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Climbing Technology CLICK UP+ Manual Del Usuario página 35

Asegurador / descensor para cuerda simple

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  • MEXICANO, página 14
この装置の取扱説明は一般部と特定部で構成されておりますので、 お使いいた
だく前に両方とも注意してお読みく ださい。 ご注意く ださい! このリーフレッ トに
は特定部の取扱説明しか記載されていません。
特定部取扱説明 Click Up ( 特許取得デバイス)。
この注記には、 Click Upの正しい使用に必要な情報が含まれています。 当デバ
イスは、 EN 15151-2:2012第2種とUIAA 129に適合した、 手動ブレーキシステ
ム付きのロッククライミング用ビレイデバイスです。 この製品は、 リードまたはト
ップロープパートナーをビレイするため、 そして下降させるこ とを可能にするデ
バイスで、 EN 959/UIAA規格に適合したインドア環境、 岩場や適切にアンカリ
ング整備スポーツルート専用に開発されたものです。 重要! このデバイスはトラ
ッ ドルートもしくは山岳用ではありません。
0) 作動原理。
クライマーが落下した場合、 ロープの末端側を手で確保していると、 デバイス
の位置がカラビナ下部に下降し、 デバイス自体の摩擦とロープとの摩擦が発生
しロープがブロックします。
1) 記載事項(図10.1)。
Click Up+ 。 に記載されている事項は: 1) クライマー側 の表示 2)ハンド側の表
示 3) 製造地 4) 特許取得デバイス 5) ご使用前に取扱説明書をよくお読み下さ
いと記載されたロゴ 6)UIAAマーク 7)Click Upが準拠している規範 8)使用可能
なロープの直径と種類 9)製造元名称又は市場導入担当名称 10)製造バッチ。
11) 製造月(MM)、 年(YYYY)とその上部のロゴ 12)製品名
2) 各部位の名称 (図10.2)。
A) 抵抗ロックカム B) ブレーキゾーン C) ハンド側の表示付き指の為の成形
面 D) カラビナ設置用スプリング。  E)カラビナ挿入点 F) レバレッジ点 G)
クライマー側の表示  H) 後部軸 I) クライマーロープ側 L) V字型の刻み
目ブレーキ M) ロープ挿入ゾーン N) ロープ側の遊離端 O) ゲート上のネ
ジ留め P) ゲート Q) ACLバー R)カラビナ本体。 S) V-Proof 可動式レバー。
3) 使用前の確認。
実際に使用する前に、 すべてのクライミング用器具が最善の状態であるこ とを
確認してください。 変形やひび割れが見られたり、 亀裂が入っていたり、 縁が鋭
くなっていたり、 腐食や酸化がないか点検します。 1mm以上の深さの傷がな
いかどうか、 特にロープとコネクタの接触部を入念に点検してく ださい。 特にブ
レーキ部と抵抗ロックカム、 カラビナ設置スプリングとV-Proofレバーを入念に
点検してく ださい。 カラビナ設置スプリン グおよびV-Proofレバーが完全に稼
動できるか、 抵抗なく スムーズな反発力があるかを確かめてく ださい。 警告 !
V-Proof可動レバーの動きが、 摩耗や汚れのため動きにく くなっている場合、 一
般使用方法の指示に従い、 デバイスを清掃し注油してく ださい。
3.1 - コネクタの制御。 変形やひび割れが見られたり、 腐食や酸化がないか、 お
よび/または縁が鋭くなっていないか (酸化した表面を除去するとこ うなる場合
があります) 確認してく ださい。 1mm以上の深さの傷がないかどうか点検してく
ださい。 ロープとの摩擦によって生じた窪みの深さが2mm以上でないかを点
検してく ださい。 警告 ! 欠陥がある場合は付属のカラビナを適切なカラビナと
交換してく ださい (項4.2参照)。
4) 互換性。
このデバイスが、 システム内に在る全ての要素と完全に互換性があるこ とを確
認して下さい。 .
