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調整と故障調査
調整する前に、ソーラーパネルを直列に接続して試験を行ってください。
アウトドアでソーラーパネルの性能を試験する場合は負荷に接続せず、安全に注意してください。
発電に異常が発生する場合は、下記の順番で点検を行ってください。
①接続するケーブルを検査し、接続不良や回路がオフになっていないかを確認する。
②各ソーラーパネルの開放電圧を検査する。
③不透明な素材でソーラーパネルを完全にカバーし、開放電圧を検査する。そして、また不透明な素材を取り外し、
端子部の開放電圧を測定する。両方の検査結果を比較してください。
放射照度≥700W/m²の条件で、端子の間の電圧と定格値の差が5%を超えた場合、接続の不良となります。
本ソーラーソーラーパネルのすべての調整と修理作業は、資格を有するソーラー発電技術者が行わなければ
なりません。製品で使用されるすべての部材(設置架台、充電調節器、インバータ、電池など)のメンテナンスの
説明を遵守しなければなりません。
同梱物
製品本体(正面)
本製品は1セットの三部構成の接続ケース及び4mm²リード線を備えています。必要な場合、EcoFlowの公式販
売チャンネルに購入情報をお問い合わせください。
よくあるご質問
なぜソーラーパネルを実際に使用する時に公称電力で発電できないのですか。
通常、ソーラーパネルが公称電力を供給しないのは正常です。ソーラーパネルの出力を公称電力に近づけるために以
下の提示をご参照ください。
1、光線の強弱
太陽光線の強弱が出力の変動を生じさせます。晴天の正午付近の時間に使用すると公称電力により近づき、明け方又
は午後は公称電力より小さくなります。天気の条件によっても変化します。例えば、霧、雲が多い又は長雨などはいず
れも出力が公称電力よりも小さくなります。
8
製品本体(裏面)
ユーザーマニュアル&保証書