Sony ODS-L30M Operación Manual
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PETASITE MASTER UNIT
ODS-L30M
PETASITE DRIVE EXTENSION UNIT
ODS-L60E
PETASITE CARTRIDGE EXTENSION UNIT
ODS-L100E
OPTICAL DISC ARCHIVE DRIVE UNIT
ODS-D77F
OPTICAL DISC ARCHIVE DRIVE UNIT
ODS-D280F
電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や人
身事故になることがあります。
このオペレーションマニュアルには、事故を防ぐための重要な注意事項と製品
の取り扱いかたを示してあります。このオペレーションマニュアルをよくお読
みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見
られるところに必ず保管してください。
OPERATION MANUAL
[Japanese/English/French/German/Italian/Spanish/Chinese]
1st Edition (Revised 9)

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Resumen de contenidos para Sony ODS-L30M

  • Página 1 PETASITE MASTER UNIT ODS-L30M PETASITE DRIVE EXTENSION UNIT ODS-L60E PETASITE CARTRIDGE EXTENSION UNIT ODS-L100E OPTICAL DISC ARCHIVE DRIVE UNIT ODS-D77F OPTICAL DISC ARCHIVE DRIVE UNIT ODS-D280F 電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や人 身事故になることがあります。 このオペレーションマニュアルには、事故を防ぐための重要な注意事項と製品 の取り扱いかたを示してあります。このオペレーションマニュアルをよくお読 みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見 られるところに必ず保管してください。 OPERATION MANUAL [Japanese/English/French/German/Italian/Spanish/Chinese] 1st Edition (Revised 9)
  • Página 2 日本語 安全のために 電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や感電などにより死亡や 警告表示の意味 大けがなど人身事故につながることがあり、危険です。 オペレーションマニュアルおよび 事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。 製品では、次のような表示をして 安全のための注意事項を守る います。表示の内容をよく理解し てから本文をお読みください。 4 〜 7 ページの注意事項をよくお読みください。 定期点検をする この表示の注意事項を守らないと、 長期間安全に使用していただくために、定期点検を実施することをおすすめしま 火災や感電などにより死亡や大け す。点検の内容や費用については、ソニーのサービス担当者または営業担当者に がなど人身事故につながることが ご相談ください。 あります。 故障したら使用を中止する ソニーのサービス担当者、または営業担当者にご連絡ください。 この表示の注意事項を守らないと、 万一、異常が起きたら 感電やその他の事故によりけがを したり周辺の物品に損害を与えた 異常な音、におい、煙が出たら りすることがあります。 注意を促す記号 a 電源を切る。 b 電源コードや接続ケーブルを抜く。 c ソニーのサービス担当者、または営業担当者に修理を依頼する。 炎が出たら 行為を禁止する記号 すぐに電源を切り、消火する。...
  • Página 3: Tabla De Contenido

    目次 警告 ..........................4 注意 ..........................5 その他の安全上のご注意....................7 概要 ...........................8 システム構成例.............................9 各部の名称と働き ......................10 ODS-L30M ..............................10 ODS-L60E............................... 15 ODS-L100E..............................18 メディアの取り扱い .....................19 読み出し・書き込み可能なメディア ..................19 取り扱い上の注意 ............................ 19 カートリッジメモリーについて....................19 誤消去を防止するには.......................... 20 バーコードラベルについて....................... 20 起動と停止........................21 起動する ................................21 停止する ................................21 カートリッジの投入/排出..................22 I/E ステーションを引き出す...
  • Página 4 警告 外装を外さない、改造しない (ODS-L30M/L60E/ L100E) 外装を外したり、改造したりすると、感 電の原因となります。内部の調整や設定 及び点検を行う必要がある場合は、必ず サービストレーニングを受けた技術者に ご依頼ください。 内部に水や異物を入れな 指定された電源コードを使用 い(ODS-L30M/L60E/ する(ODS-L30M/L60E) L100E) 指定以外の電源コードを使用すると、火 水や異物が入ると火災や感電の原因とな 災や感電の原因となります。 ることがあります。 万一、水や異物が入ったときは、すぐに 電源を切り、電源コードや接続ケーブル 電源コードを傷つけな を抜いて、ソニーのサービス担当者また い(ODS-L30M/L60E) は営業担当者にご相談ください 電源コードを傷つけると、火災や感電の 油煙、湯気、湿気、ほこりの 原因となります。 多い場所では使用しない • 電源コードを加工したり、傷つけたり しない。 (ODS-D77F/D280F) • 重いものをのせたり、引っ張ったりし 上記のような場所や、取扱説明書に記さ ない。 れている使用条件以外の環境で使用する • 熱器具に近づけたり、加熱したりしな と、火災や感電の原因となることがあり...
  • Página 5 不安定な場所に設置しない 次のような場所に設置すると、倒れたり 落ちたりして、けがの原因となることが あります。 ・ ぐらついた台の上 ・ 傾いたところ ・ 振動や衝撃のかかるところ また、設置・取り付け場所の強度を充分 にお確かめください。 通気孔をふさがない(ODS- 表示された電源電圧で使用す L30M/L60E/L100E) る(ODS-L30M/L60E) 通気孔をふさぐと内部に熱がこもり、火 製品の表示と異なる電源電圧で使用する 災や故障の原因となることがあります。 と、火災や感電の原因となります。 風通しをよくするために次の項目をお守 りください。 • 壁から 10 ㎝以上離して設置する。 運搬時には必ず底面を持つ • 密閉された狭い場所に押し込めない。 (ODS-L30M/L60E/ • 毛足の長い敷物(じゅうたんや布団な ど)の上に設置しない。 L100E) • 布などで包まない。 前面パネルの前扉下部に手を差し込んで • あお向けや横倒し、逆さまにしない。 本機を持ち上げたりすると、前扉が壊れ...
  • Página 6 安全アースを接続する (ODS- I/E ステーションを開閉する L30M/L60E) 際には指や手をはさまな い(ODS-L30M/L60E/ 安全アースを接続しないと、感電の原因 となることがあります。 L100E) 次の方法でアースを接続してください。 I/E ステーションや本体の開口部に手を ・電源コンセントが 3 極の場合 入れると、けがの原因となることがあり 指定の電源コードを使用することで安全 ます。 アースが接続されます。 ・電源コンセントが 2 極の場合 ファンが止まったままの状態 指定の 3 極→ 2 極変換プラグを使用し、 で使用しない(ODS-L30M/ 変換プラグから出ているアース線を建物 L60E/D77F/D280F) に備えられているアース端子に接続して ください。 ファンが付いている製品では、ファンが 止まると、アラームが表示されます。 変換プラグ ファンが止まったまま使用し続けると、 内部に熱がこもり火災の原因となること があります。ソニーのサービス担当者に...
  • Página 7: その他の安全上のご注意

    運搬時に I/E ステーションの 取っ手部分に手をかけない その他の安全上のご注意 (ODS-L30M/L60E/ L100E) 注意 (ODS-D77F/D280F) I/E ステーションの取っ手部分に手をか ここに規定した以外の手順による制御および調整は、危険 けて本機を持ち上げたりすると、トレイ なレーザー放射の被ばくをもたらします。 が外れて本体が落下し、けがの原因とな ることがあります。 本機は「クラス 1 レーザー製品」です。 (ODS-D77F/ 必ず底面を持って、正しい姿勢で運搬し D280F) てください。 レーザー特性(ODS-D77F) 分解や改造をしない(ODS- 波長: 400 〜 410 nm 発振形態: 連続 D77F/D280F) レーザー出力:280 mW (max. of pulse peak)、150 mW 分解や改造をすると、火災や感電、けが...
  • Página 8 ユニット ODS-L60E およびペタサイトカートリッジエクス テンションユニット ODS-L100E があります。ODS-L60E は、別売のドライブユニット(ODS-D77F/D280F)を最大 4 台、オプティカルディスクアーカイブカートリッジを最 大 61 巻搭載可能です。ODS-L100E は、オプティカルディ スクアーカイブカートリッジを最大 101 巻搭載可能です。 ODS-L30M および ODS-L60E に搭載可能なドライブユニッ ト ODS-D77F および ODS-D280F は、ODS-L30M/L60E 専 用のドライブユニットで、ファイバーチャネルに対応する ことで高速処理を可能にしました。 また、ODS-L30M および ODS-L60E の電源ユニットは、別 売のパワーサプライ ODBK-201 を装着することで二重化が 可能で、ドライブユニットと同様にホットスワップに対応 しています。これらにより、一方の電源ユニット / ドライ ブユニットが故障しても運用が継続でき、高い信頼性を要...
  • Página 9: システム構成例

    システム構成例 本機と関連機器を組み合わせて、以下のようなシステムを 構成することができます。 Macintosh サーバー コンピューター Windows コンピューター (MAM アプリケーション) ギガビットイーサネット スイッチ サーバー(HSM アプリケーション) ストレージ イーサネット ファイバーチャネル 本機 スイッチ ファイバーチャネル ◆ ドライブユニットを接続するサーバーの推奨構成については、 Sony Creative Software 社のサイト (34 ページ)からテクニカ ルノートをダウンロードしてご確認ください。 概要...
  • Página 10: 各部の名称と働き

    各部の名称と働き ODS-L30M 前面パネル • 本機をシャットダウンする前に、接続されているアプリ ご注意 ケーションを停止してください。シャットダウンすると ODS-L30M および ODS-L60E/L100E の前面パネルは、取り ドライブの電源がオフになるため、記録中のデータが失 外して他の拡張ユニットの前面パネルと交換することがで われる可能性があります。 きます。ODS-L30M はユニットの最下段に設置されます が、前面パネルは操作しやすい高さにある拡張ユニットに b ディスプレイ 移設されている場合があります。 本機の状態や設定メニュー、メッセージなどを表示します。 a オン / スタンバイボタンとインジケーター c ALARM インジケーター 背面の主電源スイッチが入のときに、本機のオン / スタン エラー、ワーニングの発生時に点滅します。 バイを切り換えます。スタンバイにするには、オンのとき 赤点滅:エラー にボタンを押します。ディスプレイにシャットダウンの確 オレンジ点滅:ワーニング 認メッセージが表示されたら矢印ボタンで Yes を選択し て、ENTER ボタンを押します。...
  • Página 11 g BACK ボタン I/E STATION 状態 メニュー操作時に、前のページへ移動したり、設定を取り インジケーター STATION 消します。 ボタン 消灯 操作禁止状態のため、開閉でき 無効 h I/E STATION ボタンとインジケーター ません。 I/E ステーションのロックを解除します。ロックは、イン 緑点滅 I/E ステーションにアクセス中 無効 ジケーターが緑点灯またはオレンジ点灯時に解除できます。 のため、開閉できません。 ロックを解除すると、インジケーターがオレンジ色に点滅 緑点灯 ロック解除可能です。 有効 します。 緑:カートリッジあり オレンジ点灯 ロックを解除したあと 10 秒以内に I/E ステーションを開け オレンジ:カートリッジなし なかった場合は、再び...
  • Página 12 背面パネル 次図は、ODS-L30M にドライブユニット ODS-D280F を 2 台、電源ユニットを 2 台装着した状態です。ドライブユ ニット ODS-D77F を装着した場合は、背面の構成が異なり ます。ODS-D77F について詳しくは、 「背面パネル(ODS- D77F) 」 (14 ページ)をご覧ください。 a 電源ユニット装着部 e DC OUT 端子 別売のオプショナルパワーサプライ ODBK-201 を追加装着 ドライブユニット ODS-D280F の DC IN 端子と接続して、 することによって、電源を二重化することができます。信 ドライブユニットへ電源を供給します。ODS-D77F を装着 頼性が要求されるシステムで本機を使用するとき、一方の する場合は、この端子は使用しません。 電源ユニットが故障しても運用の継続が可能です。...
  • Página 13 FC(ファイバーチャネル)端子 ライブユニットへの電源供給も行います。 ファイバーチャネルスイッチを介して、サーバーや外部ス トレージに接続します。 ご注意 ライブラリの電源がオンの状態で ODA コントロールケー j ODS CONTROL 端子(ADI) ブルを接続する場合は、以下の手順で行ってください。 ODS-L30M 側の、ドライブと同じ番号の DRIVE 端子と接 1. ODA コントロールケーブルを接続する。 続して、ドライブユニットを ADI(Automation/Drive 2. ドライブ DC ケーブルを DC IN 端子に接続する。 Interface)により制御します。 ドライブ DC ケーブルを先に接続した場合は、ドライブユ ニットが「Miscommunication」状態になり、Library k ドライブユニットインジケーター Maintenance Web UI でドライブの再起動が必要になりま...
  • Página 14 ユニットの初期化中は、青点灯します。初期化が完了 すると、遅い青点滅に移行します。 • STATUS インジケーター 緑点灯:ドライブユニットの交換が可能(オフライン、 ドライブ電源オフ) 赤点灯: • アラームあり(アラームコード 00-000 以外) • ライブラリとドライブユニットが正常に通信できて いない • ライブラリの電源ファン異常により、ドライブユ ニットの電源が強制的に切られた(POWER インジ ケーターも消灯する) 遅い緑点滅(1 秒ごと) :イニシャライズ実行中 速い緑点滅(0.25 秒ごと) :ファームウェア更新中 消灯:正常 b ODS CONTROL 端子(ADI/ 電源) ODS-L30M 側の、ドライブユニットと同じ番号の DRIVE 端子と接続して、ドライブユニットへの電源供給と ADI に よる制御を行います。 各部の名称と働き...
  • Página 15: Ods-L60E