4.1 - ロープ : Click Upは直径8.5mmから11.0mmまでのシングルEN892ダイナ
ミックと共に使用します。 ブレーキの効きやロープの繰り出し易さは、 ロープの
直径、 摩耗及び滑りによって異なります。 重要! このデバイスは濡れたロープ又
は氷に覆われたロープでは正常に機能しない可能性があります。
4.2 - ビレイカラビナ : 硬質アルマイ ト仕上げのCONCEPT SGL HC熱間鍛造軽
合金カラビナを使用して下さい。 クロスロードを防止する為に耐摩耗表面とACL
スプリング棒が装備されています。 例外的なケース (CONCEPT SGL HCの損失
又は忘却) において、 ロープが通る直径12mmの丸部分に他のHタイプのカラ
ビナを使用することが可能です。 使用者は適切な訓練を受けている必要があ
り、 常にカラビナのワイ ドベースがClick Upの中に挿入されているこ とを確認し
て下さい。
5) 使用説明 - 使用における取り付けとテスト方法。
5.1 - 取り付け : ハーネス上のビレイループにカラビナを接続し、 カラビナが回転
しないようACL棒を持ち上げその下にビレイループを挿入します (図3.1) 。 ロー
プを使用してV-Proofレバーを持ちあげ、 図に従ってデバイスに挿入します (図
3.2)。 ロープのループ部分を内部に入れ、 カラビナをデバイスに取り付け (図
3.3) スク リ ューロックを締めます。 そうするこ とによって、 CLICK UP内のロープの
ループがカラビナの中にあることになります。 クライマーの絵(G)がデバイスの
上側に表示されているのであれば、 デバイスは正しく取り付けられています。 こ
れでこのシステムは使用可能な状態です(図3.4)。
警告 ! ロープの両端がそれぞれV-Proofレバーの両側にあるこ とを確認してく
ださい。 ( 図 3.4)。
5.2 - 機能テスト : このデバイスの毎回の使用の際、 Click Upが正しい位置にあ
り正常に動作しているこ とを使用前に確認するこ とが常に必要です。 Click
を取り付けたら、 ハーネスに接続し (図4.1) ロープの遊離端を片手で持ち、 もう
一方の手でクライマー用ロープを上に引っ張ります。 Click
ックし、 それ特有のカチッという音を立てるのを確認します (図4.2) 。 この位置
で、 Click Up上部のクライマーの絵(G)は、 ビレイヤーに見えている状態です。
Climbing Technology by Aludesign S.p.A. via Torchio 22
24034 Cisano B.sco BG ITALY
日本語
Upがロープをブロ
www.climbingtechnology.com
5.3 - Click Upのブロックを解除する。 リードクライマーのビレイを始める場合、
またはクライミングパートナーの墜落を止めた後にロープをリリースする場合
は、 末端側のロープをしっかり と握り続け、 反対側の手で本製品 (Click Up+) の
C、 Gの部分をしっかり と握り、 前に押し出して (1) 図のように回転させると (2) 、
ロッキングカラビナがEの位置に戻ります (図 4.3) 重量又は張力がまだロープ
にあることにより解除が難しい場合は、 一歩前進するかもしくはクライマーを
下に少し下げて下さい。 重要! Click Upのブロックを解除するのが難しい場合
は、 Click Upを左右に動かして下さい。
6) 使用説明 - リーダーのビレイ。
リーダーをビレイする前に、 クライマーが安全にビレイされていることを、 ビレ
イヤーは以下の事と合わせ必ず確認して下さい。 Click Upが正常に機能してい
るこ と。 リーダーが正しく ロープに結びついているこ と。 ロープが自由に通るよう
解かれており、 ロープの下端に結び目 (ノッ ト) が結ばれているこ と。 それらの位
置が安定しており、 ビレイもしくはクライミングの妨げにならないこ と。 重要! ビ
レイの最中、 ビレイヤーは常にロープの遊離端を離さないこ と !
警告 ! ビレイヤーはクライマーをビレイしている間、 末端側のロープをしっかり
と握り続け、 下方向に引く ようにしてく ださい (図 5.1) 。
6.1 - ロープを繰り出す。 あなたのクライミングパートナーにロープを渡せるよう
に、 片手でクライマーのロープをClick Upを通して引っ張り上げ、 ビレイカラビ
ナを位置(E)に維持しながら、 もう一方の手でロープの遊離端をデバイスに送り
入れます (図5.1) 。 重要 !
常にロープの遊離端を握っているこ とを確認して下さい。
6.2 - 迅速なロープの出し方。 片手をロープの末端側のデバイスと同じ高さに置
く。 も う片方の手でクライマーのロープを引っ張り、 CLICK UP+を通じて末端側
に置いた手に向けて流れるようにする (図5.2) 。 重要 ! ロープの末端側の手は
デバイスと同じ高さで、 デバイスから約3cm離した位置に固定するこ と。 重要 !
