使用時; 過圧面体の点検; 常圧面体の検査 - Dräger Testor 2500 Manual De Instrucciones

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4.4
使用時
INFO
必要な検査付属品は、注文リストに記載されています
(10 章 (223 ページ)を参照) 。
4.4.1
過圧面体の点検
目視点検
 全てのコンポーネントを点検します。特に、損傷の可能
(例 : 変形、付着、汚れ、ヒビ)に注意します。不備、損
傷のある部品は、すぐに交換します。
検査準備
1. 検査機器を中圧に接続します。
2. 密封ラインおよび排気バルブを、水で濡らします。
3. テストヘッドに面体を装備します。
4. 接続ピースをしっかりと設置します。
排気バルブの開口圧の点検
1. 排気バルブが開くまで、右操作レバーを押します。
2. 開口圧を読み取り、理想値を比較します :
排気バルブは、4.2 mbar ~ 5.7 mbar にて、開きます。
気密性点検
1. 負圧約 -15 mbar を発生させるために、左操作レバーを押
します。
2. 負圧約 -10 mbar を発生させるために、左操作レバーを引
きます。
3. タイマーで検査時間 1 分を開始します。
4. 検査時間終了後、圧力を読み取ります。
差圧が ±1 mbar を超えないようにしてください。
4.4.2
常圧面体の検査
目視点検
 全てのコンポーネントを点検します。特に、損傷の可能
(例 : 変形、付着、汚れ、ヒビ)に注意します。不備、損
傷のある部品は、すぐに交換します。
検査準備
1. 検査機器を中圧に接続します。
2. 密封ラインおよび排気バルブを、水で濡らします。
3. テストヘッドに面体を装備します。
4. 接続ピースをしっかりと設置します。
排気バルブの開口圧の点検
1. 排気バルブが開くまで、右操作レバーを押します。
2. 開口圧を読み取り、理想値を比較します :
排気バルブは、0 mbar ~ 3 mbar にて、開きます。
気密性点検
1. 負圧約 -15 mbar を発生させるために、左操作レバーを押
します。
2. 負圧約 -10 mbar を発生させるために、左操作レバーを引
きます。
3. タイマーで検査時間 1 分を開始します。
4. 検査時間終了後、圧力を読み取ります。
差圧が ±1 mbar を超えないようにしてください。
使用方法
ja
215

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Testor 3500

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