    ODS-L60E 前面パネル a I/E STATION ボタンとインジケーター インジケーター 状態 I/E ステーションのロックを解除します。ロックは、イン オレンジ点滅 ロックが解除されている。 ジケーターが緑点灯またはオレンジ点灯時に解除できます。 赤点滅 I/E ステーションで誤操作があった。本体ディス ロックを解除すると、インジケーターがオレンジ色に点滅 プレイに次のいずれかのメッセージが表示され します。 る。 ロックを解除したあと 10 秒以内に I/E ステーションを開け ・ CLOSE I/E STATION:I/E ステーションが 3 分以上引き出されたままの状態。 なかった場合は、再び I/E ステーションがロックされます。 ・ I/E STATION LOCKED:消灯または緑点滅 I/E ステーションを引き出した状態で 3 分以上放置すると、 の状態でボタンを押したため、ロックが解除...
  • Página 16 ご注意 を入にしておき、前面のオン / スタンバイボタンで本機の 可動状態とスタンバイ状態を切り換えます。 ライブラリの電源がオンの状態で ODA コントロールケー ブルを接続する場合は、以下の手順で行ってください。 ご注意 1. ODA コントロールケーブルを接続する。 2. ドライブ DC ケーブルを DC IN 端子に接続する。 主電源を切るときは、必ず ODS-L30M 前面パネルのオン / ドライブ DC ケーブルを先に接続した場合は、ドライブユ スタンバイボタンでスタンバイ状態にしてから、このス ニットが「Miscommunication」状態になり、Library イッチを押してください。 Maintenance Web UI でドライブの再起動が必要になりま す。 c AC IN 端子 また、ドライブユニットを取り外す場合は、以下の手順で...
  • Página 17 接続する場合は、以下の手順で行ってください。 速い緑点滅(0.25 秒ごと) :ファームウェア更新中 1. ODA コントロールケーブルを接続する。 消灯:正常 2. ドライブ DC ケーブルを DC IN 端子に接続する。 ドライブ DC ケーブルを先に接続したときは、ドライブユ m OUT 1(ユニット間接続)端子 ニットが「Miscommunication」状態になり、Library マスターユニット(ODS-L30M)または拡張ユニット Maintenance Web UI でドライブユニットの再起動が必要 (ODS-L60E/L100E)の IN 1 端子と、ユニット間接続ケー になります。 ブル 1(拡張ユニットに付属)で接続します。 また、ドライブユニットを取り外す場合は、以下の手順で 行ってください。 n OUT 2(ユニット間接続)端子 1. ドライブ DC ケーブルを取り外す。...
  • Página 18: Ods-L100E

    ODS-L100E 前面パネル ODS-L60E の前面パネル (15 ページ)と同じです。 背面パネル a OUT 1(ユニット間接続)端子 マスターユニット(ODS-L30M)または拡張ユニット (ODS-L60E/L100E)の IN 1 端子と、ユニット間接続ケー ブル 1(拡張ユニットに付属)で接続します。 b OUT 2(ユニット間接続)端子 マスターユニット(ODS-L30M)または拡張ユニット (ODS-L60E/L100E)の IN 2 端子と、ユニット間接続ケー ブル 2(拡張ユニットに付属)で接続します。 c IN 2(ユニット間接続)端子 マスターユニット(ODS-L30M)または拡張ユニット (ODS-L60E/L100E)の OUT 2 端子と、ユニット間接続 ケーブル 2(拡張ユニットに付属)で接続します。 d IN 1(ユニット間接続)端子...
  • Página 19: メディアの取り扱い

    • ODS-D280F では、読み出しのみ対応のカートリッジを メディアの取り扱い フォーマットできません。 • ODS-D77F に ODC3300R を挿入しないでください。挿入 すると、本機の故障につながるおそれがあります。 読み出し・書き込み可能なメディア 取り扱い上の注意 本機では、以下のカートリッジおよび同等品の使用が可能 です。 取り扱いかた カートリッジは複数のディスクをシェルの内部に格納し、 カートリッジ 型式 書込み / 読出し対応 作 成 可 能 ほこりや指紋を気にせずに手軽に取り扱えるように設計さ ファイル数 ODS- ODS- れています。ただし、落下等により強い衝撃をカートリッ D77F D280F ジに与えると、破損、ディスクへの傷の原因となることも ODC300R ライトワン 書き込み / 非対応 60,000 また あります。傷などがつくと、記録できなくなったり、記録...
  • Página 20: 誤消去を防止するには

    79 mm 17 mm 11.1 mm ストップマージン スタートマージン 外形寸法 使用するカートリッジのラベルフレー ムサイズに準拠 ラベルと印刷 無光沢であること バーの幅 細バーまたはスペースの幅 0.423 mm +0.03/ − 0.076 mm (または、細バーまたはスペースの公 称幅 0.423 mm) カートリッジメモリーの位置 太バー / 細バー比 2.75:1 バーの長さ 11.1 mm 以上 ストップ / スタートマージン 誤消去を防止するには 6.35 mm 以上 桁数...
  • Página 21: 起動と停止

    • カートリッジメモリーが内蔵されたバーコードラベルは 起動と停止 貼り付けないでください。 • ラベルを再利用したり、使用済みのラベルを既存のラベ ルの上に貼り付け直したりしないでください。 • 新しいラベルを貼り付ける前に、古いラベルをはがして ご注意 ください。ラベルをはがすときは、貼り付け面に垂直に ラベルをゆっくり引っ張ってください。 起動または停止するときは、必ず I/E ステーションを閉じ • はがしたあとに接着剤などが残らない(きれいにはがせ てください。 る)ラベルを使用してください。 カートリッジ上に接着 剤が残っている場合は、指でそっとこすって取り除いて ください。 起動する • ラベル域をきれいにするのに、先のとがったものや水、 薬品を使用しないでください。 電源コードが接続されていることを確認して、本機背 • カートリッジに貼り付ける前にラベルを確認してくださ 面の主電源スイッチを入れる。 い。印刷されている文字やバーコードに欠損や汚れがあ るラベルは使用しないでください。バーコードラベルを 本機前面のオン / スタンバイボタンを押す。 読み取ることができないと、アプリケーションのインベ ボタンを押すと、オン / スタンバイボタンのインジ ントリー操作に長い時間がかかります。 ケーターが緑色に点灯します。...
  • Página 22: カートリッジの投入/排出

    • 3 分以上 I/E ステーションを引き出したままにすると、警 カートリッジの投入/排 告音が鳴ります。 出 データベースへの登録 カートリッジを挿入して I/E ステーションを閉めると、各 カートリッジの情報が本機内のデータベースに自動的に登 I/E ステーションを引き出す 録されます。多数のカートリッジを交換した場合は、登録 に時間がかかることがあります。 I/E ステーションを引き出すには、前面パネルの I/E データベースへの登録が終了すると、I/E STATION イン STATION ボタンを押して、I/E ステーションのロックを ジケーターが緑またはオレンジ色に点灯します。 解除する必要があります。I/E STATION ボタンを押すと ロックが解除され、I/E STATION インジケーターがオレ ンジ色に点滅します。 ご注意 • I/E STATION ボタンを長押し(約 1 秒)し、I/E STATION インジケーターがオレンジ色に点滅するのを...
  • Página 23: ネットワークの設定

    ネットワークの設定 Jj ボタンで IPv4 Setting を選択し、 ENTER ボタンを押 本機前面のディスプレイで IPv4 アドレスを設定した後、本 す。 機と Web ブラウザーがインストールされたコンピューター をネットワークケーブルで接続し、Library Maintenance 次の画面が表示されます。*は、現在の設定を示しま Web UI を使って本機の設定、状態確認を行います。 す。IPv4 アドレスを設定する場合は、Enabled を設定 する必要があります。既に Enabled が設定されている 場合は、手順 8 に進んでください。 IPv4 アドレスの設定 IP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェ イ、および DNS アドレスを設定します。工場出荷時、 Network 1 は DHCP が設定されています。Network 2 は、 次の値が設定されています。...
  • Página 24 j ボタンを押す。 ご注意 次の画面が表示されます。 DNS アドレスを自動取得する場合は、Auto を設定し ます。Static の場合と同様の操作で設定を確定し、手 順 24 に進んでください。 ENTER ボタンを押す。 IPv4 Primary DNS 画面が表示されます。 ENTER ボタンを押す。 IP アドレスの最初の桁が点滅し、アドレスを変更でき るようになります。 ENTER ボタンを押す。 IP アドレスの最初の桁が点滅し、アドレスを変更でき るようになります。 IP アドレスを入力する。 Kk ボタンで桁を移動し、Jj ボタンで値を変更しま KkJj ボタンでプライマリ DNS のアドレスを入力 す。 し、ENTER ボタンを押す。 アドレスの入力が完了したら、ENTER ボタンを押して...
  • Página 25: Web 画面の表示

    Web 画面を表示するには、Web ブラウザーのアドレス欄に 「https://(本機の IP アドレス)/」を入力します。 例:https://192.168.1.10/ Web ブラウザーが本機に接続すると、 「このサイトのセ キュリティ証明書は信頼できません」などのメッセージが 表示されます。メッセージに表示されている IP アドレスが 正しいことを確認して、閲覧を続行してください。 続行すると、認証画面が表示されます。 下記のユーザー名およびパスワードを入力してください。 ユーザー名:admin、パスワード:ods-l30m 認証されると、Library Maintenance Web UI の画面が表示 されます。 ◆ Library Maintenance Web UI の操作については、Library Maintenance Web UI のヘルプをご覧ください。 ご注意 • ネットワークの設定内容については、ネットワーク管理 者にお問い合わせください。 プロキシサーバーの設定によっては、ネットワークに接 続できない場合があります。...
  • Página 26: サーバーへのソフトウェアインストール

    • バージョンの古い Optical Disc Archive Softwareがインス 2GHz 以上 トールされている場合は、新しいバージョンをインス メモリー 2 GB × (接続台数 + 1)以上 トールする前にアンインストールしてください。コント HDD の空き容量 32 GB + 16 GB × (接続台数 + 1)以上 ロールパネルの「プログラムの追加と削除」から「Sony ソニープロフェッショナル / 業務用製品サイト Optical Disc Archive Software」を削除し、コンピュー (34 ページ)をご覧ください。 ターを再起動してください。 ODS-D280F • インストールを実行すると、それ以前に設定した項目は 初期化されます。...
  • Página 27: メニュー操作

    Optical Disc Archive Software をインストールしてくだ メニュー操作 さい。 もし、サーバーの動作に異常が見られる場合は、サー バーをシャットダウンし、サーバーとドライブユニット の接続を外し、サーバーを再起動してから、Optical Disc 本機前面のディスプレイに表示されるメニューで、本機の Archive Software をインストールしてください。その後、 基本設定を行ったり、本機のステータスを表示することが サーバーとドライブユニットを接続してください できます。メニューの操作には、本機前面のボタンを使用 • アップデートインストールを行うと、Optical Disc します。 Archive Software が上書きされます。それ以前に設定し た項目はインストール後も継承されます。 • Optical Disc Archive Software をアンインストールした メニューの基本操作 後、新しいバージョンをインストールした場合は、それ 以前に設定した項目は初期化されます。 警告音の設定を例に、メニューの基本的な操作を説明しま す。 MENU ボタンを押す。 メニュー項目を選択する画面になります。 Jj ボタンでカーソル(>)を移動して...
  • Página 28: メニュー一覧

    メニュー 説明 1.Network ネットワークの設定を行います。 Network 1 / Network 2:ODS-L30M の 2 つのネットワークポートの設 定を行います。 Jj ボタンでカーソル(>)を移動する。 IPv4 Enabled / IPv6 Enabled: IPv4、IPv6 の有効 / 無効を設定し ます。 IPv4 DHCP / IPv6 DHCP:IPv4、 IPv6 の IP アドレスを DHCP にす るか、固定にするかを設定します。 IPv4 Address / IPv6 Address:...
  • Página 29: メッセージ

    メッセージ 本機のハードウェアや設定などに異常がある場合は、本機 メッセージが表示された場合は、下記の説明に従って対応 前面の ALARM インジケーターが赤(エラー)またはオレ してください。メッセージが繰り返し表示されるときは、 ンジ(ワーニング)で点滅し、メッセージがディスプレイ ソニーのサービス担当者または営業担当者にご連絡くださ に表示されます。メニュー操作をしている間は、メッセー い。 ジが出力されません。BACK ボタンを押してメニュー操作 を終了すると、メッセージが表示されます。 メッセージ 説明 ERROR POWER OFF REQUEST システムの再起動が必要です。電源を切って、再起動してください。 ERROR ブート中にエラーが発生しました。 BOOT OS ソニーのサービス担当者または営業担当者にご連絡ください。 ERROR キャリア調整中にエラーが発生しました。 CALIBRATION ソニーのサービス担当者または営業担当者にご連絡ください。 ERROR ファームウェアの更新が必要です。 FIRMWARE UPDATE ソニーのサービス担当者または営業担当者にご連絡ください。 REQUEST ERROR ユニット間接続ケーブルが正しく接続されているか確認してください。ケーブルの接続に問題がない場合 SERVICE MAINTENANCE は、サービス担当者のメンテナンスが必要です。...
  • Página 30 メッセージ 説明 I/E STATION I/E ステーションへのアクセス中に I/E STATION ボタンが押されました。 BUSY I/E STATION インジケータが緑色点灯または橙色点灯になってから Release ボタンを押してください。 I/E STATION I/E ステーションのロック解除ができませんでした。 NOT UNLOCKED I/E ステーションを本体の奥に突き当たるまで押し込んでから、もう一度 I/E STATION ボタンを押してく ださい。 I/E STATION HALF-CLOSED I/E ステーションの挿入が不完全です。 I/E ステーションを本体の奥に突き当たるまで押し込んでから、もう一度 I/E STATION ボタンを押してく ださい。 PUSH I/E STATION I/E ステーションの挿入が不完全な状態で...
  • Página 31: 使用上のご注意

    • 極端に寒い所、暑い所(使用温度は 5 ℃〜 35 ℃) 。 使用上のご注意 真夏、窓を閉め切った自動車内は 50 ℃を越えることがあ ります。 • 湿気・ほこりの多い所。 • 雨があたる所。 安全にご使用いただくために、 「安全のために」 (2 ペー • 激しく振動する所。 ジ) 、 「 」 (4 ページ) 、 「 」 (5 ページ)と併 • 強い磁気を発生するものの近く。 せてご覧ください。 • 強力な電波を発生するテレビやラジオの送信所の近く。 • 直射日光が長時間当たる場所や暖房器具の近く。 取り扱い・保管上のご注意...
  • Página 32: エアフィルターの交換について(Ods-D280F

