを調整しま
す。
8. スクロールホイール:ズームカメラの
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ズーム倍率を調整します。
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* これらのボタンの機能は、DJI Pilot 2アプリで
カスタマイズできます。
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