エネルギー制御
エネルギー出力は7絞りに制御されています。 エネルギーは(5絞りと同等の)全エネルギ
ーの1/1から1/16まで、 2刻みで、 ENERGYスイッチ(13)により調整することができ、 また、
2/10刻みの微調整用ENERGYダイヤル(12)によっても調整することができます。
モデリングライ トの選択
まず、 MODEL(11)をEXTまたはBATに設定します。 最大モデリングライト出力は65Wです。
90Wのハロゲンランプに相当する、 65Wの効率のよいハロゲンランプを使用しています。
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アキュート/D4およびアキュート2ヘッドは、 プロフォ ト社製の専用アダプターを用いて使
用することができます。 モデリングライト出力は一定しており、 選択したエネルギーにより
変化することはありません。
EXT: プロフォ ト社製アダプターをモデリングライト電源ソケッ ト(3)に接続し、 モデリングラ
イト ・ セレクタースイッチをEXTに設定すると、 65Wの連続式モデリングライト出力が可能と
なります。 アダプターをメインアウトレッ トに接続すると、 バッテリーからの放電はありませ
ん。 この設定で完全充電したバッテリーでは、 最大160回
でき、 モデリングライトを制限なく使用することができます。 詳細については 「テクニカルデ
ータ」 をご覧ください。
BAT: この設定でモデリングライトはバッテリーに供給されます。 野外撮影ではこの設定を
使用します。 この設定で完全充電されたバッテリーでは、 最大160回
いは50分間
は、 大幅に少なくなることがあります。
OFF: スイッチをOFFに設定すると、 モデリングライトの電源が切れます。
カメラとフラッシ ュメーターの接続
シンクロソケッ トSYNC(5)とカメラまたはフラッシュメーターを接続することができます。
5mのシンクロコードは、 シンクロ延長コードを使って延長することができます。
リサイクルタイム (充電時間)
バッテリーが完全充電されている場合、 リサイクルタイムは総エネルギーで約2.6秒です。
高速連続撮影の場合など、 極端に短いリサイクルタイムを希望するには、 低エネルギー設
定を選択してください。 最低エネルギー設定にすると、 最速充電が行われます (0.09秒また
は10フラッシュ/秒) 。
フォ トセル
内蔵されたフォ トセル(6)はフラッシュの発光とほとんどのIRトランスミッターからのIRシグ
ナルを判別します。 SLAVEスイッチ(7)を解除するとフォ トセルは使用できません。
サウンドとインジケーター
発光させると、 充電インジケーター(10)が更新されます。 全てのインジケーターが点灯する
と、 ジェネレーターは充電の必要がなくなり、 フラッシュを発光します。 エネルギー出力が
変更されると、 白いレディランプ(8)とモデリングランプの電源が切れ、 エネルギーの破棄
詳細についてはwww.profoto.comをご覧下さい。
*使用条件により最大発光回数は、 大幅に少なくなることがあります。
*
モデリングライトを 連続 点灯することができます。
*
のフラッシュを発光させることが
*
のフラッシュを、 ある
*使用条件により最大発光回数
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