静電気放電(ESD)への配慮
装置の損傷の可能性。静電気による装置内部の精密な電子コンポーネントの破損により、 装置の性能低
下や故障を招く恐れがあります。
以下の手順を参照して、ESD による装置の損傷を回避してください。
• 機器のシャーシ、金属製導管/パイプなど、接地された金属の表面を触り、体から静電気を放電し
ます。
• 過度な移動を避けます。静電気に敏感なコンポーネントは静電気防止コンテナや包装材内に入れ
て運搬してください。
• 接地線で接続したリストストラップを身に付けます。
• 静電気防止フロアパッドおよび作業台パッドがある、静電気が発生しない場所で作業します。
電気的接続
図 2
図 3
に表示されるとおりに、プローブ、外部電源、ケーブルおよび USB デバイスに接続
および
します。
図 2 背面図
1 排気口
2 シリアル通信 RS485 コネクタ
3 フィルタスキャンプローブ用の補助 I/O ポート
告 知
4 マニフォールドコントローラコネクタまたは標準
RS232 ポート (1 CFM ユニットでのみ使用可能)
5 バッテリポート
6 縦置き用足
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