Manitou R7 PRO Manual De Instrucciones página 67

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7. フォークドロップアウトで自転車を支えるキャリアを使用する場合は、キャリアを取り付けま
たは取り外しするときに自転車を傾けないように注意してください。フォークドロップアウトや
支柱の構造に破損が生じる原因になります。常にフォークをクイックリリースにしっかりと締め
付け、リアホイールがキャリアにしっかりと固定されていることを確認してください。自転車が
傾いたりキャリアから脱落したりする場合は、Manitou または認定サービスセンターがフォーク
の点検を行うまで自転車に乗らないでください。フォークの脚またはドロップアウトに損傷があ
ると、自転車のコントロールが取れなくなったり、重度の怪我や死亡につながる事故が発生した
りする危険があります。
8.Manitou 製フォークには、 路上での使用に適した CPSC の要件を満たす反射器は付いていません。
路上でフォークを使用する場合は、国および地方自治体の法令に即した反射器および(または)
照明を取り付ける必要があります。
9. 自転車の乗車前には常にホイールを点検し、クイックリリーススキュアーおよび(または)ス
ルーアクスルが適切に調整および固定されていることを確認してください。
10. お使いの Monatou 製フォーク用のタイヤをご購入される場合は、タイヤの間隔に関するガイ
ドラインすべてに従ってください。ガイドラインに従わなかった場合、タイヤがクラウン / アー
チに接触し、 自転車の故障、 怪我や死亡につながる恐れがあります。 (6 ページを参照してください)
ならし運転
新品のフォークは最初の数回の乗車中にならし運転するように設計さえています(乗
車時間約 20 時間) 。ならし運転の前には、フォークは締まってややひっかかりがある
状態になっています。ならし運転の期間が過ぎるとフォークはずっと滑らかな感触に
なり、最初の乗車時に比べてでこぼこ道での走行時の反応が鮮明になります。20 時
間乗車した後、必要に応じてフォークの各部を再点検して、全体を微調整してくださ
い。
フォークの取り付け – シングルクラウンフォーク
有資格者の自転車整備士に自転車へのフォークの取り付けをご依頼されることを強
くお勧めします。
1. 古いフォークを自転車から取り外します。
2. 自転車のヘッドチューブに合うように、ステアラーチューブ(操縦管)の長さを測
定して切断します。ステアラーチューブを切断する前に、ステムとヘッドセットの
メーカーの説明を参照して、操縦管を固定するためにステアラーチューブの長さを
十分に取ってください。切断部分の下側でステアラーチューブが破損することのな
いように長さを調整してください。
注:ステアラーチューブの長さを測定する際には十分に注意してください。ステア
ラーチューブを短く切断し過ぎた場合、保証は適用されません。
オーナーズマニュアル
安全取扱上の重要事項
不適切に取り付けられたフォークは非常に危険で、重度の怪我や死亡事故に
つながる恐れがあります。
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