    ドライブユニットの輸送および運搬につい カートリッジの長期間装填について て ドライブユニットをサーバーに接続した状態で長期間読み カートリッジを装填したままドライブユニットを輸送およ 書きを行わないときは、ドライブユニットからカートリッ び運搬すると、ドライブユニットやディスクを損傷する恐 ジを排出してください。サーバーにインストールされてい れがあります。ドライブユニットの輸送および運搬時には、 るソフトウェアによっては、意図して読み書きを行わない 必ずカートリッジを取り出してください。 ときもドライブユニットへのアクセスが行われ、光学ブ また、カートリッジ挿入部に手を入れて、ドライブユニッ ロックの交換時期が早まったり、メディアに悪影響を及ぼ トを持ち上げないでください。リッド(扉)が変形し、機 す可能性があります。 能・性能に影響を及ぼす可能性があります。 ファイルの読み出し時間について • 複数のファイルに同時にアクセスすると、頻繁なディス ク交換が発生する場合があり、それによりファイルの転 送速度が低下し、操作に対する反応時間が著しく長くな ることがあります。 • 単一のファイルにアクセスする場合でも、カートリッジ 内の記録位置によってはディスク交換が発生し、ファイ ルの読み出し開始までに時間がかかることがあります。 ファイルの書き込み時間について 小容量(目安として 100 MB 未満)のファイルを多数・連 続的に書き込むと、書き込みが完了するまでの時間が長く なることがあります。この場合、動作モードを「記録直後、 直ちに管理情報をメディアに同期する:オフ」に設定する と、書き込みのパフォーマンスとメディアの使用効率が向 上します。その反面、書き込み中の障害(電源問題など) 発生時のファイル復元能力は低下します。 エアフィルターの交換について (ODS-D280F) ODS-D280F ご使用時にエアフィルター交換のアラーム...
  • Página 33: 商標ならびにライセンス表記について

    商標ならびにライセンス 仕様 表記について ODS-L30M の仕様を示します。ODS-L60E、ODS-L100E、 ODBK-201、ODBK-103、ODS-D77F および ODS-D280F の仕 様については、各製品のオペレーションガイドをご覧くださ オープンソースソフトウェアのライセ い。 ンスについて 一般 本製品には、弊社がその著作権者とのライセンス契約に基 づき使用しているソフトウェアが搭載されています。 電源 AC 100 V 〜 240 V、50 Hz/60 Hz 当該ソフトウェアの著作権者の要求に基づき、弊社はこれ 消費電流 3.7 A − 1.6 A らの内容をお客様に通知する義務があります。 動作温度 5 ℃〜 35 ℃ ライセンスの内容に関しては、ヘルプの「Open Source 保存温度...
  • Página 34 拡張キット ODBK-103 セキュリティの面から、製品をネットワークに接続して ODS-L30M の専用オプション(ただし、シリアル ご使用になる際は、ブラウザでコントロール画面にアク No.10001 〜 10999、50001 〜 50999 を除く) セスし、アクセス制限設定を工場出荷時の設定値から変 ODS-L30M のシリアル No. は、背面の機銘板でご確認 更して設定することを強く推奨します。(Library ください。 Maintenance Web UI ヘルプの詳細設定タブを参照 ) オプティカルディスクアーカイブカートリッジ また、定期的にパスワードを変更することを推奨します。 • ODC300R(300 GB、ライトワンス型) • ODC300RE(300 GB、リライタブル型) ソフトウェアのダウンロードについて • ODC600R(600 GB、ライトワンス型) 本機を PC と接続して使用する際は、必要に応じてデバイ • ODC600RE(600 GB、リライタブル型)...
  • Página 35 Right, Left : 4 cm (1.6 inches) or more thoroughly and retain it for future reference. Rear : 10 cm (4 inches) or more WARNING (ODS-L30M/L60E): THIS WARNING IS WARNING APPLICABLE FOR USA ONLY. To reduce the risk of fire or electric shock, If used in USA, use the UL LISTED power cord specified below.
  • Página 36 Caution (ODS-D77F/D280F) You are cautioned that any changes or modifications not expressly approved in this manual could void your Use of controls or adjustments or performance of authority to operate this equipment. procedures other than those specified herein may result in hazardous radiation exposure.
  • Página 37 IEC60825-1:2007 (Ed2.0), IEC60825-1:2014 (Ed.3.0) D280F) (ODS-D280F) Por medio de la presente Sony Corporation declara que el This label is located on side surface of the product. ODS-L30 (Munidad principal PetaSite) / ODS-D77F/ D280F (Sistema de archivos de disco óptico) cumple con los requisitos esenciales y cualesquiera otras disposiciones aplicables o exigibles de la Directiva 1999/5/CE.
  • Página 38 För ytterligare information gå in på följande hemsida: http://www.compliance.sony.de/ Para clientes na Europa (ODS-L30M/D77F/D280F) Sony Corporation declara que este ODS-L30M (Unidade PetaSite) / ODS-D77F/D280F (Unidade de Arquivo do Disco Óptico) está conforme com os requisitos essenciais e outras disposições da Directiva 1999/5/CE.
  • Página 39 For the State of California, USA only Perchlorate Material - special handling may apply, See www.dtsc.ca.gov/hazardouswaste/perchlorate For the customers in Taiwan only For the customers in Taiwan (ODS-L30M/ODS-L60E/ODS-D280F)
  • Página 40 For the customers in Canada SONY LIMITED WARRANTY - Please visit http:// www.sonybiz.ca/pro/lang/en/ca/article/resources- warranty for important information and complete terms and conditions of Sony’s limited warranty applicable to this product. For the customers in Europe Sony Professional Solutions Europe - Standard Warranty and Exceptions on Standard Warranty.
  • Página 41 Table of Contents Overview ................42 System Configuration Example..........43 Name and Function of Parts..........44 ODS-L30M................44 ODS-L60E................49 ODS-L100E................52 Handling Media..............53 Media Used for Reading and Writing ........53 Notes on Handling..............53 Cartridge Memory ..............53 Write-Protecting Media ............
  • Página 42: Overview

    30 optical disc archive cartridges. By installing an ODBK-103 expansion kit (not supplied) to the ODS-L30M master unit, the PetaSite can be linked to multiple expansion units, allowing you to expand the system according to your needs. By efficiently allowing...
  • Página 43: System Configuration Example

    Gigabit ethernet switch Server (with HSM application) Storage Ethernet Fibre Channel This unit switch Fibre Channel For details about the recommended server configuration for connecting a drive unit, download the technical note from the Sony Creative Software site (page 68). Overview...
  • Página 44: Name And Function Of Parts

    Display Note Displays the unit’s status, setting menus, messages, etc. The front panel of the ODS-L30M can be removed and c ALARM indicator interchanged with the front panels of ODS-L60E/L100E extension units. The ODS-L30M will be installed at the Blinks when errors or warnings occur.
  • Página 45 i I/E station door If the I/E station remains open for longer than three minutes, the indicator blinks red. Note You can select whether the I/E station of each unit is used as an I/E slot for importing/exporting cartridges or as a storage slot (importing/exporting of cartridges is disabled).
  • Página 46: Rear Panel

    Rear panel The following illustration depicts the ODS-L30M with two ODS-D280F drive units and two power supply units installed. If ODS-D77F drive units are mounted, the rear panel structure is different. For details about the ODS-D77F, see “Rear panel (ODS-D77F)” (page 48).
  • Página 47 ODS CONTROL connector (ADI) Connect to the DRIVE connector with the same number as Note the drive on the ODS-L30M to enable ADI (Automation/ When connecting the ODA control cable while the library Drive Interface) control of the drive unit.
  • Página 48 ODS CONTROL connector (ADI / power supply) Connect to the DRIVE connector with the same number as the drive on the ODS-L30M to supply power to the drive unit and to enable ADI control. Name and Function of Parts...
  • Página 49: Ods-L60E

    ODS-L60E Front panel a I/E STATION button and indicator Indicator Meaning Releases the I/E station’s lock. The lock can be released Orange Lock is released. when the indicator is lit green or orange. The indicator (blinking) starts blinking orange when the lock is released. Red (blinking) A problem occurred in the I/E station.
  • Página 50 When connecting the ODA control cable while the library unit to standby mode using the on/standby button on the power supply is turned on, use the following procedure. front panel of the ODS-L30M before pressing these 1. Connect the ODA control cable. switches.
  • Página 51 Connect to the IN 1 connector of the master unit If the drive DC cable is connected first, the drive unit may (ODS-L30M) or another extension unit (ODS-L60E/ enter “Miscommunication” state, requiring the drive unit L100E) using unit interconnection cable 1 (supplied with to be restarted using the Library Maintenance Web UI.
  • Página 52: Ods-L100E

    Rear panel a OUT 1 (unit interconnection) connector Connect to the IN 1 connector of the master unit (ODS-L30M) or another extension unit (ODS-L60E/ L100E) using unit interconnection cable 1 (supplied with the extension unit). b OUT 2 (unit interconnection) connector...
  • Página 53: Handling Media

    • When you reformat write-once media, the previous Handling Media maximum number of files that can be created (480,000 for ODC3300R cartridges, 60,000 or 240,000 for other cartridges) will carry over. However, you can reselect the maximum number of files that can be created when Media Used for Reading and Writing you reformat rewritable media.
  • Página 54: Write-Protecting Media

    • If the label or print is glossy, proper reading may not be possible due to halation. For details on barcode labels that can be read, contact your Sony service or sales representative. • If you want to use barcode labels with nine or more characters, contact your Sony service or sales representative.
  • Página 55: Startup And Shutdown

    Barcode label precautions Startup and Shutdown • Use only barcode labels that conform to Sony specifications. • Do not affix barcode labels in which Cartridge Memory is embedded. Note • Do not reuse labels or affix used labels on top of existing Always close the I/E station when starting and shutting labels.
  • Página 56: Importing And Exporting Cartridges

    Registration to the Database Importing and Exporting After inserting a cartridge and closing the I/E station, Cartridges information about each cartridge is automatically registered in the unit’s database. The database registration may take some time to complete when inserting multiple cartridges.
  • Página 57: Configuring The Network

    Configuring the Network After configuring the IPv4 address in the display on the Use the J and j buttons to select [IPv4 Setting], and front panel of the unit, connect the unit to the computer on press the ENTER button. which the Web browser is installed, and configure the unit’s settings and check its status via the Library The following screen appears.
  • Página 58 Press the j button. Note The following screen appears. To obtain the DNS address automatically, select [Auto]. Confirm the setting using the same method as you would with [Static], and proceed to step 24. Press the ENTER button. The [IPv4 Primary DNS] screen appears. Press the ENTER button.
  • Página 59: Displaying The Web Screen

    Check that the IP address displayed in the message is correct before proceeding. Next, the authentication screen appears. Enter the following user name and password. User: admin, Password: ods-l30m After authentication, the Library Maintenance Web UI screen appears. For details on Library Maintenance Web UI operations, refer to the Library Maintenance Web UI Help.
  • Página 60: Installing Software On Servers

    2 GB × (No. of connected devices + 1) or units and allows read/write of files. higher Download this software from the Sony Professional HDD space 32 GB + 16 GB × (No. of connected devices products website (page 68).
  • Página 61: Menu Operation

    Precautions for installation in Linux Menu Operation • If you connect the drive units to the servers before installing the Optical Disc Archive Software, the operation of the servers may be disrupted. To prevent this, be sure to install the Optical Disc Archive Software Configure basic settings of the unit and display the unit’s before connecting the drive units to the servers.
  • Página 62: Menu List

    Description 1.Network Configures the network settings. Network 1 / Network 2: Configures settings for the ODS-L30M’s two network Use the J and j buttons to move the cursor (>). ports. IPv4 Enabled / IPv6 Enabled: Control Panel Enables or disables IPv4 or IPv6.
  • Página 63: Messages

    (A/B) : OFF Check [Power Configuration Settings] on the [Others] tab of the [Configuration] screen of the Library Maintenance Web UI. If there is no problem with the settings, consult your local Sony representative. WARNING An error was detected with the fan of the power supply. Check the area surrounding the UNIT (1~6) POWER corresponding fan for blockages and check for any matter adhering to the fan.
  • Página 64 Move the cartridge from the carrier to an empty slot via the [Move Cartridge] tab of the Library Maintenance Web UI. ERROR CALIBRATION Carrier adjustment failed due to the presence of a cartridge in the carrier. Consult your local Sony REMOVE CARTRIDGE representative.
  • Página 65: Important Notes On Operation

    In the event of operating problems If you should experience problems with the unit, contact your Sony service or sales representative. Precautions for Drive Units Use and storage locations Store in a level, ventilated place. Avoid using or storing the Shocks and vibrations unit in the following places.
  • Página 66: Replacing The Air Filter (Ods-D280F)

    Installation Manual supplied with the replacement air filter. For details about obtaining an air filter and air filter replacement, consult your local Sony service or sales representative. (Parts available from July, 2017) Important Notes on Operation...
  • Página 67: Trademarks And Licenses

    General To meet the requirements of the software copyright holders, Sony is obligated to inform you of the content of Power requirements these licenses. 100 V to 240 V AC, 50 Hz/60 Hz For the content of these licenses, see “Open Source...
  • Página 68 (Refer to the Others tab of the to 50999) Configuration screen on the Library Maintenance Web The serial number of the ODS-L30M can be found on UI Help.). the nameplate on the rear panel. Changing the password regularly is also recommended.
  • Página 69 Ne confier l’entretien de l’appareil qu’à un personnel qualifié. CET APPAREIL DOIT ÊTRE RELIÉ À LA TERRE. (ODS-L30M/L60E) Lors de l’installation de l’appareil, incorporer un dispositif Pour les clients au Canada de coupure dans le câblage fixe ou brancher la fiche CAN ICES-3 (A)/NMB-3(A) d’alimentation dans une prise murale facilement...
  • Página 70 Norme : IEC60825-1 (2007), IEC60825-1 (2014) Pour les clients au Canada GARANTIE LIMITÉE DE SONY - Rendez-vous sur http://www.sonybiz.ca/pro/lang/en/ca/article/ resources-warranty pour obtenir les informations importantes et l’ensemble des termes et conditions de la garantie limitée de Sony applicable à ce produit.
  • Página 71 Table des matières Généralités................72 Exemple de configuration système........73 Nom et fonction des pièces..........74 ODS-L30M................74 ODS-L60E................79 ODS-L100E................82 Manipulation du support ........... 83 Support utilisé pour la lecture et l’écriture ......83 Remarques sur la manipulation ..........83 Mémoire de cartouche ............
  • Página 72: Généralités

