歯車の潤滑
注油が不正な場合はヘアカッ
ターや歯車の損傷につながりま
注意
す !
ギアボックスグリース GT605
►
のみご使用下さい。
ヘアカットシーズンごとに歯
►
車を 1 ~ 2 回潤滑します。
リチウムイオンバッテリー 21 をアンロックし、取外します。
►
両方のネジ 14 を回して外します。図 B を参照。
►
カッターヘッドを見下ろしたときこのヘッドを左へ 15° 回し、
►
モータケースから取外します。
歯車 12 の対向している箇所に約 1 cm だけグリースを塗りま
►
す。図 C を参照。
カッターヘッドを慎重にモータに差し込みます。このとき
►
カッターヘッドが左へおよそ 15° 回って差し込まれ、 下のノー
ズがモータケースの溝に嵌ることを確認してください。
カットプレートの交換
リチウムイオンバッテリー 21 をアンロックし、取外します。
►
ロックナット 11 を緩め、 調整ネジ 10 を約 2 回分回して外しま
►
す。図 A を参照。
両方のクランプネジ 4 を緩め、 下カットプレート 2 を前へ引き
►
抜き、 上カットプレート 3 を取外します。 図 D と図 E を参照。
上カットプレート3を差し込む前に、 レゾネータブロック13が
►
このためのレゾネータの窪み 5 に来ることを確認してくださ
い。図 E を参照。
上カットプレート 3 を嵌め込みます。 レゾネータ 5 の先端部 b
►
が正確に上カットプレート 3 の穴 c に嵌ることを確認してく
ださい。図 D を参照。
下カットプレート2をクランプネジ4 のヘッドの下へストップ
►
までカッターヘッドケースに押し込み、両方のクランプネジ
4 を締付けます。
調整ネジ 10 を両方のカットプレートが軽く相互に押し合うま
►
でねじ込みます。図 A を参照。
カッターヘッドの洗浄
カッターヘッドはカット時期に数日後にはまたは汚れ方に応
►
じて洗浄してください。
リチウムイオンバッテリー 38 をアンロックし、取外します。
►
両方のネジ 6 を回して外します。図 B を参照。
►
カッターヘッドを見下ろしたときこのヘッドを左へ 15° 回し、
►
モータケースから取外します。
カットプレートを取外します参照先 カットプレートの交換。
►
カッターヘッドの内部空間と個々の部品をブラシや筆でよく
►
清掃してください。
カットプレートを挿入し、引き締めます参照先 カットプレー
►
トの交換。
歯車を潤滑します参照先 歯車の潤滑。
►
カッターヘッドを慎重にモータに差し込みます。
►
カッターヘッドが左へおよそ 15° 回って差し込まれ、下の
ノーズがモータケースの溝に嵌ることを確認してください。
カッターヘッドの潤滑参照先 カッターヘッドの潤滑。
►
精密調整器 GT146 でプレートの圧力を調整 ( オプションとして
入手可 )
注記
メーカーは、最適なプレート圧力の調整用に精
密調整器
を推奨します。
GT146
精密調整器 GT146 19 を調整ネジ 10 の 2 つの穴に差し込みま
►
す。
注記
つの穴の無い古いカッターヘッドのローレッ
2
トネジは、 調整ネジ
きます。
に付け替えることがで
GT147
このとき
225