5. 機械的取付
CU 3X2 を ユニ ッ ト に付属の M5 x 10 ネ ジ 4 本で固定
し ます (位置 1)。
最大 ト ル ク : 1.4 Nm
CU 3X2 の寸法につい ては、
さ い。
最小 1.5 mm
最大 3 mm
図 7
パネル正面に取 り 付け (標準)
保護等級 IP55 を 達成す る には、 CU 3X2 を
注
パネルま たはキ ャ ビ ネ ッ ト に取 り 付け て く
だ さ い。
CU 3X2 の接地端子 (ケー ブル ク ラ ン プの間) を 取 り 付
け フ レ ームに接続 し ます (図
だ さ い。
図 8
接地
288
14. 寸法
の項を 参照 く だ
7
Pos. 2)。 図
8
を 参照 く
6. EMCに適正な設置
通常、 CU 3X2 は IO 351 モ ジ ュ ール、 接触器お よ び
その他の電力機器 と 同 じ 盤に取 り 付け ら れま す。 盤に
は、 その他のグルン ド フ ォ ス モ ジ ュ ールお よ び イ ン
バー タ も 取 り 付け ら れます。
動作不良 を避け る ため、 電子部品 を EMC に適正な方
法で設置す る こ と が非常に重要です。
•
CU 3X2 を フ レ ーム と 十分な接地 を し て く だ さ い。
図
8
を参照 く だ さ い。
•
GENIbus にはシ ール ド 付ケーブルを 使用 し ま す。
シール ド を CU 3X2 の端子 A1、 Y1 お よ び B1 の
前のケー ブル ・ ク ラ ン プ に接続 し ます。 図
照 く だ さ い。
CIM モ ジ ュ ールに も シ ール ド 付 き ケーブル を使用
し ます。
図 9
ケーブル ・ ク ラ ン プ に固定 さ れた シール
ド
ケー ブルを ケー ブル ・ ク ラ ン プ に固定す る
注
前に、 シール ド と シース間の絶縁テー プは
すべて取 り 除い て く だ さ い。
•
CU 3X2 ま でのデジ タ ルお よ びア ナ ロ グ入出力用
の信号線はすべて シール ド 付 き に し て、 フ レ ーム
のケー ブル ・ ク ラ ン プ な ど に接続 し ます。
高周波でのシール ド 効果 を保つため、 シール ド の
終端 をね じ っ て配線 し ない で く だ さ い。 代わ り に
ケー ブル ・ ク ラ ン プ を使用 し ます。
9
を 参