    30 cartouches d’archive de disques optiques. En installant un kit d’extension ODBK-103 (non fourni) sur l’unité maître ODS-L30M, le PetaSite peut être relié à plusieurs unités d’extension, vous permettant ainsi d’étendre le système selon vos besoins. En autorisant de manière efficace la lecture/écriture de données sur...
  • Página 73: Exemple De Configuration Système

    HSM) Stockage Ethernet Interrupteur Fibre Cet appareil Channel Fibre Channel Pour les détails à propos de la configuration du serveur recommandée pour la connexion d’une unité de lecture, téléchargez la note technique du site Sony Creative Software (page 98). Généralités...
  • Página 74: Nom Et Fonction Des Pièces

    Panneau avant l’alimentation du lecteur et toute donnée actuellement en Remarque cours d’enregistrement sera perdue. Le panneau avant du ODS-L30M peut être retiré et b Affichage échangé avec les panneaux avants des unités d’extension ODS-L60E/L100E. Le ODS-L30M sera installé en bas Affiche l’état de l’appareil, les menus de réglages, les...
  • Página 75 h Bouton et voyant I/E STATION Voyant I/E État Bouton I/E Relâche le verrou de la station I/E. Le verrouillage est STATION STATION relâché lorsque le voyant s’allume en vert ou en orange. Le Vert L’ouverture/fermeture est Désactivé voyant se met à clignoter en orange lorsque le verrouillage (clignotant) impossible car la station I/E est relâché.
  • Página 76: Panneau Arrière

    Panneau arrière L’illustration suivante représente le ODS-L30M avec deux unités de lecture ODS-D280F et deux unités d’alimentation installées. Si les unités de lecture ODS-D77F sont montées, la structure du panneau arrière est différente. Pour les détails sur ODS-D77F, reportez- vous à « Panneau arrière (ODS-D77F) » (page 78).
  • Página 77 Raccordez au connecteur DRIVE ayant le même numéro pour activer la commande ADI. Lorsqu’il est raccordé que le lecteur sur le ODS-L30M pour activer la commande avec un ODS-D77F, il fournit l’alimentation à l’unité de ADI (Automation/Drive Interface) de l’unité de lecture.
  • Página 78 Panneau arrière (ODS-D77F) b Connecteur ODS CONTROL (ADI / alimentation) Raccordez au connecteur DRIVE ayant le même numéro que le lecteur sur le ODS-L30M pour alimenter l’unité de lecture et activer la commande ADI. c Connecteur FC (Fibre Channel) Permet de se connecter aux serveurs et au stockage externe via le commutateur Fibre Channel.
  • Página 79: Ods-L60E

    ODS-L60E Panneau avant a Bouton et voyant I/E STATION Voyant Signification Relâche le verrou de la station I/E. Le verrouillage est Orange Le verrouillage est relâché. relâché lorsque le voyant s’allume en vert ou en orange. Le (clignotant) voyant se met à clignoter en orange lorsque le verrouillage Rouge Un problème s’est produit dans la station est relâché.
  • Página 80 ODS-L30M avant d’appuyer sur ces 1. Branchez le câble de commande ODA. interrupteurs. 2. Branchez le câble DC du lecteur au connecteur DC IN.
  • Página 81 Si le câble de commande ODA est débranché en premier, Connectez-vous au connecteur IN 1 de l’unité principale l’unité de lecture risque de se mettre hors puis sous (ODS-L30M) ou une autre unité d’extension (ODS-L60E/ tension. L100E) à l’aide du câble 1 d’interconnexion de l’appareil (fourni avec l’unité...
  • Página 82: Ods-L100E

    Panneau arrière a Connecteur OUT 1 (interconnexion d’appareil) Connectez-vous au connecteur IN 1 de l’unité principale (ODS-L30M) ou une autre unité d’extension (ODS-L60E/ L100E) à l’aide du câble 1 d’interconnexion de l’appareil (fourni avec l’unité d’extension). b Connecteur OUT 2 (interconnexion d’appareil) Connectez-vous au connecteur IN 2 de l’unité...
  • Página 83: Manipulation Du Support

    • Pour les cartouches ODC3300R, le nombre de fichiers Manipulation du support pouvant être créés est de 480 000. Pour les cartouches autres que ODC3300R, vous pouvez sélectionner le nombre maximal de fichiers pouvant être créés (60 000 ou 240 000) lorsque vous formatez la cartouche. Support utilisé...
  • Página 84: Mémoire De Cartouche

    Pour des détails sur les étiquettes de codes à barres pouvant être lues, contactez votre représentant Sony le plus proche. • Si vous voulez utiliser les étiquettes de codes à barres Réglages de l’onglet de protection contre l’écriture...
  • Página 85: Précautions Concernant Les Étiquettes De Codes À Barres

    • Utilisez des étiquettes de codes à barres conformes aux Lorsque vous appuyez sur le bouton, le voyant de mise spécifications de Sony. sous tension/mise en veille s’allume en vert. • Ne collez pas d’étiquettes de codes à barres avec lesquels L’initialisation se terminera et l’appareil sera prêt à...
  • Página 86: Importation Et Exportation De Cartouches

    Remarques Importation et • Si le voyant I/E STATION clignote en orange, la station exportation de I/E n’est pas complètement fermée. • Une tonalité d’avertissement sonne si la station I/E est cartouches laissée ouverte pendant 3 minutes ou plus. Enregistrement dans la base de Ouverture de la station I/E données Appuyez sur le bouton I/E STATION sur le panneau avant...
  • Página 87: Configuration Du Réseau

    Configuration du réseau Après avoir configuré l’adresse IPv4 sur l’écran du Utilisez les boutons J et j pour sélectionner [IPv4 panneau avant de l’appareil, connectez l’appareil à Setting], puis appuyez sur le bouton ENTER. l’ordinateur sur lequel le navigateur Web est installé, puis configurez les réglages de l’appareil et vérifiez son état par L’écran suivant apparaît.
  • Página 88 Pour configurer l’adresse DNS, sélectionnez [Static]. Remarque Si le réglage actuel est [Auto], affichez l’écran de Pour utiliser le DHCP, utilisez les boutons J et j pour sélection à l’aide du bouton ENTER, utilisez les sélectionner [Auto], appuyez sur le bouton ENTER, boutons J et j pour sélectionner [Static], puis puis passez à...
  • Página 89: Affichage De L'éCran Web

    Ensuite, le message d’authentification apparaît. Saisissez le nom d’utilisateur et le mot de passe suivants. Utilisateur : admin, Mot de passe : ods-l30m Après l’authentification, l’écran Library Maintenance Web UI apparaît.
  • Página 90: Installation Du Logiciel Sur Des Serveurs

    Intel Core 2 Duo 2,66 GHz ou supérieur ; lecture et permettant la lecture/écriture de fichiers. ou Intel Xeon 2 GHz ou supérieur Téléchargez ce logiciel du site Web Sony produits Mémoire 2 GB × (No.d’appareils connectés + 1) ou professionnels (page 98).
  • Página 91: Opération De Menus

    Software est déjà installée, désinstallez-la avant Configurez les réglages de base de l’appareil et affichez d’installer la nouvelle version. Supprimez [Sony Optical l’état de l’appareil à l’aide du menu affiché sur le panneau Disc Archive Software] dans [Ajouter ou supprimer des avant de l’appareil.
  • Página 92: Liste Des Menus

    Configure les réglages réseau. Network 1 / Network 2 : Configure les réglages pour les deux ports réseau du Utilisez les boutons J et j pour déplacer le curseur ODS-L30M. IPv4 Enabled / IPv6 Enabled : (>). Active ou désactive IPv4 ou IPv6.
  • Página 93: Messages

    éteinte. (A/B) : OFF Vérifiez [Power Configuration Settings] sur l’onglet [Others] de l’écran [Configuration] du Library Maintenance Web UI. En cas de problème avec les réglages, consultez votre représentant Sony le plus proche. WARNING Une erreur a été détectée avec le ventilateur de l’alimentation. Vérifiez s’il y a des obstructions UNIT (1-6) POWER dans la zone autour du ventilateur concerné...
  • Página 94 ERROR CALIBRATION Le réglage de la porteuse a échoué en raison de la présence d’une cartouche dans la porteuse. REMOVE CARTRIDGE Consultez votre représentant Sony le plus proche. FROM CARRIER I/E STATION Une requête de mouvement de fente I/E a été émise pendant que la station I/E était ouverte.
  • Página 95: Remarques Importantes Relatives À L'uTilisation

    Après une longue période d’utilisation, en raison des En cas de problèmes avec l’appareil, contactez votre caractéristiques physiques de l’afficheur à cristaux revendeur ou service après-vente Sony. liquides, de tels pixels « bloqués » peuvent apparaître spontanément. Ces problèmes ne sont pas graves.
  • Página 96: Précautions Relatives Aux Unités De Lecture

    Pour les détails sur l’acquisition d’un filtre à air et de sa Temps de lecture des fichiers rechange, consultez votre représentant Sony local ou le • Lorsque vous consultez plusieurs fichiers en même service après-vente. (Pièces disponibles à partir de juillet...
  • Página 97: Marques Commerciales Et Licences

    ODS-L60E, ODS-L100E, ODBK-201, ODBK-103, ODS-D77F et ODS-D280F reportez-vous au Licences de logiciels libres mode d’emploi de chaque appareil. En vertu d’un contrat de licence entre Sony et les détenteurs des droits du logiciel, ce produit utilise un Caractéristiques générales logiciel libre.
  • Página 98: Téléchargements De Logiciels

    (Reportez-vous à l’onglet 10999 et 50001 à 50999) Others de l’écran Configuration de l’aide Library Le numéro de série de l’unité ODS-L30M se trouve Maintenance Web UI). sur la plaque signalétique sur le panneau arrière. Il est par ailleurs recommandé de modifier Cartouche d’archive de disques optiques...
  • Página 99 Wartungsarbeiten stets nur qualifiziertem Fachpersonal. WARNUNG DIESES GERÄT MUSS GEERDET Der Betrieb dieses Geräts in Wohnbereichen kann WERDEN. (ODS-L30M/L60E) Funkstörungen verursachen. Beim Einbau des Geräts ist daher im Festkabel ein leicht Für Kunden in Europa zugänglicher Unterbrecher einzufügen, oder der Dieser Apparat darf nicht im Wohnbereich verwendet Netzstecker muss mit einer in der Nähe des Geräts...
  • Página 100 Inhaltsverzeichnis Übersicht ................101 Beispiel für eine Systemkonfiguration........ 102 Name und Funktion der Teile .......... 103 ODS-L30M ................. 103 ODS-L60E................108 ODS-L100E................. 111 Umgang mit Medien ............112 Für Lese- und Schreibzugriffe verwendete Medien.... 112 Hinweise zum Umgang mit Kassetten ........ 112 Kassettenspeicher ..............
  • Página 101: Übersicht

    Das ODS-L100E kann mit bis zu 101 Archivkassetten für optische Discs ausgerüstet werden. Die ODS-D77F/ODS-D280F-Laufwerkseinheiten, die im ODS-L30M und ODS-L60E bereitgestellt werden können, sind speziell für die Verwendung mit dem ODS-L30M/ L60E vorgesehen. Außerdem ermöglicht ihre Unterstützung von faseroptischen Kanälen eine äußerst schnelle Verarbeitung.
  • Página 102: Beispiel Für Eine Systemkonfiguration

    Ethernet-Switch Server (mit HSM- Anwendung) Speicher Ethernet Faseroptischer Dieses Gerät Switch Faseroptischer Kanal Für ausführliche Informationen über die empfohlene Konfiguration des Servers zum Anschluss einer Laufwerkseinheit laden Sie den technischen Hinweis von der Sony Creative Software-Website herunter (Seite 128). Übersicht...
  • Página 103: Name Und Funktion Der Teile

    Vorderseite Sie die Kassette aus der Laufwerkseinheit, bevor Sie Hinweis fortfahren. Die Vorderseite des ODS-L30M kann entfernt und gegen • Beenden Sie vor dem Herunterfahren des Geräts alle die Vorderseiten der Erweiterungsgeräte ODS-L60E/ angeschlossenen Anwendungen. Beim Herunterfahren L100E ausgetauscht werden. Das ODS-L30M wird als wird das Netzteil des Laufwerks ausgeschaltet.
  • Página 104 g Taste BACK Mit dem Gerät werden I/E-Station-Etiketten mit folgenden Wechselt zur vorhergehenden Seite oder verwirft Angaben mitgeliefert. eingegebene Werte bei der Menübedienung. I/E STATION- Status Anzeige STATION- h Taste und LED I/E STATION Taste Entriegelt die I/E-Station. Die Sperre kann freigegeben Öffnen/Schließen ist nicht Deaktiviert werden, wenn die Anzeige grün oder orange leuchtet.
  • Página 105 Rückseite Die folgende Abbildung zeigt das ODS-L30M, in dem Rückseite anders strukturiert. Ausführliche Informationen zwei ODS-D280F-Laufwerkseinheiten und zwei zum ODS-D77F finden Sie unter „Rückseite Stromversorgungsgeräte installiert sind. Wenn (ODS-D77F)“ (Seite 107). ODS-D77F-Laufwerkseinheiten bereitgestellt sind, ist die a Netzteil-Einbauschächte d Anzeigen der Stromversorgung Ermöglicht durch Einbauen der optionalen...
  • Página 106 Verbinden Sie diesen Anschluss mit dem DRIVE- Stromversorgung)) Anschluss mit derselben Nummer wie das Laufwerk auf Verbinden Sie diese Anschlüsse mithilfe eines ODA- dem ODS-L30M, um die ADI-Steuerung (Automation/ Steuerkabels (im Lieferumfang der Laufwerkseinheit Laufwerksschnittstelle) der Laufwerkseinheit zu enthalten) mit dem Anschluss ODS CONTROL an der ermöglichen.
  • Página 107 Stromversorgung) Verbinden Sie diesen Anschluss mit dem DRIVE- Anschluss mit derselben Nummer wie das Laufwerk auf dem ODS-L30M, um die Laufwerkseinheit mit Strom zu versorgen und die ADI-Steuerung zu ermöglichen. c Anschluss FC (faseroptischer Kanal) Ermöglicht die Verbindung mit Servern und mit einem externen Speicher über einen faseroptischen Switch.
  • Página 108: Ods-L60E

