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機能
説明
Web Port
HTTP によって使われたデフォルト TCP ポートは一般に 80 です。しかし、フレキシビリティあるいはセキ
ュリティを向上させるため、 このポートナンバーを変更した方が良い場合があります。 有効なポートナンバ
(ウェブポート)
ーは 1 から 9999 までの範囲に収まる値です。
Static IP
コンピュータはインターネット上で、自身の持つユニークな IP アドレスを使って交信され、他と区別され
(スタテック IP)
ます。 あなたの ISP (インターネットサービスプロバイダ) によって提供された Static IP (スタテック IP) は、
コンピュータの IP アドレスが固定されていることを意味します。
サーバーIP アドレス、ゲートウェイおよびあなたの ISP プロバイダによって供給されたネットワーク情報
をキー入力して、IP ネットワーク接続を構築します。
PPPOE は Point-to-Point Protocol over Ethernet の略です。以下の準備ができている限り、ユーザーは容易
PPPOE
にインターネットサービスを受けることができます:1) エサーネットカードを PC に挿入する。 2) ISP を経
由して ADSL サービスを取得する。3) PPPOE ソフトウェア DC を取得してインストールする。
準備がすべて整ったら、"PPPOE" の IP タイプを選んで、ユーザ名とあなたの ISP によって提供されたパ
スワードをキー入力します。それから、"ネットワーク" → "DDNS" を選択して、DDNS 設定を規定します。
DDNS 設定の明細については、45 頁の "DDNS" をご参照ください。
この DHCP 機能は、ルーターあるいは DHCP サービス付きケーブルモデムネットワークによってサポート
DHCP
される必要があります。"DHCP" IP アイプを選び且つ "ネットワーク" → "DDNS" を選択して、DDNS 設定
を規定します。
DDNS 設定の明細については、45 頁の "DDNS" をご参照ください。
DDNS
あなたは、PPPOE 接続あるいは DHCP 接続をセットする前に、DDNS アカウントを適用する必要があ
ります。DDNS は、特定ホスト名に対応するようにダイナミック IP を変容するサービスです。無料で
DDNS サービスを提供し、"Hostname" (ホスト名) を申請するウェブサイトを訪れます。
DDNS の申請:
a). 無料で DDNS サービスを提供するウェブサイト、例えば、http://www.dyndns.org を訪れます。
b). DynDNS 中にアカウントを開設します。
c). アカウントを1つ開設した後数分以内にユーザーは確認の電子メールを受け取ります。登録を完了さ
せるために、受け取った指示に従ってください。
登録を完了させるには、 ユーザーは 48 時間以内にこれらのステップを完了しなければなりません。 1
時間以内に確認の電子メールが届かなかった場合、"password reset" (パスワードのリセット)
(http://www.dyndns.org/account/resetpass/) を要求します。
d). DDNSUSER NAME とパスワードを使って、DynDNS にログインします。
e). ホストネームを生成します;
ログイン後、"Account" (アカウント) → "My Service" (マイサービス) → "Add Host Services" (ホスト
サービスを追加する) → "Add Dynamic DNS Host" (ダイナミック DNS ホストを追加する) の順序で
クリックします。ホスト名を入力して選択し、"Add Host" (ホストを追加する) をクリックします。す
ると、あなたの DDNS ホスト名が生成されます。
~45~
遠隔操作