Hach Polymetron 9611sc PO43– LR Operaciones página 103

リレー設定
1. [SETUP SYSTEM (システムの設定)] > [SETUP OUTPUTS (出力の設
定)] > [RELAY SETUP (リレーの設定)] を選択します。
2. リレーを選択します。
3. オプションを選択します。
オプション 説明
ACTIVATION (ア メニューリスト項目が変わり、選択した機能が表示され
クティブ化) ます。詳細は、リレーのアクティブ化オプション
ページの 103 を参照してください。
SELECT SOURCE 出力を選択します。[None (なし)] (リレーが設定されて
(出力選択) いない場合)、分析装置の名前または計算結果 (計算式が
設定されている場合)
ページの 101 を参照してください。
SET FUNCTION 機能を選択します。[ALARM （アラーム）] — 高または
(機能設定)
低アラーム値を超えると、リレーが開始されます。
[FEEDER CONTROL (フィーダー制御)] — プロセス値
が設定点より大きくなるか、または小さくなると表示さ
れます。[EVENT CONTROL (イベント制御)] — プロセ
ス値が上限または下限に達すると切り替わります。
[SCHEDULER (スケジューラー)] — プロセス値とは無
関係に、特定の時刻で切り替わります。[WARNING (警
告)] — プローブの警告状態およびエラー状態を表示し
ます。
SET TRANSFER
アクティブまたは非アクティブを選択します。
(転送設定)
FAIL SAFE (フェ [Yes (はい)]、または [No (いいえ)] を選択します。
イルセーフ)
リレーのアクティブ化オプション
1. [SETUP SYSTEM (システムの設定)] > [SETUP OUTPUTS (出力の設
定)] > [RELAY SETUP (リレーの設定)] を選択します。
2. 適用可能なリレーを選択します。
を選択します。校正の設定
3. [FUNCTION (機能)] メニューの [ALARM (アラーム)] を選択し、
[ACTIVATION (アクティブ化)] メニューで該当するオプションを選
択します。
オプション 説明
LOW ALARM (低
減少する測定値に応答してリレーをオンにする値を設
定します。たとえば、低アラームを 1.0 に設定し、測定
アラーム)
値が 0.9 に低下すると、リレーが開始されます。
HIGH ALARM (高
増加する測定値に応答してリレーをオンにする値を設
定します。たとえば、高アラームを 1.0 に設定し、測定
アラーム)
値が 1.1 に増加すると、リレーが開始されます。
LOW DEADBAND
測定値が低アラーム値より大きくなった後もリレーが
(低デッドバンド)
オンのままになる範囲を設定します。たとえば、 低アラ
ームを 1.0 に設定し、 低デッドバンドを 0.5 に設定した
場合、リレーは 1.0 と 1.5 の間でオンのままになりま
す。デフォルトはレンジの 5 % です。
HIGH DEADBAND
測定値が高アラーム値より小さくなった後もリレーが
(高デッドバンド)
オンのままになる範囲を設定します。たとえば、 高アラ
ームを 4.0 に設定し、 高デッドバンドを 0.5 に設定した
場合、リレーは 3.5 と 4.0 の間でオンのままになりま
す。デフォルトは範囲の 5 % です。
OFF DELAY (オフ リレーをオフに設定する遅延時間 (0 ～ 300 秒) を設定
遅延) します (デフォルトは 5 秒)。
ON DELAY (オン リレーをオンに設定する遅延時間 (0 ～ 300 秒) を設定
遅延) します (デフォルトは 5 秒)。
4. [FUNCTION (機能)] メニューの [FEEDER CONTROL (フィーダー制
御)] を選択し、[ACTIVATION (アクティブ化)] メニューで該当するオ
プションを選択します。
オプション 説明
PHASE (位相)
プロセス値が設定点よりも大きい場合のリレーステー
タスを指定します。[HIGH (高)] (デフォルト) — プロ
セス値が設定点よりも大きい場合にリレーをオンに設
定します。[LOW (低)] — プロセス値が設定点よりも
小さい場合にリレーをオンに設定します。
SET SETPOINT (設
高い値と低い値の間でリレーを切り替えるプロセス値
を設定します (デフォルトは 10)。
定点の設定)
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