1.3 ジャンパー設定
このイラストは、 ジャンパーの設定方法を示しています。 ジャンパーキャップがピ
ンに被さっていると、 ジャンパーは 「ショート」 です。 ジャンパーキャップがピンに被
さっていない場合には、 ジャンパーは 「オープン」 です。 この図は 3ピンのジャンパー
を表し、 ジャンパーキャップがピン 1 とピン 2 に被さっているとき、 これらのピンは
「ショート」 です。
CMOS ク リアジャンパー
(CLRMOS1)
(p.1、 No. 16 参照)
CLRCMOS1 を使って CMOS 内のデータをク リアできます。 ク リアして、 デフォル
ト設定にシステムパラメーターをリセッ トするには、 コンピューターの電源を切
り、 電源から電源コードを抜いてく ださい。 15 秒待ってから、 ジャンパーキャップ
を使って CLRCMOS1 のピン 2 とピン 3 を 5 秒間ショートします。 ただし、 BIOS
をアップデートした直後に、 CMOS をクリアしないでく ださい。 BIOS をアップ
デート後、 CMOS をクリアする必要があれば、 最初にシステムを起動し、 それから
CMOS ク リアアクションを行う前にシャッ トダウンしてく ださい。 パスワード、 日付、
時間、 ユーザーのデフォルトプロファイルは、 CMOS の電池を取り外した場合に
のみ、 消去されるこ とにご注意く ださい。
CMOS をク リアすると、 ケースの開閉が検知されるこ とがあります。 以前のシャーシイン
トルージョンステータス記録を消去するには、 BIOS オプションから 「 Clear Status (ステー
タスの消去) 」 で調整してく ださい。
デフォルト
CMOS のク リア
H170M Pro4
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