7. オプション
No. 6000-0100
壁掛け設置ホルダーセット
8. トラブルシューティング
エラー
LED ランプが点灯せず、ピス
トンが動かない。
電源が入らない。
ピストンが動かず、LED ラン
プ 「本体カバー」(H)が
点灯もしくは、点滅する。
ピストンがカートリッジに向
かって、ゆっくりしか動か
ない。
カートリッジを外せない。ま
たは、装着できない。
ミキシングシャフトがミキシ
ングノズルにはまるときに、
異音が聞こえる。
ミキサーが回転しない。
押し出し速度が自動的に遅く
なった。
ミキシングチップが破損す
る。
フォイルバッグが破損または
傷ついてしまった。
押し出しが突然停止し、圧力
負担解除の動作をする。
押し出しが突然停止し、スタ
ートポジションに戻ってしま
った。
原因
• スイッチがオンになっていません。
• 電源コードが正しく接続されていませ
ん。
• ヒューズが切れています。
• コンセントに電流が通っていません。
• 装置が故障しています。
• 本体カバーが正しく閉まっていません。
• ピストンが止まる前に、カバーを開けて
しまったため、以前のカートリッジ位置
がメモリーされたままになっています。
• ピストンがスタートポジションまで完全
に戻っていません。
• ミキシングシャフトはばねによってミキ
シングノズルに押し込まれます。
• ミキシングシャフトがミキシングノズル
に正しくはまっていません。
• ミキシングチップ内の材料が硬化してい
ます。
• ミキシングモーターのサーモスタットが
作動しました。
• 装置は、高粘度の印象材を自動認識し
て、押し出し速度、およびミキサー回転
数を遅くします。
• カートリッジホルダー内に残留印象材の
付着などが見られます。
• シャフトの潤滑油が不十分です。
• 間違ったミキシングチップを使用してい
ます。
• ミキシングチップとフォイルバッグの組
み合わせが間違っています。
• 圧力ディスクが磨耗、または傷ついてい
るので、圧力ディスクとカートリッジの
間で、フォイルバッグが引っ掛かってい
ます。
• カートリッジ内の印象材が部分的に硬化
しています。
• ミキシングチップ内の印象材が部分的に
硬化しています。
• 負荷過剰を認識しました。
• カートリッジ内の印象材が硬化していま
す。
• シャフトの潤滑油が不十分です。
• メインスイッチをオンにして下さい(A、写真2)。
• プラグがきちんとささっているか確認して下さい
(写真 1)。
• ヒューズを交換して下さい(3.5章参照)。
• コンセントに電流が通っているか確認して下さ
い。
• 装置を修理に出して下さい。
• 本体カバーを閉めます。その際、カートリッジが
正しく装着されているか検査し、修正して下さ
い。
• リトラクトキー(F、写真 3)を押して、ピストン
がスタートポジションに到達し、完全に停止する
まで待って下さい。その後、最初からやり直して
下さい。
• リトラクトキー(F)を押して、ピストンを自動的
に停止する位置まで戻して下さい。これで、正し
いスタートポジションに戻すことができます(2.2
章参照)。
• 機能上特に問題はありません。
• そのままミキシングチップを装着して下さい。
• カートリッジが正しく装着されているか確認して
下さい。
• 新しいミキシングチップを装着して下さい。
• 装置を約30分間クールダウンさせて下さい。作動時
間を守って下さい(2分間運転後、5分間休憩)。
• この現象は、印象材が高粘度もしくは、低温状態
の時にのみ起こります。製造メーカーによる、作
業上の指示(作業温度)に注意して下さい。
• カートリッジホルダー内面と圧力ディスクをクリ
ーニングして下さい。
• シャフトに専用潤滑油を補給して下さい。
• メーカーが指定するキシングチップを使用して下
さい。
• ミキシングチップとフォイルバッグの製造メーカ
ーに問い合わせて下さい。
• 圧力ディスクを交換して下さい(3.3章参照)。
• カートリッジを交換して下さい(2.2章参照)。
• 新しいミキシングチップに交換して下さい。
• 印象材の温度が低過ぎです。印象材メーカーの指
示に従って下さい。
• 新しいカートリッジに交換して下さい。
• シャフトに専用潤滑油を点して下さい(交換部品
リスト参照)。
- 5 -
対処法
JA