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ペーサーを取り外します。 (図11)
- 付属の 28" より大きい車輪用のスペーサーを回
して付けます。 この時、 締め付けないようにしてく
ださい (最大4Nm) (図12)。
- 右側のスペーサーについても同様の作業をしま
す。
スペーサーと回して付けるプラスチック製支持体
との中心が合うように注意して ください。
木の脚部を回転させて妨げるものがないこと、 パ
イプに適切に触れていることを確認します。
15_通しピンアダプターの使用
- 通しピンを回してゆるめ、 自転車から取り外しま
す。 (図13-14)
- Ø 10mm トレーナー用通しピンアダプター (U-
R-P) (図15)
- Ø 12mm トレーナー用通しピンアダプター (U-T-
S-P) (図16)
- クイックリリースを回して取り付けます(E)(図17)
- お使いの自転車が通しピンアダプターキッ トに
適していない場合、 スペーサー (Q) を使う必要が
あります。 (図18-19-20-21)
16_TUOへの自転車の取付け
・ リアホイールに専用のクイックレリーズが取付
けられていることを確認して下さい。
・ レバー (W) を"OPEN" のポジションまで回しま
す。 ( 図22)
- 自転車をローラーの中心に配置します。 (図23)
- 外側のリングをゆるめ、 ピンをゆるめて外し、 自
転車のクイックリリースの左端が円錐状部の内
部に挿入されるようにします。 (図25-26-27)
- ピンを配置したら、 リングで締め付けて自転車
を配置そた状態で固定します。 .自転車を安全に
クランプする為、 クイックレリーズのレバーを地面
と平行になるようにします。 ( 図28)
・ トレーナーのレバー (W)
の角度が55度から65 度になるところでクイック
レリーズに圧力がかかり始める状態に調整しま
す。 ( 図29)
・ 圧力がかかり始める角度が大きすぎる場合 (図
30) 、 右側のブッシュ ・ ピン (Y) を時計回りに締め (
長さを短く し) (図31) 、 レバーの圧力がかかる角
度が小さ くなるように調整します。 ( 図29)
・ 反対に、 圧力がかかる角度が小さすぎる場合は
( 図32) 、 右側のブッシュ ・ ピン (Y) を反時計回りに
緩め( 長さを長く し) (図33) 、 レバーの圧力がか
かる角度が大き くなるようにします。 ( 図29)
・ 掌を使い、 レバー (W) を締め、 "CLOSE" ポジショ
ンにします。 ( 図34) この際、 レバーとフレームと
の間で指を挟まないよう御注意下さい。
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を締めてゆき、 レバー
- オーバーランレバー (Z) が図 35 のようになって
いることを確認します。
- 調整ノブ ( H) を時計回りに回転させ (図36)、 抵
抗ユニッ トのローラーが車輪に触れるようにしま
す。
- オーバーランレバー (Z) を右に 180° 回転させ (
図37)、 本体サポートへの車輪の押し具合を確認
します。
- タイヤの圧力は次のようになります :
7/8bar、
MTBは3.5-4bar
メーカーの定める空気圧に従って下さい。
- スタンドを完全に開き、 平坦な地面で安定させ
て置くようにします。 ペダルを踏み始めてくださ
い。
17_充電
-
TUOは内部に電子基板を持ち、 ( 付属の) 標準
ACアダプターで充電することができます。
コンセントにACアダプターを繋げ、 ローラーの裏
面にあるTUOのコネクターをジャックに差し込ん
でください。
システムが起動すると軽いバイブレーションが起
こります。
このオペレーションは、 約15秒間続きます。
- 付属の電源アダプター以外のものを使用しない
で下さい。 付属以外のものを使用した場合、 保証
の対象外となります。
18_ユニットの使用
TUOは、フレームにユニットが取り付けられ
た状態で出荷されています。
データを表示させるのと負荷を調整するため
には、互換性のあるアプリやパソコンと、ソ
フトウェアが必要です。
ペアリング、データの収集と負荷の調整に
は、ANT+ とBluetooth Smart のプロトコルが
使われ、アプリやサイクル
・コンピューターの種類によって使い分けら
れます。
接続の手順やデバイスの利用にはデバイス自
体と、使用するソフトウェア、アプリが必要
です。
接続の仕方とトレーニング中の使用法につい
ては、ソフトウェアやアプリの指示に従って
下さい。
19_ソフトウェア/ アプリ /デバイスで
TUO を使用する
iOS、 Android、 Windows、 および Mac OS で利用
可能な My E-Training ソフ トウェア/アプリを使用