76
コミッショニング
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センサを対象物に合わせて光軸調整します。赤色の投光軸が対象物の中央に照射され
るように位置決めします。センサの光開口 (フロントカバー) が全く遮らぎられるこ
とがないよう注意してください
センサを対象物に合わせて光軸調整します。赤外線 (不可視) が対象物の中央に照射
されるように位置決めします。光軸調整が正しいかどうかは、LED 表示灯によっての
み確認できます。これについては、
ー) が全く遮らぎられることがないよう注意してください。
2.
1.
図: 光軸調整
2
検出距離
使用条件を確認してください: 検出距離および対象物の反射率を対応する図
図
101] と照合します。(x = 検出距離、y = 予備能)。
その際、背景前の対象物は、対象物の反射率が背景の反射率よりも著しく大きいか、
または対象物と背景の間の距離が十分にある場合のみ検出することができます。
Operating reserve
100
1
10
2
3
1
0
200
400
(7.87)
(15.75)
図 101: 最大検出距離 1,000 mm
[参照
図]。
図と表 38
を参照。センサの光開口 (フロントカバ
1.
図: 光軸調整 2
Operating reserve
100
10
1
mm
(inch)
600
800
1,000
図 102: 最大検出距離 550 mm
(23.62)
(31.5)
(39.37)
Distance in mm (inch)
2.
[参照
1
2
3
100
200
300
400
500
(3.94)
(7.87)
(11.81)
(15.75)
(19.69)
Distance in mm (inch)
8021181.16B5 | SICK
Subject to change without notice
600
(23.62)