Laerdal MegaCode Kelly Advanced Instrucciones De Utilizacion página 104

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トレーニングを実践して下さい。
メモ : 換気手技を誤ると、 空気が食道から胃に入り、 マネキン
の腹部が膨張する構造になっています。
舌浮腫の再現
1..マネキンから出ている"tongue"というラベルが付いている
ゴム球を確認します。
2..エアーバルブを締め、 送気時に空気漏れが無いようにしま
す。
3..ゴム球を数回押し、 舌に送気します。
エアーバルブを開く と浮腫が解除されます。
緊張性気胸の脱気
1..マネキンから出ている"pneumo"というラベルが付いている
ゴム球を確認します。
2..エアーバルブを締めます。
3..ゴム球を数回押すこ とで、 脱気用のバルーンが3ヶ所膨ら
み、 準備が完了します。
4..その後はプロトコルに従い、 必要な器材の準備を行った後、
トレーニングを実践して下さい。
. 鎖骨中線の両側もしくは中腋窩線右側にて正しい処置が行
われた場合は、 穿刺部位からの脱気を確認できます。
IVアーム
IVアームでは、 21G以下のカテーテルを使うこ とで皮膚と
静脈が長持ちします。
1..IVバッグ用意します。 ( 注:.チューブのクランプが閉じている
こ とを確認して下さい) 。
2..注射器を使って、 擬似血液と500ccの水を血液バッグへ注入
します (注:クランプが閉じているこ とを確認して下さい) 。 こ
のバッグから血管内へ擬似血液が供給されます。 ( 写真3)
3..血液バッグのチューブを、 マネキンの右腕から出ている静
脈チューブの片側に取り付けます。 ..
4..空のバッグのチューブを、 もう片方の静脈チューブに取り付
けます (このバッグは回収容器となります) 。
5..回収側バッグのチューブに付いているクランプを用い、 再
現する血流をコントロールします。 回収側のバッグを床に置
き、 重力によって送液できるようにします。
6..血液バッグをIVポールから吊り下げ、 クランプを開き、 擬似
血液が腕に流れるようにします。 また、 血圧計のカフを使っ
て圧力を加えるこ ともできます。 こ うするこ とで、 ポールから
レールダル.メディカル
推奨
写真 3
吊り下げる必要が無くなります。
(写真4)
7..血液バッグが空になったら、 血液バッグと回収バッグを交換
します。 今度は、 いっぱいになった回収バッグをIVポールか
ら吊り下げ、 空になった血液バッグを床に置き、 擬似血液が
流れるようにします。 常に回収側バッグのクランプを使って
流量を調整します。
これでIVトレーニングの準備ができました。 各施設のトレーニ
ング.プロトコルに従ってトレーニングを続けて下さい (注:ヨ
ウ素を使用しないで下さい。 マネキンの表面に染みができま
す) 。
カテーテルまたは他の静脈注射器具を使用するときは、
穿刺 ・ 挿入挿管しやすいように潤滑剤を塗布散布します。
筋肉注射
薬剤投与トレーニングとして、 三角筋と大腿部、 および臀部へ
の筋肉注射も行なう こ とができます。 ..
薬剤投与は、 ローカル.トレーニング.プロトコルに従って
行って下さい。 トレーニング中は、 すべての注意および安
全上の措置に従わなければなりません。
導尿カテーテル
1..マネキンから外性器を取り外します。
2..骨盤ピンの片側を外し、 邪魔にならない位置まで回転させ
ます。
3..尿リザーバーを持ち上げます。 .
4..連結用バルブのネジ状になっている側を、 外性器に取り付
けます。 (写真 5-7)
5..リザーバー側にCクランプをはめておきます (この時点では
まだ締めないで下さい) 。
6..連結用バルブの反対側を、 リザーバーに接続します。
(チューブをコネクタの凸部まで押し込みます。 )
4
写真 4
推奨
推奨
写真 5
メガコード.ケリー

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