    ODS-L60E Vorderseite a Taste und LED I/E STATION Bedeutung Entriegelt die I/E-Station. Die Sperre kann freigegeben Orange Sperre kann freigegeben werden. Es werden, wenn die Anzeige grün oder orange leuchtet. Die befindet sich keine Kassette in der I/E- Anzeige beginnt orange zu blinken, wenn die Sperre Station.
  • Página 109 Hinweis Bevor Sie den Hauptnetzschalter ausschalten, müssen Sie Hinweis das Gerät stets mit der Taste EIN/Bereitschaft auf der Vorderseite des ODS-L30M in den Bereitschaftsmodus Wenn beim Anschließen des ODA-Steuerkabels die schalten. Stromversorgung der Bibliothek eingeschaltet ist, gehen Sie wie folgt vor.
  • Página 110 Gerätekombinationskabels 1 (im Lieferumfang der j FC-Anschlüsse (faseroptisch) Erweiterungseinheit enthalten) mit dem Anschluss IN 1 Zum Herstellen einer Verbindung mit Servern und am Hauptgerät (ODS-L30M) oder eines anderen externen Speichern über einen faseroptischen Switch. Erweiterungsgeräts (ODS-L60E/L100E). k Anschluss ODS CONTROL (ADI) n Anschluss OUT 2 (Gerätekombinationsanschluss)
  • Página 111: Ods-L100E

    Gerätekombinationskabels 2 (im Lieferumfang der Gerätekombinationskabels 1 (im Lieferumfang der Erweiterungseinheit enthalten) mit dem Anschluss OUT 2 Erweiterungseinheit enthalten) mit dem Anschluss OUT 1 am Hauptgerät (ODS-L30M) oder einem anderen am Hauptgerät (ODS-L30M) oder einem anderen Erweiterungsgerät (ODS-L60E/L100E). Erweiterungsgerät (ODS-L60E/L100E).
  • Página 112: Umgang Mit Medien

    • Bei ODC3300R-Kassetten können maximal 480.000 Umgang mit Medien Dateien erstellt werden. Bei anderen Kassetten als der ODC3300R können Sie beim Formatieren der Kassette die maximale Anzahl der erstellbaren Dateien (60.000 oder 240.000) auswählen. Für Lese- und Schreibzugriffe • Wenn Sie ein einmal beschreibbares Medium neu formatieren, bleibt die zuvor ausgewählte maximale verwendete Medien Anzahl erstellbarer Dateien (480.000 bei ODC3300R-...
  • Página 113: Kassettenspeicher

    Pflege der Kassette • Wischen Sie Staub und Schmutz auf der Außenseite von Unterseite der Kassetten mit einem weichen trockenen Tuch ab. Kassette Schreibschutzzunge • Lassen Sie beim Auftreten von Kondensationsfeuchtigkeit reichlich Zeit zum Trocknen, ehe Sie die Kassette verwenden. Kassettenspeicher Die Kassette enthält einen Kassettenspeicher, der die kontaktlose Kommunikation mit diesem Gerät ermöglicht.
  • Página 114 Ablösen und Wellen zu verhindern. korrektes Ablesen wegen eines Lichthofs eventuell nicht möglich. Ausführliche Informationen zu lesbaren Barcode-Etiketten erhalten Sie von Ihrem Sony- Kundendienst oder -Vertreter. • Wenn Sie Barcode-Etiketten mit neun oder mehr Zeichen verwenden möchten, wenden Sie sich an Ihren Sony-Kundendienst oder -Vertreter.
  • Página 115: Starten Und Herunterfahren Des Geräts

    Starten und Importieren und Herunterfahren des Exportieren von Geräts Kassetten Öffnen der I/E-Station Hinweis Schließen Sie stets die I/E-Station, ehe Sie das Gerät Drücken Sie die Taste I/E STATION auf der Vorderseite, starten oder herunterfahren. um die I/E-Station vor dem Öffnen zu entriegeln. Wenn Sie die Taste I/E STATION drücken, wird die Sperre freigegeben, und die LED I/E STATION blinkt orange.
  • Página 116: Registrieren In Der Datenbank

    Hinweise Konfigurieren des • Wenn die LED I/E STATION orange blinkt, ist die I/E- Netzwerks Station nicht vollständig geschlossen. • Ein Warnton erklingt, wenn die I/E-Station mindestens drei Minuten lang geöffnet bleibt. Nachdem Sie in der Anzeige auf der Frontseite des Geräts die IPv4-Adresse konfiguriert haben, schließen Sie das Registrieren in der Datenbank Gerät an den Computer an, auf dem der Web-Browser...
  • Página 117 Wählen Sie mit den Tasten J und j die Option Um eine statische IP-Adresse zu verwenden, wählen [Network 1] aus, und drücken Sie dann die Taste Sie mit den Tasten J und j die Option [Static] aus, ENTER. und drücken Sie dann die Taste ENTER. Der Bildschirm [Netzwerk1] wird angezeigt.
  • Página 118: Anzeigen Des Web-Bildschirms

    20 ein, und drücken Sie die Taste ENTER. Authentifizierungsbildschirm angezeigt. Geben Sie den folgenden Benutzernamen und das folgende Passwort ein: Drücken Sie die Taste j. User: admin, Password: ods-l30m Der folgende Bestätigungsbildschirm wird angezeigt. Nach der Authentifizierung wird der Bildschirm Library Maintenance Web UI angezeigt.
  • Página 119: Installation Von Software Auf Servern

    • Aktivieren Sie JavaScript in Ihrem Webbrowser. Der Schreiben von Dateien ermöglicht. Anmeldebildschirm wird nicht angezeigt, falls Laden Sie diese Software von der Sony-Website für JavaScript nicht aktiviert ist. professionelle Produkte herunter (Seite 128). • Konfigurieren Sie Ihren Webbrowser so, dass er Cookies akzeptiert.
  • Página 120: Installation

    Verfügbarer 32 GB + 32 GB × (Anzahl der Festplattenplatz angeschlossenen Geräte + 1) oder höher [Sony Optical Disc Archive Software] mit Hife der Funktion [Software] in der Systemsteuerung, und starten Betriebssystem Siehe Sony-Website für professionelle Produkte (Seite 128). Sie den Computer neu.
  • Página 121: Verwenden Des Menüs

    Drücken Sie die Taste ENTER. Verwenden des Menüs Der Cursor > wird angezeigt. Dies bedeutet, dass die Einstellung geändert werden kann. Mit dem Menü auf der Vorderseite des Geräts legen Sie grundlegende Einstellungen des Geräts fest und zeigen den Gerätestatus an. Verwenden Sie zum Bedienen des Menüs die Tasten auf der Vorderseite.
  • Página 122 Konfigurieren der Netzwerkeinstellungen. Network 1 / Network 2: Konfigurieren der Einstellungen für die zwei Netzwerkanschlüsse des ODS-L30M. IPv4 Enabled / IPv6 Enabled: Aktivieren bzw. Deaktivieren von IPv4 oder IPv6. IPv4 DHCP / IPv6 DHCP: Gibt an, ob die IP-Adresse für IPv4...
  • Página 123: Meldungen

    UNIT (1~6) POWER entsprechenden Lüfter, ob dieser behindert wird oder irgendwelches Material am Lüfter hängt. (A/B) : NG Wenn Sie nichts Derartiges finden, wenden Sie sich an Ihren örtlichen Sony-Vertreter. WARNING Die Stromversorgungseinheit wurde eingeschaltet, aber ist in den Einstellungen der UNIT (1~6) POWER Stromversorgungskonfiguration nicht als zu überwachen konfiguriert.
  • Página 124 I/E-Station schließen oder Anwendungssteuerungen prüfen. UNIT CONFIG CHANGE An der Gerätekonfiguration wurde eine Änderung festgestellt. REQUEST Wenden Sie sich an Ihren örtlichen Sony-Vertreter. DIAGNOSTIC LIBRARY An der Bibliothek muss eine Diagnose durchgeführt werden. REQUEST Wenden Sie sich an Ihren örtlichen Sony-Vertreter.
  • Página 125: Wichtige Hinweise Zum Betrieb

    Geräteoberfläche hervorrufen können. Bei Funktionsproblemen Wenn Probleme mit dem Gerät auftreten, wenden Sie sich Nach sehr langem Gebrauch können diese an Ihren Sony-Kundendienst oder Sony-Vertreter. „hängengebliebenen“ Pixel spontan auftreten aufgrund der äußeren Eigenschaften der Flüssigkristallanzeige. Diese Verwendungs- und Lagerort Probleme stellen keine Fehlfunktion dar.
  • Página 126: Vorsichtsmaßnahmen Für Laufwerkseinheiten

    Installationsanleitung des Ersatz-Luftfilters. verformt sowie die Funktion und Leistung beeinträchtigt werden. Einzelheiten zum Erwerb eines Luftfilters und zu dessen Austausch erhalten Sie von Ihrem örtlichen Sony- Dauer von Datei-Lesevorgängen Kundendienst oder der Vertretung. (Teile erhältlich ab Juli 2017) • Beim gleichzeitigen Zugriff auf mehrere Dateien kann es zur häufigeren Auslagerungen auf die Festplatte...
  • Página 127: Marken Und Lizenzen

    Geräts. Inhabern des Urheberrechts an der Software verwendet. Um die Bedingungen der Inhaber des Urheberrechts an der Allgemein Software zu erfüllen, muss Sony Sie über den Inhalt dieser Lizenzen informieren. Leistungsbedarf Den Inhalt dieser Lizenzen finden Sie unter „Open Source 100 V bis 240 V Wechselspannung, Software License List“...
  • Página 128 Netzwerk unter Umständen auf dieses Gerät zugreifen. Erweiterungssatz ODBK-103 Achten Sie beim Verbinden des Geräts mit dem Option für das ODS-L30M (nicht kompatibel mit Netzwerk darauf, dass das Netzwerk gut abgesichert ist. Modellen mit den Seriennummern 10001 bis 10999 und 50001 bis 50999) Die Seriennummer des ODS-L30M befindet sich auf Vom Sicherheitsstandpunkt sollten Sie unbedingt über...
  • Página 129 Per i clienti in Europa oppure scollegare la spina di alimentazione. (ODS-L30M/ L’apparecchio non deve essere utilizzato in aree L60E) residenziali.
  • Página 130 Tabella dei contenuti Descrizione generale............131 Esempio di configurazione del sistema....... 132 Nome e funzione dei componenti ........133 ODS-L30M ................. 133 ODS-L60E................138 ODS-L100E................. 141 Modo di impiego dei supporti ......... 142 Supporti utilizzati per la lettura e la scrittura ...... 142 Note sul modo di impiego ...........
  • Página 131: Descrizione Generale

    La ODS-L100E contiene fino a 101 cartucce di archiviazione ottica su dischi. Le unità disco ODS-D77F/ODS-D280F che possono essere montate sulle unità ODS-L30M e ODS-L60E sono state progettate specificatamente per l’uso con le unità ODS-L30M e L60E. Inoltre, il supporto Fibre Channel consente il processamento ad alta velocità.
  • Página 132: Esempio Di Configurazione Del Sistema

    Server (con applicazione HSM) Conservazione Ethernet Switch Fibre Questo apparecchio Channel Fibre Channel Per informazioni dettagliate sulla configurazione del server raccomandata per la connessione di un’unità disco, scaricare le note tecniche dal sito Sony Creative Software (pagina 157). Descrizione generale...
  • Página 133: Nome E Funzione Dei Componenti

    • Uscire da tutte le applicazioni connesse prima di Nota spegnere l’unità. Lo spegnimento interrompe Il pannello anteriore della ODS-L30M può essere rimosso l’alimentazione dell’unità disco e tutti i dati e intercambiato con i pannelli anteriori delle unità di correntemente in fase di registrazione andranno perduti.
  • Página 134 h Pulsante e indicatore I/E STATION Con l’unità vengono fornite etichette per le stazioni I/E Rilascia il blocco della stazione I/E. Il blocco può essere contenenti le informazioni riportate di seguito. rilasciato quando l’indicatore è illuminato con luce verde Indicatore I/E Stato Pulsante o arancione.
  • Página 135: Pannello Posteriore

    Pannello posteriore Nella seguente illustrazione viene mostrata l’unità ODS-L30M con due unità disco ODS-D280F e due alimentatori installati. Se sono montate unità disco ODS-D77F, la struttura del pannello posteriore sarà diversa. Per informazioni dettagliate sulle unità ODS-D77F, fare riferimento a “Pannello posteriore (ODS-D77F)”...
  • Página 136 ADI. Se collegato a una ODS-D77F, Collegare al connettore DRIVE con lo stesso numero fornisce anche alimentazione all’unità disco. dell’unità della ODS-L30M per abilitare il controllo ADI (Automation/Drive Interface) dell’unità disco. Nota Utilizzare la seguente procedura per la connessione del k Indicatori unità...
  • Página 137 Pannello posteriore (ODS-D77F) b Connettore ODS CONTROL (ADI / alimentazione) Collegare al connettore DRIVE con lo stesso numero dell’unità disco della ODS-L30M desiderata per fornire alimentazione all’unità disco e abilitare la funzione di controllo ADI. c Connettore FC (Fibre Channel) Consente il collegamento di server e dispositivi di memorizzazione esterni tramite switch Fibre Channel.
  • Página 138: Ods-L60E

