DJI D6000i Guía De Usuario página 32

発電機の停止
1. 接続されているすべての電気機器の電源を切ります。
2. エンジンスイッチをオフの位置に切り替えて、発電機を停止します。
3. 接続されているすべての電気機器を取り外します。
4. 燃料バルブをオフの位置に切り替えます。
保管とメンテナンス
保管
発電機を30日以上使用しない場合は、以下の手順に従って保管し
てください。
1. 保管する前に、発電機を始動し、ウォームアップするまで5〜10
分間運転させます。次に、発電機を停止しエンジンオイルを排
出します。
2. エンジンオイルドレンホースを取り外し、キャップを反時計回り
に回して開きます。オイルが完全に排出されるまで待ちます。
火傷する恐れがあるので、高温のエンジンオイルには触れ
ないようにしてください。
3. エンジンオイルドレンホースを元の位置に取り付けて固定します。
キャップを時計回りに回して締め付けます。
4. 燃料バルブをオフの位置に切り替えます。燃料タンクの底にある燃
料ドレンボルトを外し、ファネルを使って燃料を排出し、ガムの形
成を防ぐために専用の容器に燃料を保管してください。燃料が完全
に排出されたら、燃料ドレンボルトを元の位置に戻します。ファネ
ルをきれいに清掃して、乾いた布で拭いてから保管してください。
5. 燃料バルブをオンの位置に切り替えます。ドライバーでキャブレタ
ーの燃料ドレンボルトを緩めます。キャブレターに接続されている
パイプからキャブレター内の燃料を排出します。ガムの形成を防ぐ
ために、燃料は専用の容器に保管してください。キャブレターの燃
料ドレンボルトを締めて、燃料バルブをオフの位置に戻します。
6. 発電機は湿気の少ない涼しく清潔な場所に保管してください。
輸送
特に発電機の排気システムは、操作中に非常に高温になる場合があります。可燃物の火傷や火災を防ぐ
ため、発電機が稼働している場合は、15分以上冷ましてから、運搬車両に持ち込んでください。輸送中
は発電機が安定しており、燃料がこぼれないよう燃料バルブがオフの位置になっていることを確認して
ください。
メンテナンス
燃料タンクのQRコードをスキャンしてチュートリアルビデオを表示するか、発電機のラベルとステッカー
を参照してメンテナンス手順を確認してください。
良好な状態に保っておくため、発電機を定期的に点検および保守してください。
メンテナンスにおける安全上の注意
発電機を停止し、すべての電気機器とバッテリーを取り外して、発電機が十分に冷えてから、メンテナ
•
ンスを行ってください。
燃料タンク燃料ドレン
ボルト
キャブレター燃料ドレン
ボルト
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