Hilti DD 350 Manual Del Usuario página 595

Ocultar thumbs Ver también para DD 350:
Tabla de contenido

Publicidad

Idiomas disponibles
  • MX

Idiomas disponibles

  • MEXICANO, página 92
All manuals and user guides at all-guides.com
電動工具の使用および取扱い
▶ 無理のある使用を避けてください。作業用途に適した電動工具を使用してください。適切な電動工具の
使用により、能率よく、スムーズかつ安全な作業が行えます。
▶ スイッチが故障している場合には、電動工具を使用しないでください。スイッチで始動および停止操作
のできない電動工具は危険ですので、修理が必要です。
▶ 本体の設定やアクセサリーの交換を行う前や本体を保管する前には電源プラグをコンセントから抜き、
および/または脱着式のバッテリーを取り外してください。この安全処置により、電動工具の意図しな
い始動を防止することができます。
▶ 電動工具をご使用にならない場合には、子供の手の届かない場所に保管してください。電動工具に関す
る知識のない方、本説明書をお読みでない方による本体のご使用は避けてください。未経験者による電
動工具の使用は危険です。
▶ 電動工具とアクセサリーは慎重に手入れしてください。可動部分が引っ掛かりなく正常に作動している
か、電動工具の運転に影響を及ぼす各部分が破損・損傷していないかを確認してください。電動工具を
ご使用になる前に、損傷部分の修理を依頼してください。事故の多くは保守管理の不十分な電動工具の
使用が原因となっています。
▶ 先端工具は鋭利で汚れのない状態を保ってください。お手入れのゆきとどいた先端工具を使用すると、
作業が簡単かつ、スムーズになります。
▶ 電動工具、アクセサリー、先端工具などは、それらの説明書に記載されている指示に従って使用してく
ださい。その際は、作業環境および用途についてもご注意ください。指定された用途以外に電動工具を
使用すると危険な状況をまねく恐れがあります。
▶ グリップとグリップ面は乾燥した清潔な状態に保ち、オイルやグリスの付着がないようにしてくださ
い。グリップやグリップ面が滑りやすい状態になっていると、予期していない状況が発生した際に電動
工具を安全に使用/制御できません。
サービス
▶ 電動工具の修理は必ず認定サービスセンターにお申し付けください。また、必ず純正部品を使用してく
ださい。これにより電動工具の安全性が確実に維持されます。
2.2 ダイヤモンドドリルに関する安全上の注意
▶ 水を使用する必要がある穿孔作業を行う際は、作業領域から水を除去するか、あるいは水を受ける容器
を使用してください。このような事前処置により作業領域を乾燥した状態に保ち、感電の危険を低減し
ます。
▶ 隠れた電線や装置自体の電源コードに先端工具が接触する可能性のある作業を行う場合は、絶縁された
グリップ面を掴んで電動工具を使用してください。先端工具が通電状態の配線と接触すると電動工具の
金属部分にも電圧がかかり、感電の危険があります。
▶ ダイヤモンドコアドリルによる穿孔の際は耳栓を着用してください。騒音により、聴覚に悪影響が出る
恐れがあります。
▶ 先端工具がブロックした場合は、それ以上先端工具を送ることをしないで電動工具をオフにします。
先端工具が噛んだことの原因を突き止め、その原因を取り除いてください。
▶ 作業材料に食い込んでいるダイヤモンドドリルを再スタートする際は、スイッチをオンにする前に先端
工具が問題なく回転するか確認してください。先端工具は噛んでいると回転せず、そのため工具の過負
荷、あるいはダイヤモンドドリルが作業材料から外れる原因となることがあります。
▶ アンカーおよびネジによりドリルスタンドを作業材料に固定する際は、使用するアンカー具が機械の使
用中それを保持できるものであることを確認してください。作業材料が抵抗力のないものあるいは多孔
性のものである場合は、アンカーが抜けてドリルスタンドが作業材料から外れる可能性があります。
▶ 壁面あるいは天井を貫通させて穿孔作業を行う場合は、反対側の作業領域およびそこにいる人員に危険
が及ぶことがないか、注意してください。コアビットが穿孔穴から突出して、コアが反対側に落下する
可能性があります。
▶ この工具は、水を供給しての上向き穿孔には使用しないでください。電動工具に水が浸入すると、感電
の危険が大きくなります。
2.3 その他の安全上の注意
作業者に関する安全
▶ 本体の加工や改造は絶対に行わないでください。
▶ 本体は、体の弱い人が指示を受けずに使用するには向いていません。
▶ 本体は子供の手が届かないところに保管してください。
▶ 回転部分には手を触れないでください。本体の電源は必ず作業場で入れてください。回転部分、特に回
転している先端工具は負傷の原因となります。
▶ ノロに皮膚が触れないようにしてください。
Printed: 02.11.2017 | Doc-Nr: PUB / 5145256 / 000 / 04
日本語
585

Publicidad

Tabla de contenido
loading

Tabla de contenido