    ODS-L60E Pannello anteriore a Pulsante e indicatore I/E STATION Indicatore Significato Rilascia il blocco della stazione I/E. Il blocco può essere Verde Il blocco può essere rilasciato. È rilasciato quando l’indicatore è illuminato con luce verde presente una cartuccia nella o arancione.
  • Página 139 ODA mentre l’alimentazione della pulsante On/Standby del pannello anteriore della libreria è accesa: ODS-L30M prima di premere questi interruttori. 1. Collegare il cavo di controllo ODA. 2. Collegare il cavo DC dell’unità al connettore DC IN. c Connettori AC IN Se il cavo DC viene connesso per primo, l’unità...
  • Página 140 Connettore OUT 1 (interconnessione unità) l’unità disco può spegnersi e riaccendersi. Collegare al connettore IN 1 dell’unità master (ODS-L30M) o di un’altra unità di espansione j Connettori FC (Fibre Channel) (ODS-L60E/L100E) mediante il cavo di interconnessione Consentono di connettersi ai server e alla memoria esterna 1 (fornito con l’unità...
  • Página 141: Ods-L100E

    Pannello posteriore a Connettore OUT 1 (interconnessione unità) Collegare al connettore IN 1 dell’unità master (ODS-L30M) o di un’altra unità di espansione (ODS-L60E/L100E) mediante il cavo di interconnessione 1 (fornito con l’unità di espansione). b Connettore OUT 2 (interconnessione unità) Collegare al connettore IN 2 dell’unità...
  • Página 142: Modo Di Impiego Dei Supporti

    • Per cartucce ODC3300R il numero di file che può essere Modo di impiego dei creato è 480.000. Per cartucce diverse dal modello ODC3300R, il numero massimo di file che può essere supporti creato (60.000 o 240.000) è selezionabile al momento della formattazione della cartuccia.
  • Página 143: Memoria Cartuccia

    Per informazioni dettagliate sulle etichette di codici a barre che possono essere lette, contattare il proprio rivenditore o rappresentante Sony. • Se si desidera utilizzare etichette di codici a barre con nove o più caratteri, contattare il proprio rivenditore o rappresentante Sony.
  • Página 144: Avvio E Spegnimento

    Controllare che il cavo di alimentazione sia • Utilizzare esclusivamente etichette di codici a barre correttamente connesso, quindi accendere conformi alle specifiche Sony. l’interruttore di alimentazione principale sul pannello • Non applicare etichette di codici a barre contenenti posteriore dell’apparecchio.
  • Página 145: Importazione Ed Esportazione Di Cartucce

    Note Importazione ed • Se l’indicatore I/E STATION lampeggia con luce esportazione di cartucce arancione, la stazione I/E non è completamente chiusa. • Se la stazione I/E rimane aperta per oltre 3 minuti, l’apparecchio emette un segnale acustico di avvertimento. Apertura della stazione I/E Premere il pulsante I/E STATION sul pannello anteriore Registrazione sul database...
  • Página 146: Configurazione Della Rete

    Configurazione della rete Dopo aver configurato l’indirizzo IPv4 nel display del Utilizzare i pulsanti J e j per selezionare [IPv4 pannello anteriore dell’apparecchio, collegare Setting], quindi premere il pulsante ENTER. l’apparecchio al computer su cui è installato il browser Web e configurare le impostazioni dell’apparecchio, Viene visualizzata la seguente schermata.
  • Página 147 Per configurare l’indirizzo DNS, selezionare [Static]. Nota Se l’impostazione attuale è [Auto], visualizzare la Per usare DHCP, utilizzare i pulsanti J e j per schermata di selezione utilizzando il pulsante ENTER, selezionare [Auto], premere il pulsante ENTER, utilizzare i pulsanti J e j per selezionare [Static], quindi procedere al punto 17.
  • Página 148: Visualizzazione Del Menu Web

    Viene quindi visualizzata la schermata di autenticazione. Immettere il seguente nome utente e password. Utente: admin, Password: ods-l30m Dopo l’autenticazione, verrà visualizzata la schermata Library Maintenance Web UI. Per i dettagli sulle operazioni su Library Maintenance Web UI, fare riferimento alla Guida di Library Maintenance Web UI.
  • Página 149: Installazione Del Software Sui Server

    Software di base che collega i server alle unità dischi e Item Requirement consente la lettura/scrittura di file. Scaricare il software dal sito Web dei prodotti Sony Processore Intel Core 2 Duo 2,66 GHz o superiore, o Intel Xeon 2 GHz o superiore Professional (pagina 157).
  • Página 150: Utilizzo Dei Menu

    Rimuovere [Sony Optical Disc Utilizzo dei menu Archive Software] da [Installazione applicazioni] nel pannello di controllo, quindi riavviare il computer. • Quando si esegue l’installazione, tutte le voci precedentemente configurate tornano alle impostazioni Il menu visualizzato sul pannello anteriore iniziali.
  • Página 151: Elenco Dei Menu

    Network 1 / Network 2: Configura le impostazioni delle due porte di rete della Utilizzare i pulsanti J e j per spostare il cursore (>). ODS-L30M. IPv4 Enabled / IPv6 Enabled: Pannello di controllo Abilita o disabilita IPv4 o IPv6.
  • Página 152: Messaggi

    Rivolgersi al proprio rappresentante Sony. CLOSE La stazione I/E è rimasta aperta per 3 minuti. Assicurarsi che la stazione I/E sia completamente I/E STATION chiusa. Se appare il messaggio dopo aver chiuso la stazione I/E, rivolgersi al proprio rappresentante Sony. Messaggi...
  • Página 153 ERROR CALIBRATION La calibrazione del meccanismo di trasporto non è riuscita a causa della presenza di una cartuccia REMOVE CARTRIDGE nel meccanismo di trasporto stesso. Rivolgersi al proprio rappresentante Sony. FROM CARRIER I/E STATION È stata emessa una richiesta di movimento slot I/E durante l’apertura della stazione I/E.
  • Página 154: Note Importanti Sul Funzionamento

    Tuttavia, ciò ha un valore puramente indicativo e non In caso di problemi, rivolgersi al proprio rappresentante o implica alcuna garanzia sulla durata di vita prevista di assistenza tecnica Sony. questi componenti. Per ulteriori informazioni sulla sostituzione dei componenti, rivolgersi al proprio rivenditore.
  • Página 155: Display Lcd

    Non sollevare l’unità disco inserendo la mano assistenza tecnica o commerciale Sony più vicino. (Parti nell’apertura di caricamento della cartuccia. Questo può disponibili da luglio 2017) deformarne il coperchio e compromettere il corretto funzionamento o le prestazioni dell’unità.
  • Página 156: Marchi Di Fabbrica E Licenze

    ODBK-201, ODBK-103, ODS-D77F e ODS-D280F fare Licenze Open Source Software riferimento alle corrispondenti guide operative. In conformità agli opportuni accordi di licenza fra Sony e i detentori dei diritti di copyright del software, questo Generali prodotto utilizza Open Source Software.
  • Página 157: Download Del Software

    Kit di estensione ODBK-103 Per garantire la protezione, quando si utilizza l’unità Opzione per unità ODS-L30M (non compatibile con i collegata alla rete, si consiglia di accedere alla finestra modelli con numero di serie compreso fra 10001 e di controllo tramite un browser Web e di modificare le...
  • Página 158 Para evitar descargas eléctricas, no abra el aparato. Solicite asistencia técnica únicamente a personal especializado. ESTE APARATO DEBE CONECTARSE A TIERRA. (ODS-L30M/L60E) Al instalar la unidad, incluya un dispositivo de desconexión fácilmente accesible en el cableado fijo, o ADVERTENCIA conecte el enchufe de alimentación a una toma de corriente El uso de este equipo en un entorno residencial podría...
  • Página 159 Tabla de contenidos Introducción..............160 Ejemplo de configuración del sistema......... 161 Nombre y función de las piezas........162 ODS-L30M................162 ODS-L60E................167 ODS-L100E................. 170 Manejo de soportes............171 Soportes utilizados para la lectura y la escritura ....171 Notas acerca del manejo............171 Memoria del cartucho............
  • Página 160: Introducción

    ODS-L100E admite hasta 101 cartuchos de archivo en disco óptico. Las unidades de disco ODS-D77F/ODS-D280F que pueden montarse en la ODS-L30M y la ODS-L60E están diseñadas específicamente para utilizarlas con las unidades ODS-L30M/L60E. Además, la compatibilidad con canal de fibra permite un procesamiento a alta velocidad.
  • Página 161: Ejemplo De Configuración Del Sistema

    Esta unidad canal de fibra Canal de fibra Para obtener más información acerca de la configuración de servidor recomendada para la conexión de una unidad de disco, descargue la nota técnica del sitio de Sony Creative Software (página 187). Introducción...
  • Página 162: Nombre Y Función De Las Piezas

    • Cierre todas las aplicaciones conectadas antes de apagar Nota la unidad. Al apagar se desconecta la alimentación de la El panel frontal de la ODS-L30M puede extraerse e unidad y cualquier dato que se esté grabando se perderá. intercambiarse con los paneles frontales de las unidades de b Pantalla extensión ODS-L60E/L100E.
  • Página 163 h Botón e indicador I/E STATION Junto con la unidad se suministran las etiquetas de la Libera el bloqueo de la estación I/E. El bloqueo puede estación I/E que contienen la siguiente información. liberarse cuando el indicador se enciende de color verde o Indicador I/E Estado Botón I/E...
  • Página 164: Panel Trasero

    Panel trasero La siguiente ilustración representa la ODS-L30M con dos unidades de disco ODS-D280F y dos unidades de alimentación instaladas. Si hay unidades de disco ODS-D77F montadas, la estructura del panel posterior es diferente. Para obtener más información acerca de la ODS-D77F, consulte la “Panel posterior (ODS-D77F)”...
  • Página 165 Conecte el conector DRIVE al mismo número que la Conecte el conector ODS CONTROL en la unidad de unidad en la ODS-L30M para activar el control de ADI disco al mismo número (DRIVE 1 o 2) con un cable de (Automation/Drive Interface) de la unidad de disco.
  • Página 166 Conector ODS CONTROL (ADI/fuente de alimentación) Conecte el conector DRIVE al mismo número que la unidad en la ODS-L30M para suministrar alimentación a la unidad de disco y activar el control ADI. c Conector FC (canal de fibra) Permite la conexión a servidores y el almacenamiento externo mediante un conmutador de canal de fibra.
  • Página 167: Ods-L60E

    ODS-L60E Panel frontal a Botón e indicador I/E STATION Indicador Significado Libera el bloqueo de la estación I/E. El bloqueo puede Naranja El bloqueo puede liberarse. No liberarse cuando el indicador se enciende de color verde o hay ningún cartucho en la naranja.
  • Página 168 ODS-D77F, suministra alimentación a la unidad de siempre la unidad en el modo en espera con el botón de disco. encendido/en espera del panel frontal de la ODS-L30M antes de apagar estos interruptores. Nombre y función de las piezas...
  • Página 169 Conecte el conector IN 1 a la unidad principal Permite la conexión a servidores y el almacenamiento (ODS-L30M) o a otra unidad de extensión (ODS-L60E/ externo mediante un conmutador de canal de fibra. L100E) con el cable 1 de interconexión de unidades (suministrado con la unidad de extensión).
  • Página 170: Ods-L100E

    Conecte el conector IN 2 a la unidad principal Conecte el conector OUT 1 a la unidad principal (ODS-L30M) o a otra unidad de extensión (ODS-L60E/ (ODS-L30M) o a otra unidad de extensión (ODS-L60E/ L100E) con el cable 2 de interconexión de unidades L100E) con el cable 1 de interconexión de unidades...
  • Página 171: Manejo De Soportes

    • En los cartuchos ODC3300R, el número de archivos que Manejo de soportes se pueden crear es de 480.000. En los cartuchos distintos del ODC3300R, puede seleccionar el número máximo de archivos que se pueden crear (60.000 o 240.000) al formatear el cartucho.
  • Página 172: Memoria Del Cartucho

    Memoria del cartucho Pestaña de protección Parte inferior del cartucho contra escritura El cartucho incluye memoria de cartucho, que permite una comunicación sin contacto con esta unidad. La información básica del cartucho está escrita en la memoria del cartucho. El software de la aplicación permitirá leer y escribir los datos del usuario en el futuro.
  • Página 173: Precauciones Para La Etiqueta De Código De Barras

    • Si desea utilizar etiquetas de códigos de barras con nueve caracteres o más, póngase en contacto con su representante de ventas o servicios de Sony. • Coloque las etiquetas de códigos de barras completamente dentro de la zona para etiquetas del cartucho de manera que las etiquetas no sobresalgan, tal y como se muestra en el siguiente diagrama.
  • Página 174: Inicio Y Apagado

    Inicio y apagado Importación y exportación de cartuchos Nota Cierre siempre la estación I/E para iniciar o apagar la Apertura de la estación I/E unidad. Pulse el botón I/E STATION del panel frontal para liberar el bloqueo de la estación I/E antes de abrir la estación I/E. Inicio Cuando se pulsa el botón I/E STATION, se libera el bloqueo y el indicador I/E STATION parpadea en naranja.
  • Página 175: Registro En La Base De Datos

    Registro en la base de datos Configuración de la red Después de insertar un cartucho y cerrar la estación I/E, la información sobre cada cartucho se registra Una vez que haya configurado la dirección IPv4 en la automáticamente en la base de datos de la unidad. Si pantalla del panel frontal de la unidad, conecte la unidad al inserta varios cartuchos, el registro en la base de datos ordenador que tiene instalado el navegador web, configure...
  • Página 176 Pulse el botón j. Aparece la siguiente pantalla. Utilice los botones J y j para seleccionar [IPv4 Setting] y pulse el botón ENTER. Aparece la siguiente pantalla. Un asterisco (*) indica Pulse el botón ENTER. el ajuste actual. Para configurar la dirección IPv4, este ajuste debe estar establecido en [Enabled].
  • Página 177: Visualización De La Pantalla Web