常にロープの遊離端を握っているこ とを確認して下さい。
6.3 - ロープのたるみを取る。 片手でクライマー用のロープをデバイスに向かっ
て送り入れ、 ビレイカラビナを位置(E)に維持しながら、 もう一方の手でロープの
遊離端をデバイスから引き出します (図5.3) 。 重要 ! 常にロープの遊離端を握
っているこ とを確認して下さい。
6.4 - 落下を止める。 ロープの遊離端をしっかり握り、 下方向に引きます。 Click
Upがそれ特有の 「カチッ」 という音を立ててロックします (図5.4) 。 重要 ! Click
Upは手に持たず、 常にロープの遊離端を持って下さい !
6.5 - クライマーを下ろす。 項5.2の通り、 デバイスがロックモードになっているこ
とを確認して下さい。 項5.2の通り、 デバイスがロックモードになっているこ とを
確認して下さい。 片手に常にロープの遊離端を持ち、 も う一方の手でClick Upの
ポイントCとGを持ち、 掌でレバレッジ点(F)を下方向に押します (図5.5) 。 デバイ
スにロープの遊離端を送り入れます。 ロープを送り入れている手がデバイスに
接近している際は、 レバレッジ点(F)を下方向に押すのを止めます。 ロープを送
り入れている手がデバイスに接近している際は、 レバレッジ点(F)を下方向に押
すのを止めます。 そうするこ とによってデバイスがまたロックするので、 ロープの
遊離端上の送り入れをしている手を下方向に動かします。 この手順を繰り返し
て、 あなたのクライミングパートナーを下ろします。 ついにクライマーが地面に
達した時、 張力を減少する為、 ロープを他の人に渡し、 項5.3に記載されている
ようにデバイスのロックを解除します。 重要 ! Click Upのブロックを解除するの
が難しい場合は、 Click Upを左右に動かして下さい。 警告 ! 長時間のローワー
ダウンする場合は、 カラビナおよびデバイスが過加熱状態になることがありま
す。 できるだけ早く ロープを取り除いてく ださい。
7) 使用説明 - セカンドのビレイ。
7.1 - トップロープのビレイ 項6.1に記載されているようにCLICK UPをセッ トし、
セカンドクライマーが正しく ロープに結びついているこ と、 そして項5.2 (図6.3)
に記載されている通りにデバイスがロックモードになっているこ とを確認して下
さい。 クライマーが登る際にロープを掴むには、 片手でクライマーのロープをデ
バイスの方向に送り入れ、 もう一方の手でロープの遊離端をデバイスから引き
出します (図6.4) 。 クライマーは常にロックモードのCLICK UP張ったロープにビ
レイされている為、 この方法はとても安全です。 この方法は、 クライマーをテン
ションのかかったロープとブロックのかかったClick
ため、 非常に機能的です。 重要 ! 常にロープの遊離端を握っているこ とを確認
して下さい。
7.2 - トップローピング時にクライマーを下ろす (図6.5) 項7.4に記載されている
手順に従って下さい。
7.3 - セカンドをスタンスまでビレイする (図6.2) ビレイヤーはスタンスアンカー
下のスタンスにてカラビナとビレイされる必要があります。 項5.1のようにデバイ
スを取り付け、 5.2に記載されているようにロックモードにします。 スタンスでセ
カンドのロープをカラビナの中に挟み、 項7.1に記載されているように、 セカンド
が登る時にロープを掴み始めます。 重要 ! 常にロープの遊離端を握っているこ
とを確認して下さい。 スタンスに達した後に、 クライミングパートナー (セカンド
クライマー) がリードを取り上げる際 ( 「リードスルー」 ) 、 項5.3に記載されている
ようにClick Upのブロックを解除した後、 デバイスはそれらをビレイする準備が
できていることを確認して下さい。 ロープが既にビレイのカラビナを通り、 次の
ピッチでのリーダーのビレイの為に全ての準備ができているこ とを確認して下
Up
さい。
警告 ! このデバイスは、 セコンドクライマーを直接ビレイアンカーからビレイす
るためには使用できません (図 6.6)。
7.4 - スタンス又は固定ポイントからセカンドを下ろす。 ビレイヤーはスタンス
アンカー下のスタンスにてカラビナとビレイされる必要があります。 ロープが適
IST12-2K670CT_rev.3 10-21
Up+で常時安全確保する
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