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Hach 5500 Serie Manual Del Usuario página 94

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校正中はデータはデータログに送信されません。このように、データロ
グはデータが途絶える領域があります。
空気で校正
最良の精度と再現性のためには空気校正を推奨します。
1. センサをプロセスから外します。
2. 中性石鹸液および湿った布を使用して酸素透過膜を清掃してくださ
い。蒸留水で完全にすすいでください。
3. センサの酸素透過膜側を数滴の水を入れた校正バッグに入れて、バッ
グを締めてください。図
9を参照してください。
図 9 校正バッグ内のDOセンサ
4. MENUキーを押して、センサの設定、[センサの選択]、校正を選択し
ます。
5. 校正を選択して、ENTERを押します。
6. 変換器のセキュリティメニューでパスコードが有効になっている場合
は、パスコードを入力します。
7. 校正中の出力信号に関するオプションを選択します:
オプション 説明
アクティブ 測定器は、校正手順中、現在の測定出力値を送信します。
ホールド
センサ出力値は、校正手順中、現在の測定値にホールドされま
す。
94
日本語
オプション 説明
転送
校正中、プリセット出力値が送信されます。プリセット値の変
更については、変換器のユーザーマニュアルを参照してくださ
い。
8. センサを校正バッグ入れて、ENTERを押します。
9. 値が安定するまで待って、ENTERを押します。
10. 校正結果の確認:
• Passed(合格)-センサの校正が完了し、試料を測定する準備が整い
ました。
失敗-値が許容限度外です。詳細については、メンテナンス
ページの
96とトラブルシューティング
ください。
11. 校正が合格したら、ENTERを押して続行します。
12. [Calibration Options (校正オプション)] メニューのオペレータ ID のオ
プションが [Yes (はい)] に設定されている場合は、オペレータ ID を
入力します。校正オプションの変更
い。
13. 新規センサ画面で、センサが新規かどうかを選択します。
オプション 説明
Yes
センサはこの変換器で前に校正されていません。センサの稼働
日数と前の校正曲線はリセットされます。
No
センサはこの変換器で前に校正されています。
14. センサをプロセスに戻し、ENTERを押します。
出力信号がアクティブ状態に戻り、測定試料値が測定画面に表示され
ます。
注 : 出力モードがホールドまたは転送に設定されている場合は、出力がアクテ
ィブ状態に戻る際の遅延時間を選択します。
プロセス試料で校正
センサをプロセス試料浸漬したままにしておくか、またはプロセス試料
をサンプリングしこの中に浸漬します。
1. MENUキーを押して、センサの設定、[センサの選択]、校正を選択し
ます。
ページの 97を参照して
ページの 96を参照してくださ

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