    ENTER. aparece la pantalla de autenticación. Introduzca el nombre de usuario y la contraseña siguientes. Pulse el botón j. Usuario: admin, Contraseña: ods-l30m Aparece la siguiente pantalla de confirmación. Después de la autenticación, aparece la pantalla Library Maintenance Web UI.
  • Página 178: Instalación Del Software En Servidores

    Software básico que conecta los servidores y las unidades y permite la lectura/escritura de los archivos. Descargue este software del sitio web de productos de Sony Professional (página 187). Notas • Instale el software antes de conectar los servidores a las unidades.
  • Página 179: Instalación

    Consulte el sitio web de productos de Sony Professional (página 187). Instalación Descargue el software del sitio web de productos de Sony Professional (página 187) e instálelo. Notas Si el Optical Disc Archive Software está instalado junto...
  • Página 180: Utilización Del Menú

    Utilización del menú Utilice el menú que aparece en el panel frontal de la unidad Utilice los botones J y j para mover el cursor (>). para configurar los ajustes básicos de la unidad y visualizar el estado de la unidad. Utilice los botones del panel frontal Panel de control para utilizar el menú.
  • Página 181 1.Network Define la configuración de red. Network 1 / Network 2: Configura los ajustes de los dos puertos de red de ODS-L30M. IPv4 Enabled / IPv6 Enabled: Habilita o deshabilita IPv4 o IPv6. IPv4 DHCP / IPv6 DHCP: Especifica si desea utilizar el DHCP para la dirección IP...
  • Página 182: Mensajes

    Si aparece un mensaje, consulte la siguiente información naranja (advertencia), y aparece un mensaje en la pantalla. para resolver el problema. Si el mensaje sigue apareciendo, No se muestran mensajes durante las operaciones del consulte con su representante local de Sony. Mensaje Descripción ERROR POWER OFF El sistema debe reiniciarse.
  • Página 183 Cierre la estación I/E, o compruebe los controles de la aplicación. UNIT CONFIG CHANGE Se ha detectado un cambio en la configuración de la unidad. REQUEST Consulte con su representante de Sony local. DIAGNOSTIC LIBRARY Se requieren diagnósticos de la biblioteca. REQUEST Consulte con su representante de Sony local.
  • Página 184: Notas Importantes Sobre El Funcionamiento

    Si experimenta problemas con la unidad, póngase en pueden ir apareciendo espontáneamente debido a las contacto con su representante de ventas o servicio de Sony. características de la pantalla de cristal líquido. Esto no significa que la unidad funcione mal.
  • Página 185: Precauciones Para Las Unidades De Disco

    • Cuando acceda a varios archivos al mismo tiempo, el Sony. (Piezas disponibles a partir de julio de 2017) intercambio de discos puede que sea frecuente. Esto reducirá la velocidad de transferencia de datos y aumentará...
  • Página 186: Marcas Comerciales Y Licencias

    ODBK-201, ODBK-103, ODS-D77F y ODS-D280F, Licencias de software libre consulte la guía de funcionamiento de cada dispositivo. En función de los contratos de licencia entre Sony y los titulares de los derechos de autor del software, este Información general producto utiliza software libre.
  • Página 187: Descargas De Software

    Kit de extensión ODBK-103 Desde el punto de vista de la seguridad, al utilizar la Opcional para la unidad ODS-L30M (no es compatible unidad conectada a la red, se recomienda con los modelos que tengan los números de serie del...
  • Página 188 正确处置废弃的产品有助于避免对环境和人类健康造 底盘 过滤器盖螺丝 成潜在的负面影响。 具体的处理方法请遵循当地的规章制度。 警告 为减少火灾或电击危险,请勿让本设备受到雨 淋或受潮。 为防止触电严禁拆开机壳,维修请咨询具备资 警告 格人士。 此为 A 级产品。在生活环境中,该产品可能会造成 无线电干扰。 此设备必须接地。 (ODS-L30M/L60E) 在这种情况下,可能需要用户对干扰采取切实可行的 措施。 在安装此设备时,要在固定布线中配置一个易于使用 的断电设备,或者将电源插头与电气插座连接,此电 注意 (ODS-D77F/D280F) 气插座必须靠近该设备并且易于使用。在操作设备时 未按照此处规定的程序使用控制器、进行调整或操作 如果发生故障,可以切断断电设备的电源以断开设备 可能会导致危险的辐射暴露。 电源,或者断开电源插头。 (ODS-L30M/L60E) 依据 GB7247.1-2012 《激光产品安全 第 1 部分:设备 警告 (ODS-L30M/L60E) 分类、要求》 ,本装置属于 1 类激光产品...
  • Página 189 目录 概述 ..................190 系统配置示例 ..............191 部件的名称和功能............... 192 ODS-L30M................192 ODS-L60E................196 ODS-L100E................. 199 处理媒体 ................200 用于读取和写入的媒体 ............. 200 处理注意事项 ..............200 光盘盒存储器 ..............200 写保护媒体 ................. 201 条形码标签 ................. 201 启动和关闭 ................. 202 启动 ..................202 关闭 ..................202 导入和导出光盘盒...............
  • Página 190 多可容纳四个可选驱动器单元 (ODS-D77F/D280F) 和 61 个光盘档案盒。 ODS-L100E 最多可容纳 101 个光 盘档案盒。 ODS-D77F/ODS-D280F 驱动器单元可以在专为与 ODS-L30M/L60E 配合使用而设计的 ODS-L30M 和 ODS-L60E 中安装。 此外,其光纤通道还支持高速处 理。 您还可以在 ODS-L30M 或 ODS-L60E 中安装 ODBK- 201 可选电源来提供冗余电源,同时具有驱动器单元 提供的相同热交换能力。如果需要高度可靠性的系统 中有一个电源设备或驱动器单元发生故障,这可保证 连续运转。 在本手册中,安装有驱动器单元的 PetaSite (包括主 单元以及所有附加扩展套件或扩展单元) 被称为 “设 备” ,光盘档案盒被称为 “光盘盒” 。...
  • Página 191: 系统配置示例

    系统配置示例 结合相关设备使用本设备可构建以下类型的系统。 Macintosh 服务器 (使用 计算机 MAM 应用程序) Windows 计算机 吉比特以太网交 换机 服务器 (使用 HSM 应用程序) 存储器 以太网 光纤通道交换机 设备 光纤通道 有关连接驱动器单元的推荐服务器配置的详细信息, 请从 网站 (第 页)下载技 Sony Creative Software 术说明。 概述...
  • Página 192: 部件的名称和功能

    部件的名称和功能 ODS-L30M 前面板 闪烁红色:发生错误 注意 闪烁橙色:发生警告 可以拆除 ODS-L30M 的前面板并与 ODS-L60E/L100E 扩展单元的前面板互换。 ODS-L30M 将会安装在多个 d MENU 键 设备的底部,但其前面板将置于扩展单元上面,因其 按下此键会在显示器中显示菜单。 高度便于操作。 e 箭头键 a 开机 / 待机键和指示灯 在显示器中滚动菜单并设置输入值。 当打开后面板上的主电源开关时,会在开机和待机模 式之间进行切换。在开机模式时按下该按钮时会切换 f ENTER 键 至待机模式。此时,显示器上会出现关机确认消息。 菜单操作期间移至下一页或确认输入值。 使用箭头键选择 “Yes” ,然后按下 ENTER 按钮。 设备打开时指示灯会亮起绿色,设备处于待机模式时 g BACK 键...
  • Página 193 (闪烁) 检查设备的显示。 锁。 • I/E STATION OPENED:在 I/E 站处于打 i I/E 站门 开状态时请求移动 I/E 插槽。 * 菜单操作期间显示器上不会显示消息。 后面板 以下图标描述了安装有两个 ODS-D280F 驱动器单元 和两个电源设备的 ODS-L30M。 如果安装了 ODS-D77F 驱动器单元,则后面板结构会有不同。 有 “后面板 关 ODS-D77F 的详细信息,请参阅 ” (第 页) 。 (ODS-D77F) a 电源设备安装插槽 b 主电源开关...
  • Página 194 可以通过光纤通道交换机连接至服务器和外部存储 同样,移除驱动器单元时,请采用下列步骤。 器。 1. 断开驱动器直流电缆。 2. 断开 ODA 控制电缆。 j ODS CONTROL 接口 (ADI) 如果先断开 ODA 控制电缆,驱动器单元可能会关闭 连接到编号与 ODS-L30M 上的驱动器的编号相同的 并再次打开。 DRIVE 接口,以启用驱动器单元的 ADI (自动 / 驱 动器接口)控制。 n OUT 1 (单元互连)接口 使用单元互连电缆 1 (随扩展单元提供)连接到扩展 k 驱动器单元指示灯 单元 (ODS-L60E/L100E) 上的 IN 1 接口。...
  • Página 195 ODS CONTROL 接口 (ADI/ 电源) 注意 连接到编号与 ODS-L30M 上的驱动器的编号相同的 • 为安全起见,请勿将可能有过高电压的外围设备配 DRIVE 接口,以向驱动器单元供电并启用 ADI 控 线用连接器连接到本端口上。按照本端口的说明操 制。 作。 • 将本设备的网络电缆连接到外围设备时,请使用屏 c FC (光纤通道)接口 蔽型电缆防止电磁噪声造成的故障。 可以通过光纤通道交换机连接到服务器和外部存储 器。 q 电缆卡子 推荐使用下列 FC 电缆。 50 微米多模光纤电缆,带 LC 接口 或者 后面板 (ODS-D77F) 62.5 微米多模光纤电缆,带 LC 接口...
  • Página 196: Ods-L60E

    ODS-L60E 前面板 a I/E STATION 键和指示灯 指示灯 含义 释放 I/E 站的锁定。该指示灯亮起绿色或橙色时,可 红色 (闪烁) I/E 站出现问题。显示器上出现以下消息 进行解锁。解锁后,该指示灯开始闪烁橙色。 之一。 如果在解锁后的 10 秒内 I/E 站未打开,则 I/E 站将会 • CLOSE I/E STATION:I/E 站打开的时间 自动重新锁定。 超过 3 分钟。 如果 I/E 站打开的时间超过 3 分钟,该指示灯将闪烁 • I/E STATION LOCKED:由于是在指示 红色。...
  • Página 197 如果在库电源打开时连接 ODA 控制电缆,请采用下 切换。 列步骤。 1. 连接 ODA 控制电缆。 注意 2. 将驱动器直流电缆连接到 DC IN 接口。 关闭主电源时,请务必在按下这些开关前使用 如果先连接驱动器直流电缆,则驱动器单元可能会进 ODS-L30M 前面板上的开机 / 待机键将设备设为待机 入 “Miscommunication”状态,从而需要使用 模式。 Library Maintenance Web UI 重启驱动器单元。 同样,移除驱动器单元时,请采用下列步骤。 c AC IN 接口 1. 断开驱动器直流电缆。 使用电源线将接口连接至电源插座。 2. 断开 ODA 控制电缆。...
  • Página 198 新。 连接到电源设备的 DC OUT 接口,为驱动器单元供 熄灭:正常状态。 电。 m OUT 1 (单元互连)接口 使用单元互连电缆 1 (随扩展单元提供)连接到主单 注意 元 (ODS-L30M) 或其他扩展单元 (ODS-L60E/L100E) 如果在库电源打开时连接驱动器直流电缆,请采用下 的 IN 1 接口。 列步骤。 1. 连接 ODA 控制电缆。 n OUT 2 (单元互连)接口 2. 将驱动器直流电缆连接到 DC IN 接口。 使用单元互连电缆 2 (随扩展单元提供)连接到主单...
  • Página 199: Ods-L100E

    页) 此面板与 ODS-L60E 的前面板完 全相同。 后面板 a OUT 1 (单元互连)接口 使用单元互连电缆 1 (随扩展单元提供)连接到主单 元 (ODS-L30M) 或其他扩展单元 (ODS-L60E/L100E) 的 IN 1 接口。 b OUT 2 (单元互连)接口 使用单元互连电缆 2 (随扩展单元提供)连接到主单 元 (ODS-L30M) 或其他扩展单元 (ODS-L60E/L100E) 的 IN 2 接口。 c IN 2 (单元互连)接口...
  • Página 200: 处理媒体

    处理注意事项 处理媒体 处理 光盘盒设计将多张光盘装在一个壳内,以免在使用时 沾染灰尘或指纹。但是,如果光盘盒受到剧烈震动 用于读取和写入的媒体 (例如掉落) ,则可能导致光盘损坏或划伤。如果光 盘被划伤,则可能无法写入数据,或无法读取写入光 本机使用下列光盘盒和类似媒体。 盘的数据。请小心使用光盘盒并妥善保管。 • 请勿从光盘盒中取出任何光盘。 光盘盒 媒体类型 支持读取 / 写入 可以创建 • 请勿拆解光盘盒。 的文件数 ODS-D77F ODS-D280F • 如果光盘盒中的光盘顺序发生变化,或替换为其他 ODC300R 一次写入 读取 / 不支持 60,000 或 光盘,设备将不能再识别此光盘盒且无法使用光盘 容量:300 GB 写入 240,000 盒。 • 建议使用随附的粘贴标签对光盘盒编索引。将标签 ODC300RE 可重写...
  • Página 201: 写保护媒体

    签,请联系您的 Sony 服务代表或销售代表。 光盘盒底部 写保护凸片 • 将条码标签完全贴在 ODA 光盘的标签区域中, 使标 签才不会伸出,如下图所示。 紧紧向下按压条码标 签,以免标签脱落。 标签区域 • 如果标签未完全粘在凹陷区域,加载期间,驱动器 单元或本设备可能会出现问题。 写保护凸片设置 条码标签注意事项 • 仅适用符合 Sony 规格的条码标签。 禁用写入 启用写入 • 请勿粘贴嵌有 ODA 光盘内存的条码标签。 • 请勿重复使用标签或将用过的标签粘贴在现有标签 上。 还可以通过主应用程序执行媒体的写保护设置。 • 粘贴新标签之前请先移除旧标签。 移除标签后,以 如果写保护凸片或主应用程序被设为禁止写入,媒体 垂直于附着面的方向慢慢剥离标签。 将保持为写保护状态。 • 新标签在移除时应不会遗留粘结剂 (即,标签可轻...
  • Página 202: 启动和关闭

