Elite QUBO FRAME Instrucciones página 18

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エリート QUBOシリーズ ホームトレーナーをご
購入いただき誠にありがとうございます。
商品の確認
最初に外箱から以下の部品を取り出して、 揃って
いるかを確認して ください。
キューボフレーム  (A)
負荷ユニッ ト  (B)
クイックレリーズ  ( C)
M6ボルト (各製品ごとの取扱いページに記載)
ワッシャー (各製品ごとの取扱いページに記載)
レベリングフィート (E) ※イラスト未掲載
負荷ユニットの取り付け
-図1のような状態で梱包されているフレーム (A)
の足を図2のように開いて、 平らで安定した地面
に設置します。
-フレームの負荷ユニッ ト取り付け部には2組の
穴があります。
1) 負荷ユニッ トのローラー直径が30mmの機種
(デジタル) は図3のように、 ( 自転車の取り付け
方向から見て) 前方の穴に負荷ユニッ トを取り付
けます。
2) 負荷ユニッ トのローラー直径が45mmの機種
(パワーフルード、 ハイドロマグ、 ハイドロマグデ
ジタル、 ワイヤレス) は図4のように、 後方の穴に
負荷ユニッ トを取り付けます。
-ワッシャーを取り付けたボルトを図5、 6のように
取り付けます。 ローラーの直径によ って取り付け
位置を選択して ください。
注意 : 製品に付属するアーレンキーまたはトルク
レンチを使用して、 負荷ユニッ トをフレームに取
り付けます。 ボルトを締める際、 ボルトとフレーム
が接触したら¼回転ずつ慎重に増し締めを行い
ます。
最大締め付けトルクは2Nmです、 締めすぎるとフ
レームの破損につながりますのでご注意くださ
い。 (図7)
自転車の取り付け
-後輪にクイックレリーズ (C) を取り付けます。
クイックレリーズが適切に固定されているか確認
して ください。
-図8のように、 フィキシングレバー (F) を"OPEN"
の位置まで回します。
-図9のように、 後輪左側のクイックレリーズを左
サポートカップに挿入します。 挿入する前に、 図
10のようにクイックレリーズのレバーが水平にな
るように閉めてあることを確認して ください。
クイックレリーズのレバーがフレームと干渉する
場合には、 フレームと干渉せずに確実に固定でき
る方向にレバーを閉めて ください。
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挿入するときはレバーとサポートカップの切り欠
きの位置が合うように取り付けて ください。
-フィキシングレバー (F) を下側に倒し、 閉じます。
図11のようにトレーナーを後方から見た場合に、
フィキシングレバーが水平のときを0°とすると、 レ
バーをそこから55°~65°閉じこむときに圧力を
感じ始めるのが正しい位置です。
-もし圧力を感じ始める位置が図12のように55°
よりも手前側にある場合は、 図13のようにブッシ
ュピン (G) を適量、 時計回りに締めます。
-もし圧力を感じ始める位置が図14のように65°
よりも奥側にある場合は、 図15のようにブッシュ
ピン (G) を適量、 反時計回りに緩めます。
-もし図16のように、 タイヤが負荷ユニッ トのロー
ラー部のセンターから大き く外れている場合に
は、 図17,18のようにボルトを緩め負荷ユニッ トを
移動させます。 負荷ユニッ トのローラー部のセン
ターとタイヤのセンターを図18のように合わせ
たら、 ボルトを締めます。
-図20のように、 自転車の後輪をローラー部に接
触させます。
-自転車のトップチューブとサドルを持って左右に
揺すり、 自転車がしっかりと固定され安定してい
ることを確認します。 もし自転車の固定が不十分
な場合には、 クイックレリーズのレバーがしっか
りと閉じられて固定されているかどうか、 フィキ
シングレバー (F) が"CLOSE"のポジションにある
かどうかを確認して ください。
自転車の取り外し
-自転車を押さえながら図21のようにフィキシン
グレバー (F) を開いて固定を解除し、 自転車を取
り外します。
-運搬時や収納時には図22、 23のようにフレーム
の足を閉じます。
-さらに省スペースに収納する場合には負荷ユニ
ッ ト (B) をフレーム (A) から取り外し、 図24、 25の
ようにフレームのアームを回転させて ください。
レベリングフィートの取り付け
-キューボトレーナーにはレベリングフィート (E)
が付属します。 地面が水平でない場合や自転車
が水平にならない場合にはレベリングフィートを
地面との接地面に取り付けることによ って、 水平
を確保します。
-フレーム (A) の前方へは、 図27、 28のようにレベ
リングフィート (E) を取り付けます。
-フレーム (A) の後方へは、 図29、 30のようにレベ
リングフィート (E) を取り付けます。
-1枚のレベリングフィートを取り付けるだけでは
水平を確保できない場合には、 図31、 32、 33、 34
のように適宜使用する枚数を増やします。

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