症状
3. ラムが部分的にしか上昇
しない。
4. ラムの上昇が遅い。
5. ラムは上昇するが、 圧力を
保持しない。
6. ジャッキハウジング/部品の
目に見えるオイル漏れ。
7. ラムが戻らない、 あるいは戻
りが遅い。
84
トラブルシューティングテーブル (続き)
考えられる原因
オイルレベルの低下。
ラムの固着。
ポンプアセンブリの磨耗また
は損傷。
シールの摩耗/内部の損傷。
チェック弁が作動してい
ない。
シールの摩耗/内部の損傷。
逃がし弁が閉じられている。
リザーバのオイルが多す
ぎる。
内部の損傷。
Enerpac Type HF油圧オイル(ISOグレード32)を適
正なレベルまで充填してください。 6.1節を参照して
ください。
ジャッキからごみやほこ りまたは沈着物を取り除いて
ください。 荷物の下でジャッキの位置がずれていな
いか確認してください。
ジャッキの点検および修理をEnerpac認定サービス
センターに依頼してください。
ジャッキの点検および修理をEnerpac認定サービス
センターに依頼してください。
ジャッキの点検および修理をEnerpac認定サービス
センターに依頼してください。
ジャッキの点検および修理をEnerpac認定サービス
センターに依頼してください。
注意:ジャッキ操作中は、 ラムの表面にオイルがわず
かな量残っているのが通常です。
逃がし弁を開いてください。
オイルを抜いて、 適正なレベルにしてください。 6.1節
を参照してください。
ジャッキの点検および修理をEnerpac認定サービス
センターに依頼してください。
処置