    启动和关闭 导入和导出光盘盒 打开 I/E 站 注意 请务必在启动和关闭设备时关闭 I/E 站。 打开 I/E 站之前,先按下前面板上的 I/E STATION 键 释放 I/E 站锁定。按下 I/E STATION 键时,即会解锁 且 I/E STATION 指示灯会闪烁橙色。 启动 注意 检查电源线是否已连接,然后打开设备后面板上 的主电源开关。 • 按住 I/E STATION 按键 (约一秒钟)并等到 I/E STATION 指示灯闪烁橙色,然后再打开 I/E 站。 •...
  • Página 203: 配置网络

    出现以下屏幕。星号 (*) 表示当前设置。要配置 配置网络 IPv4 地址,此设置必须设为 [Enabled]。如果此设 置已设为 [Enabled],请继续步骤 8。 在设备前面板的显示器中配置 IPv4 地址后,将设备 连接到安装有 Web 浏览器的计算机,通过 Library Maintenance Web UI 配置设备的设置并检查其状态。 按下 ENTER 键更改设置。 配置 IPv4 地址 出现选择屏幕 (即,带有光标 (>) 的屏幕) 。可 以在此屏幕中更改设置。 必需设置 IP 地址、子网掩码和默认网关。在出厂默 认设置中, Network 1 配置用于 DHCP。 Network 2 配 置成了以下设置。...
  • Página 204: 显示 Web 屏幕

    通过 Web 浏览器连接到设备时,会出现 “The site 使用 K、k、J 和 j 键输入主 DNS 地址,然后 security certificate is not trusted!”或类似消息。 继续操 按下 ENTER 键。 作前,检查消息中显示的 IP 地址是否正确。接着会 出现验证屏幕。输入以下用户名和密码。 按下 j 键。 用户:admin,密码:ods-l30m 经过验证后,即会出现 Library Maintenance Web UI 屏 出现 [IPv4 Secondary DNS] 屏幕。 幕。 配置网络...
  • Página 205: 在服务器上安装软件

    • Optical Disc Archive Software (Windows/Linux) • 一次只能有一个 Web 客户端连接至设备。 用于连接服务器和驱动器单元并允许对文件进行读 • Web 屏幕同时最多支持三个连接 (http 会话) 。如 取 / 写入操作的基础软件。 果两个或多个会话同时打开,则在注册操作相互冲 第 页 请从 Sony 专业产品网站下载此软件 ( ) 。 突时会出错。在这种情况下,应该再次进行操作。 • 库不会执行网络路由。要自动获取网关地址和 IP 地 注意 址,请仅为一个网络配置设置。 • 在 Web 浏览器中启用 JavaScript。如果未启用 • 请先安装此软件,然后再将服务器连接到驱动器单...
  • Página 206 后,操作可能会不稳定。如果 Optical Disc Archive Software 的操作变得不稳定,请查看是否存在上述软 件及其相应设置,然后更改设置。 在 Windows 中安装时的注意事项 • 如果已安装了旧版本的 Optical Disc Archive Software,请先将其卸载,然后再安装新版本。在 控制面板中从 [ 添加或删除程序 ] 中移除 [Sony Optical Disc Archive Software],然后重新启动计算 机。 • 执行安装后,之前配置的所有项目都将恢复为初始 设置。 在 Linux 中安装时的注意事项 • 如果在安装 Optical Disc Archive Software 前已将驱动...
  • Página 207: 菜单操作

    Setup 允许配置设备的设置。 出现选定项目的子菜单。 1.Network 配置网络设置。 Network 1 / Network 2: 为 ODS-L30M 的两个网络端口 配置设置。 IPv4 Enabled / IPv6 Enabled: 启 用或禁用 IPv4 或 IPv6。 IPv4 DHCP / IPv6 DHCP: 指定为 使用 J 和 j 键选择 [Buzzer], 然后按下 ENTER 键。 IPv4 或 IPv6 IP 地址使用...
  • Página 208 菜单 说明 2.Control Panel 配置控制面板设置。 Buzzer: 打开或关闭警告音。 LCD Backlight: 指定是自动关闭 液晶显示器的背光还是始终将 其打开。 LCD Brightness: 设置液晶显示 器的背光:Low、 Middle 或 High。 Maintenance 用于维护的菜单。 Factory Setting: 将设备的配置恢 1.Configuration 复为出厂默认设置。 2.Diagnostic 供维修人员使用的手册。 3.Power Management Reboot: 重新启动设备。 4.Service 供维修人员使用的手册。 菜单操作...
  • Página 209 必须更换锂电池。 LITHIUM BATTERY 请咨询当地的 Sony 代表。 CLOSE I/E 站已打开 3 分钟。确保 I/E 站完全关闭。 I/E STATION 如果关闭 I/E 站后仍然出现该消息,请咨询当地的 Sony 代表。 I/E STATION 在 I/E 站通过应用程序锁定或 I/E 站配置用作存储插槽时按下了 I/E 站按钮。 LOCKED 通过应用程序解锁,然后按下 I/E STATION 键。如果无法通过应用程序解锁,请使用 Library Maintenance Web UI 解锁。 I/E STATION I/E STATION 键会在访问...
  • Página 210 将 I/E 站径直推入设备中,直至完全插入。 REMOVE CARTRIDGE 由于载体中存在 ODA 光盘,因此无法执行 I/E 站的导入处理。 FROM CARRIER 使用 Library Maintenance Web UI 的 [Move Cartridge] 标签将 ODA 光盘从载体移到空的插槽中。 ERROR CALIBRATION 载体调整失败,因为载体中有 ODA 光盘。 请咨询当地的 Sony 代表。 REMOVE CARTRIDGE FROM CARRIER I/E STATION I/E 站处于打开状态时,会发出 I/E 插槽移动提示。 OPENED 关闭...
  • Página 211: 操作注意事项

    • 如果在未取出驱动器单元的情况下运送设备,则本 设备和驱动器单元可能会在运输过程中损坏。请务 使用驱动器单元的注意事项 必在运输前将驱动器单元从本设备中移除。 设备护理 如果设备机体变脏,请用柔软的干布进行擦拭。 震动和摇晃 极端情况下,请将布略浸一点中性洗涤剂,然后擦 请勿让驱动器单元受到强烈振动或摇晃,否则可能导 干。请勿使用有机溶剂,如酒精或稀释剂。因为这些 致驱动器单元损坏。如果在将光盘盒插入驱动器单元 溶剂可能导致脱色,或对设备表面造成其他损坏。 时受到振动或摇晃,光盘可能会损坏。 如果出现操作问题 如果设备出现故障,请与 Sony 服务或销售代表联 驱动器单元的装运和运输 系。 如果在插入光盘盒的情况下装运或运输驱动器单元, 则可能会损坏驱动器单元或光盘。 在装运或运输驱动 使用和存放位置 器单元时,务必取出光盘盒。 不要将手插入光盘盒插槽来提起驱动器单元。 这样做 存放在水平且通风良好的位置。避免将设备存放在下 可能使盖子变形,对功能和性能造成不利影响。 列位置。 • 高温或寒冷环境下 (工作温度范围:5 °C 至 35 °C) 请牢记,在夏季或温暖地区,如果关上车窗,汽车 文件读取时间 内部的温度极易升至 50 °C。...
  • Página 212: 更换空气过滤器 (Ods-D280F)

    (3F-511),请立即更换空气过滤器。 获得 GPL/LGPL/GPL V3 许可的软件 注意 本产品使用 GPL 版本 2 / LGPL 版本 2.1 / GPL 版本 3 在报警后继续使用空气过滤器,可能会导致读 / 写错 许可的软件。用户有权获取、更改和传播该软件的源 误,并可能会导致故障。 代码。 空气过滤器的更换步骤视使用环境而定。 可以从 Sony Internet 服务器下载本软件的源代码。有 更换空气过滤器之前,务必先弹出本机中的所有光盘 关如何下载的详细信息,请访问以下 URL。 盒并关闭本机电源。 http://oss.sony.net/Products/Linux/common/search.html 有关空气过滤器更换步骤以及更换后的操作的详细信 我们无法回应有关源代码内容的询问。 息,请参阅随空气过滤器更换件随附的安装手册。 有关获取新空气过滤器和空气过滤器更换件的详细信 息,请咨询当地的 Sony 服务代表或销售代表。 (自...
  • Página 213 规格 • ODC300R (300 GB,一次性写入型) • ODC300RE (300 GB,可重写型) • ODC600R (600 GB,一次性写入型) • ODC600RE (600 GB,可重写型) 下面给出的是 ODS-L30M 的规格。有关 ODS-L60E、 • ODC1200RE (1.2 TB,可重写型) ODS-L100E、 ODBK-201、 ODBK-103、 ODS-D77F • ODC1500R (1.5 TB,一次性写入型) 和 ODS-D280F 的规格,请参阅各设备的操作指南。 • ODC3300R (3.3 TB, 一次性写入型)...
  • Página 214 软件下载 当本机与 PC 连接使用时,请从以下网站下载您需要 的任何设备驱动程序、插件以及应用程序软件。 Sony Creative Software 软件下载页面: http://www.sonycreativesoftware.com/download/ software_for_sony_equipment Sony 专业产品网站: 美国 http://pro.sony.com 加拿大 http://www.sonybiz.ca 拉丁美洲 http://sonypro-latin.com 欧洲 http://www.pro.sony.eu/pro 中东、非洲 http://sony-psmea.com 俄罗斯 http://sony.ru/pro/ 巴西 http://sonypro.com.br 澳大利亚 http://pro.sony.com.au 新西兰 http://pro.sony.co.nz 日本 http://www.sonybsc.com 亚太地区 http://pro.sony-asia.com 韩国 http://bp.sony.co.kr 中国 http://pro.sony.com.cn 印度...
  • Página 215 产品中有害物质的名称及含量 产品中有害物质的名称及含量 (ODS-L30M) (ODS-L60E/100E) 使用环境条件: 使用环境条件: 参考使用说明书中的操作条件 参考使用说明书中的操作条件 有害物质 有害物质 多溴 多溴 多溴 多溴 部件名称 部件名称 铅 汞 镉 六价铬 六价铬 铅 汞 镉 联苯 二苯醚 联苯 二苯醚 (Pb) (Hg) (Cd) (Cr (VI)) (Pb) (Hg) (Cd) (Cr (VI)) (PBB) (PBDE)
  • Página 216 должны выполнять только Слева и справа: не менее 4 см квалифицированные специалисты. Сзади : не менее 10 см ПРЕДУПРЕЖДЕНИЕ! (ODS-L30M/L60E) ДАННОЕ УСТРОЙСТВО ДОЛЖНО БЫТЬ Для подключения данного прибора к электросети ЗАЗЕМЛЕНО. (ODS-L30M/L60E) с напряжением, отличным от 120 В может При установке устройства используйте...
  • Página 217 Примечание (ODS-D280F) При замене воздушного фильтра отвинтите Главный Модуль библиотеки оптических дисков четыре винта крышки фильтра, привинченных к ODS-L30M - это главный модуль библиотеки, который допускает установку не более двух опорной планке. Удаление каких-либо винтов, помимо указанных, сопряжено с риском...
  • Página 218 Габариты (Ш × В × Г) 445 × 308 × 992 мм (без выступающих деталей) Масса 31 кг (без приводов и картриджей) Требования к источнику питания 100 В-240 В~, 50 Гц/60 Гц Потребляемый ток 1,6 А-3,7 А Принадлежности Руководство по эксплуатации (1) Комплект...
  • Página 219 Оң, сол: 4 см немесе көбірек Жөндеу жұмыстарын білікті мамандар Арты: 10 см немесе көбірек ғана орындауы тиіс. ЕСКЕРТУ: (ODS-L30M/L60E) Бұл құрылғыны 120 В-тан басқа кернеуде пайдалану БҰЛ ҚҰРЫЛҒЫНЫ ЖЕРГЕ ҚОСУ КЕРЕК. басқа желілік сымды немесе ашаны, я болмаса, екеуін...
  • Página 220 оптикалық диск мұрағаттау картридждерін қамтиды. пайдалану құқығыңызды жоюы мүмкін. ODS-L100E модулі 101 оптикалық диск мұрағатының сыйымдылығына дейін қамтиды. ЕСКЕРТУ ODS-L30M жəне ODS-L60E ішінде бекітуге болатын Бұл жабдықты тұрғылықты ортада пайдалану радио ODS-D77F/ODS-D280F диск модульдері тек кедергіге себеп болуы мүмкін. ODS-L30M/L60E модулімен бірге пайдалануға...
  • Página 221 TOPPERS/ASP Kernel (Release 1.7.0) TOPPERS/JSP Kernel (Release 1.4.3) Copyright (C) 2000-2003 by Embedded and Real-Time Systems Laboratory Toyohashi Univ. of Technology, JAPAN Copyright (C) 2004-2011 by Embedded and Real-Time Systems Laboratory Graduate School of Information Science, Nagoya Univ., JAPAN Copyright (C) 2007-2008 by TAKAGI Nobuhisa Copyright (C) 2004 by Atmark Techno, Inc.
  • Página 222 ncurses-5.9-r9.1 copyright notice The MIT License (MIT) Copyright (c) 1998-2004,2006 Free Software Foundation, Inc. Permission is hereby granted, free of charge, to any person obtaining a copy of this software and associated documentation files (the "Software"), to deal in the Software without restriction, including without limitation the rights to use, copy, mod- ify, merge, publish, distribute, sublicense, and/or sell copies of the Software, and to permit persons to whom the Software is furnished to do so, subject to the following conditions: The above copyright notice and this permission notice shall be included in all copies or substantial portions of the Soft-...
  • Página 223 El material de este manual contiene informacion que es EE. UU. y otros paises. propiedad de Sony Corporation y se destina al uso por parte • Mac OS y Safari son marcas comerciales o marcas de los compradores del equipo descrito en este manual.
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