使用前の準備
充電
INTERPHONE F2は使用前にまず充電する必要があり
ます。
充電器を電圧110-220Vのコンセントに、充電器のコネク
タをINTERPHONE F2の充電用プラグに差し込みます。
充電中、LEDランプが赤く点灯します。
充電が完了するとLEDランプは緑色に変わります。
電源を入れる/切る
電源を入れる: MFBボタンを約3秒間押し続けると、ス
ピーカーがビープ音を鳴らし、LDEランプが約3秒間、
速い速度で点滅し始めます。
数秒後、スタンドバイモードになり、LEDランプは5秒
おきに点滅します。
電源を切る: MFBボタンを押し続けるとスピーカーが長
めのビープ音を鳴らし、LEDランプが点滅した後、電
源が消えます。
機能
1 電話機能
1.1 携帯電話とのペアリング
INTERPHONE F2の電源を切った後、MFBボタンを表示
ランプが赤と青で交互に点滅を始めるまで押し続けます。
表示ランプが赤と青で交互に点滅したら、携帯電話の
メニューで新しいデバイスの検索を実行します(携帯電
話またはナビゲータのマニュアルを参照して下さい)。
携帯電話またはナビゲータが INTERPHONE F2を検出
したら、これを選択し、コード番号0000を入力します。
1.2 使用方法
電話の着信に応答する: 電話を着信すると、スピーカ
ーが話の着信音または呼出音を再生します: 応答するに
はMFBボタンを短く押して下さい。
通話を終了する: 通話を終了するにはMBFボタンを短
く押して下さい。
音声発信 幾つかの電話機はMFBボタンを短く押して音
声発信を実行することが出来ます。
着信拒否:
着信を拒否するには、MFBボタンを約4秒
間押し続けて下さい。
VOXモードで着信を拒否するには、 VOX 機能の章の
説明に従って下さい。
音量調節: 音量を調節するには、好みの音量になるまで
Volume +またはVolume -ボタンを押さなければなり
ません。
1.3 音声着信(VOX)
音声着信機能を使うと、ボタンに全く触れずに着信に
応答出来ます。
音声着信を有効にする:Volume +を約5秒間押し続け
ます。 ビープ音が音声着信が有効になったことを知ら
せます。
音声着信を無効にする:Volume –を約5秒間押し続け
ます。 ビープ音が音声着信が無効になったことを知ら
せます。
電話の着信に応答する:
言葉(例:もしもし)を発すると電話がつながります。
着信を拒否する: 電話の着信中、10秒間無言で放って
おくと、着信が拒否されます。
1.4 音声発信
音声発信機能を使うと、電話機のボタンを操作せず
に、電話をかけることが出来ます。
F2は様々な機種のBluetooth®携帯電話の音声発信機能
と互換性があります。 この機能を有効にし、ボタンに
アクセスするには、携帯電話の取扱説明書を参照して
下さい。
2 GPSオーディオ機能
2.1 ペアリング
GPSナビゲータは電話のプロファイル(headset)を使っ
てオーディオ接続を行います: ナビゲータの使用中に携
帯電話をペアリングするには、GPSデバイスの特殊機
能を使用しなければなりません。 詳細情報と設定方法
はナビゲータのマニュアルを参照して下さい。
3 ステレオ機能
3.1 用途
モジュールが接続され、電源が入った状態でのみ、ス
テレオが再生されます。
2.5mmコネクタをF2コネクタ上の端子に接続し、防水
性を保証するためにも正しく挿入されていることを確
電話の着信中、10秒以内に
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