USB ホスト インターフェイス
セットアップおよび操作
インターフェイスの取り付け時に、SDCARD / USB-Memory-Mode Menu を有効に、
SDCARD / USB-Memory-Save to Menu を USB に設定する必要があります。インジケー
タが再起動してアクティブな USB ホスト機能になります。
「リンク先(Link to)」の選択には、RS232、第二 RS232、RS485、および USB デバイス
が含まれます。 デフォルトは RS232 です。
出力データは、月ごとに区別される.txt ファイルとして USB フラッシュドライブに保存され
ます。 たとえば、201612.txt は 2016 年 12 月に生成されたファイルです。
ファイル名とディレクトリは次のとおりです。
USB フラッシュドライブ
32G 以下のストレージ容量の USB フラッシュドライブを使用することをお勧めします。
さらに、バーコードスキャナーもサポートされています。 市場には多くのブランドのバーコ
ードスキャナーがありますが、オーハウスは以下の Datalogic®のバーコードスキャナーに
互換性があることをテストおよび確認しました。
QuickScan シリーズ
また市場の RFID デバイスもサポートされています。オーハウスは、RFIDeas
(www.RFIDeas.com)の以下のものに互換性があることをテストおよび確認しました。
RDR-6081AKU-C06。
ファイル名
Data
201612.txt
ディレクトリ
/
JP-13