2. 多くの場合 90 度の継ぎ手とエクステンションの開口部は揃いま
せん。 これを修正するには、 付属のレンチを使用し、 90 度の継ぎ手と
エクステンション間のテクスチャ加工されたリング上で 2 つの平ら
または滑らかな箇所を見つけ、 エクステンションを動かないように
保持しながら、 レンチと 90 度の継ぎ手を一緒に持ってさらに締める
ように回します。 2 つの開口部が平行になるまで回します。
3. 継ぎ手の雄ねじ側をラジエータ背面から露出された雌ねじに向
けます。 ゴム製チューブ孔カバーから一番遠い孔を使用します。 軽く
締めたら、 小さいテクスチャ加工部分にレンチを当ててさらに締め
つけます。
4. その他の 90 度の継ぎ手とよりショートエクステンションについても手順 9 ~11 を繰り返しま
す。 完了すると、 ケース背面に 2 つのエクステンションが取り付けられた状態になり、 揺動させてゴ
ム製ホース孔カバーに揃えることができます。
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5. チューブの長さを見積もる必要があり、 以下の値は 「見積もり値」 であり、 測定してテストする必
要があります。 第 1 のチューブは約 15cm にカッ トし、 このチューブで CPU ウォーターブロックの
上方ポートと外付けされたロングエクステンションの入口を接続します。 約 14cm の第 2 のチュー
ブで CPU ブロックの下方ポートとリザーバ間を接続します。 最後に、 約 16.5cm ~ 17.8cm の長さ
に第 3 のチューブをカッ トし、 これを使用してポンプの出力とケース後方外側のショートエクステ
ンションの入口間を接続します。
6. まず 2 つの圧縮継ぎ手を使用します。 キャップのねじ山を取り外します。 両方のキャップを第 1
のホースに装着します。 ねじ山が外側を向いた状態で相対する側に装着します。
7. 次にホースの一端を継ぎ手の突起した一端に押し込みます。 ホースがワイドベースと平らにな
ったら、 キャップを下に押して継ぎ手にねじ込みします。 ねじ山のほぼ一番下までねじ込むことが
できるはずです。
8. ウォーターブロックの上方ポートに他方の圧縮継ぎ手をしっかりと装着します。
9. 継ぎ手がついたホースの一端を後方のマザーボードに一番近いゴム製孔カバーに通し、 戻す
ようにスライドさせてゴム製のフラップが中に入るようにします (美観のため) 。 ロングエクステン
ションを回転させ、 その開口部を後方に露出されている圧縮継ぎ手のねじ山に向けて揃え、 背面
のエクステンションに圧縮継ぎ手を装着します。 ケース内側から締めることをお勧めします。 チュ
ーブの他端を CPU ブロックの上方ポートの圧縮継ぎ手に押し込みます。 CPU にキャップを押し込
み、 しっかりと締めます。
10. 第 3 のホースを使用して同じ手順で圧縮継ぎ手を装着します。 それをアクリル製のリザーバ
にねじ込み、 他端を CPU ウォーターブロックの下方ポートに接続して、 末端のキャップを下に押
し、 CPU ブロックにねじ込みます。
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