ください。器物が損壊する危険を低減
するために、他の物体 ( 車両、窓 ) から
も上記の距離を保ってください。
回転部分から手足を十分
に離し、回転中のカッテ
ィングアタッチメントに
は触らないでください。
ケガをする危険を低減す
るために、排出シュート
からの距離 (ハンドルバ
ーによって決まる間隔)
を維持してください。
モーターの作動中は、カ
ッティングブレードに触
れないでください。モー
ターの作動中は、排出シ
ュートシールドを開いた
り、グラスボックスを取
り外したりしないでくだ
さい。この指示に従わな
いと、回転中のカッティ
ングブレードでケガする
危険があります。
外気温が +5 ℃ 以下の場所で刈払いし
ないでください。
雨から保護してください
- 液体に浸けないでくだ
さい。
降雨時にパワーツールを屋外に放置し
ないでください。
滑りやすい場所、傾斜地、凸凹のある
地面では、特に注意してください。
急斜面では刈払いしないでください。
ケガをする危険を低減するために、傾
斜が 25° 以上の場所では機械を運転し
ないでください。
RMA 370
傾斜に対して平行に刈払いし、上下に
は刈払いしないでください。斜面で進
行方向を変えるときは、特に注意して
ください。
作業場所を点検してくだ
さい:石、金属片、他の
固形物が飛散して人身傷
事故が発生したり、カッ
ティングブレードや他の
器物 (駐車車両、窓等)
を損傷させたりすること
があります。
特定の状況下では、回転している金属
製のカッティングアタッチメントが石
や他の硬い物体に接触すると、火花が
発生し、燃えやすい物質に引火するこ
とがあります。特に高温で乾燥した状
況下では、乾燥した植物や雑木も容易
に引火します。火災の危険がある場
合、燃えやすい物質、乾燥した植物や
雑木の近くで金属製のカッティングア
タッチメントを使用しないでくださ
い。潜在的な火災の危険性について
は、必ず地域の森林資源管理局に詳細
をお問い合わせください。
障害物に注意:特に後側に移動すると
きや機械を引くときは、木の切り株や
根に注意してください - つまずく危険
があります。
日中に、視界が十分な場所で、冷静か
つ慎重に作業してください。他者に危
険が及ばないよう注意を怠らないでく
ださい。
事故が生じる危険を低減するために、
適切な時期に休憩をとり、疲労の蓄積
を防いでください。
イヤープロテクターを着用している場
合は、危険を告げる声 ( 叫び声、警笛
等 ) が聞こえにくくなるため、通常よ
りもさらに注意が必要です。
作業中に発生する粉塵は、人体に害を
及ぼすおそれがあります。粉塵の発生
量が非常に多い場合は、防塵マスクを
着用してください。
電気ケーブルやワイヤーには触れない
でください - 感電の危険があります。
パワーツールに強い衝撃が加わった
り、落下したりするなど、設計強度を
超える異常な負荷がかかった場合は、
作業を続ける前に必ずパワーツールが
正常な状態にあるか確認してください (
「作業を開始する前に」を参照 )。安全
装置が支障なく作動することを確認し
ます。お使いのパワーツールに損傷が
ある場合は、作業を続けないでくださ
い。不確かな場合は、サービス店にお
問い合わせください。
作業中はカッティングブレードを定期
的かつ頻繁に点検し、切断動作に目立
った変化が生じたときは直ちに点検し
ます:
機械の電源を切り、カッティング
–
ブレードが完全に停止するまで待
ってからヒューズキーとバッテリ
ーを取り外します。
状態、締め付け具合、亀裂の有無
–
を点検します。
異物に接触してしまったときは、カッ
ティングブレードに損傷の兆候がない
か点検してください。ブレードシャフ
トやモーターシャフトが損傷 / 湾曲し
ているパワーツールを使用しないでく
ださい。
カッティングブレードが引っ掛かる場
合や、排出シュートやカッティングブ
レード付近に障害物がある場合は、直
ちにモーターのスイッチをオフにし、
カッティングアタッチメントが完全に
停止するまで待ってからヒューズキー
とバッテリーを取り外します。不具合
の原因を取り除きます。
日本語
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